だいちゅっ

正直なところ現在趣味らしいものはないような気がする。
オーディオであったり自転車であったりと長続きしない。

ほんとに直ったのか?

2006年06月15日 | オーディオ

サブウーファー調整のためメインアンプをP-102にしておりましたが、とりあえず済んだのでSV-63に戻しました。
ご無沙汰だったねぇ、なんてこと言いながらスイッチON。
「ん?、左の音が小さいぞ。」
でバイアス測って見たり、真空管のささってる状態を確認したり。どうも、原因は6C33Cのピンとソケットの接触不良のようです。
電子機器用クリーナーでピンを拭いて挿し直しっと、OKです。サブウーファーの位置を検討するため移動させたりしましたので傾いたのかもしれません。

今回電源ONしたまま6C33Cを少しグリグリと動かしてみました。(怖いやつ(-_-;))
接触のおかしかった球はすぐわかりましたが、もう一本なんか変かなっと思われるやつがありました。バイアスなどは問題ありませんし接触不良をおこしているような感じもありませんでしたが、ただなんとなく。(^_^;)
そいつを予備の1本と交換してみました。
電源OFF後に出てたポップノイズがなくなりました。(ヤッタネ!(*^^)v)
ここ2日程様子見してましたが、ポップノイズは出てません。
ウーン、気持ち良いですね。(電源OFFにするときは、やはりまた出るんじゃないかと緊張しますけど。)
もう数日様子見してポップノイズが出なければ原因はこの6C33Cと見て良いと思いますのでこの際、マッチドクワッドを探したいと思います。

追記、元に戻してみました。やはりポップノイズ出ました。どうやら、この6C33Cが悪かったようです。また、出なかった球に替えます。原因確定のようです。