先の記事を書いてからだいぶ日数が経っちゃいましたが、日牟禮八幡宮をお参りしたあとには
その境内の横にある八幡山ロープウエイに乗って八幡山(標高271ⅿ)にあがり日蓮宗の門跡寺院である
瑞龍寺に行きました。
瑞龍寺の開祖は豊臣秀吉の姉にして豊臣秀次の母である智の方。秀次一族が粛清されたあとにその菩提を
弔うために創建されたお寺で勅願寺となり後には尼門跡寺院となって村雲御所と呼ばれた。
かつては上京にあった瑞龍寺は昭和36年に秀次の居城址の八幡山に移転して現在に至る。
ロープウエイ山上駅からしばらく歩くと山門がある。横には石垣が組まれているので城門の趣も感じられる。
瑞龍寺本堂。江戸後期の文政年間の建物である。
本堂から奥の中庭には「妙法」の文字が石で組まれている。さらに奥に御殿がある。
瑞龍寺は八幡城の本丸址に建てられていて周りには石垣がところどころ残っている。
山上から琵琶湖を望む。
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その境内の横にある八幡山ロープウエイに乗って八幡山(標高271ⅿ)にあがり日蓮宗の門跡寺院である
瑞龍寺に行きました。
瑞龍寺の開祖は豊臣秀吉の姉にして豊臣秀次の母である智の方。秀次一族が粛清されたあとにその菩提を
弔うために創建されたお寺で勅願寺となり後には尼門跡寺院となって村雲御所と呼ばれた。
かつては上京にあった瑞龍寺は昭和36年に秀次の居城址の八幡山に移転して現在に至る。
ロープウエイ山上駅からしばらく歩くと山門がある。横には石垣が組まれているので城門の趣も感じられる。
瑞龍寺本堂。江戸後期の文政年間の建物である。
本堂から奥の中庭には「妙法」の文字が石で組まれている。さらに奥に御殿がある。
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