那智を訪れるのは今回で2回目なんですけど前回はインフルエンザの
病み上がりでしかも団体バスツアーだったのでしんどい+短時間で
充分に那智の自然を味わうことが出来なかったんですが、今回は
泊まりということもあり那智をけっこう堪能しました。
そのうちのひとつが今日紹介する「那智大滝」です。
那智大滝は落差133m、滝幅13m、滝壺水深10mの巨大な滝です。
距離にして約1kmの青岸渡寺からはその全貌はもちろんのこと
その滝音も充分に聞くことができます。
神話が始まる以前の太古より原住民から自然神として崇敬をうけて
いたと思われ、やがてその信仰は熊野那智大社を創建させ
現在でも「飛滝神社」が大滝をご神体として祭祀しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/fa/6a9c8eed2e11daa26ca32ce59f81f48d.jpg)
最大13mの滝幅は間近でみると迫力あり。神々しく清清しい滝音は絶えることが
ありません。滝壺もでかい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/b7/aa4c5447d08b941ea5fc7ba84dfd812f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/85/c89da595af09e51dcf6894aef9ffb0f6.jpg)
今回は早朝6時過ぎに行ったので人もぜんぜんいなくて、ビデオカメラで
滝と滝の音を撮影。たっぷりと堪能しました。(朝も9時をまわると観光客でいっぱいになる)
太古からの大滝をじっと見ていても見飽きることがないですね。
現世のわずらわしいこともこの大滝の前ではちっちゃな事です。
最後に青岸渡寺からの眺め。塔にのぼると全景が見えますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/fe/a92fe6a95eb36c56bd71addef4b68206.jpg)
病み上がりでしかも団体バスツアーだったのでしんどい+短時間で
充分に那智の自然を味わうことが出来なかったんですが、今回は
泊まりということもあり那智をけっこう堪能しました。
そのうちのひとつが今日紹介する「那智大滝」です。
那智大滝は落差133m、滝幅13m、滝壺水深10mの巨大な滝です。
距離にして約1kmの青岸渡寺からはその全貌はもちろんのこと
その滝音も充分に聞くことができます。
神話が始まる以前の太古より原住民から自然神として崇敬をうけて
いたと思われ、やがてその信仰は熊野那智大社を創建させ
現在でも「飛滝神社」が大滝をご神体として祭祀しています。
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最大13mの滝幅は間近でみると迫力あり。神々しく清清しい滝音は絶えることが
ありません。滝壺もでかい!
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今回は早朝6時過ぎに行ったので人もぜんぜんいなくて、ビデオカメラで
滝と滝の音を撮影。たっぷりと堪能しました。(朝も9時をまわると観光客でいっぱいになる)
太古からの大滝をじっと見ていても見飽きることがないですね。
現世のわずらわしいこともこの大滝の前ではちっちゃな事です。
最後に青岸渡寺からの眺め。塔にのぼると全景が見えますよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/fe/a92fe6a95eb36c56bd71addef4b68206.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/76/294b1001bfed34ff24a748c5228ff1aa.jpg)