旅行、飲食、草花、イベント、乗り物、出来事など。

日々の生活の中から様々な物を写真付きで。

★旅シリーズ★サグラダ・ファミリア

2012年04月22日 | ★旅行★外国
サグラダ・ファミリアは聖家族贖罪教会という正式名称を持つバルセロナにあるカトリックのバシリカである。日本語では聖家族教会と呼ばれることも多い。

カタロニア・モダニズムの最も良く知られた作品例であり、バルセロナ市のシンボルであり、カタロニアの建築家アントニ・ガウディの未完作品であり、拡張市街地域に建てられている。綿密に構成された象徴詩的なシンボロジーと共に、パラボリックな(放物線状の)構造のアーチや、鐘楼に据えられた自然主義と抽象主義の混在する彫刻などで、大胆な建築様式を誇っている。

2004年の統計によれば、サグラダ・ファミリアはアルハンブラ宮殿やマドリッドのプラド美術館を抜いてスペインで最も観光客を集めたモニュメントとなり 、2008年には270万人を集めた. 生前のガウディが実現出来たのは地下聖堂と生誕のファサードなどであるが、これらは2005年にユネスコの世界文化遺産に指定された。 贖罪教会なので、作業の財政は喜捨に頼っている。

そのために、別々の箇所を同時に建設することは出来なかったのだが、1990年代以降は訪問者の流れと作品の世評の高まりが財政状況を好転させた。

2010年11月7日に教皇ベネディクト16世が訪れ、ミサを執り行い、聖堂に聖水を注いで聖別。サグラダ・ファミリアはバシリカとなった。ミサには司教達を含む6500人が参列し、800人の聖歌隊が参加した。

★トピックス★今日、とうきょうスカイツリー駅除幕式

2012年04月20日 | ★出来事★
★トピックス★今日、とうきょうスカイツリー駅除幕式






とうきょうスカイツリー駅は、東京都墨田区押上一丁目にある東武鉄道伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の駅である。前名称は業平橋駅(なりひらばしえき)。駅番号はTS 02。

旧貨物ヤードの跡地を中心に東京スカイツリーの建設を含めた再開発事業(東京スカイツリータウン)が行われており、東京スカイツリー開業を直前に控えた2012年(平成24年)3月17日に業平橋駅から改称した。

なお、地元の親しみやすさを維持するため、改称後は「旧業平橋」の名称も併記している。

築堤上に島式ホーム1面2線を有する地上駅。駅東方には留置線があり、特急形車両などの整備や通勤形車両の留置が行われている。

かつて、ラッシュ時に運行される10両編成の準急列車の折り返しや分割・併合をしやすくするために、当駅ホームを10両編成分の有効長を持つ2面4線に改築する計画があった。しかし、輸送量の減少や、押上駅の開業による半蔵門線・東急田園都市線への直通運転の開始などを理由に、計画は白紙となった。

2012年時点ではホームから東京スカイツリーを見学することができるが、東武鉄道ではLED式注意喚起装置や保安員の配置により、ホームから身を乗り出しての写真撮影などをしないように呼びかけている。

上述の駅名変更に合わせ、コンコースの拡幅や改札口の増設、エレベーターの移設・大型化などを含む駅のリニューアル工事を実施している。2011年8月11日にそれまで浅草寄りにあった改札口が少し東側へ移設し、さらに2012年2月11日からホーム中央に移設された。この改札口は、東京スカイツリータウン開業時に東京ソラマチと直結する予定である。なお、同年4月のリニューアル工事完成後は、浅草寄りの改札口も再設置される予定である(写真は4月20日午前10時、完成除幕式の様子)。

★花シリーズ★鬱金桜

2012年04月20日 | ★花シリーズ★
★花シリーズ★鬱金桜

ウコン(鬱金)は、サクラの栽培品種である。開花時期はソメイヨシノより遅めの4月中旬頃(東京)。

花弁に葉緑体をもつなど性質はギョイコウ(御衣黄)に似ているが、色は緑色が弱く淡黄色である。数百品種あるサクラのうちで唯一、黄色の花を咲かせるサクラである。花弁数が15~20枚程度の大輪の八重咲きである。また、ギョイコウのように花弁は厚くなく、気孔もない。

名前は、ショウガ科のウコンの根を染料に用いた鬱金色に由来し、それらと混同されないよう「鬱金桜」あるいは「鬱金の桜」と呼ばれることもある。また、別名として「黄桜」「浅葱桜(浅黄桜)」などがあるが、これらの別称はギョイコウを指すこともあり、また、ウコンやギョイコウとは別の一品種とされることもある[要出典]。ウコンの花は日本国外でも人気が高い。



★花シリーズ★オニゼンマイ

2012年04月19日 | ★花シリーズ★
★花シリーズ★オニゼンマイ
オニゼンマイ(鬼薇・鬼銭巻)

草姿がヤマドリゼンマイにやや似ているものに、オニゼンマイという種がある。ヤマドリゼンマイより大きいものを「オニゼンマイ」というそうですが、これも食べられますが、ゼンマイに比べ少し固い様です。

東北地方南部-関東地方北部-中部地方で、ところどころの湿った原野などにはえ、ウスリー-朝鮮-中国-ヒマラヤ、台湾、北アメリカに分布する夏緑性(冬に落葉する)のシダ。

1個の羽状複葉に、栄養葉と胞子葉が組み合わされた形となり、胞子嚢は葉の中部の羽片につき、黒い胞子葉となる。黒い胞子葉が展開するようすを、キツネの顔に似ている、という人もあり、胞子を散らすと、胞子葉の部分だけ、夏に枯れる。

おもに長野県と群馬県で、国立公園などに群生が見られるオニゼンマイは、地上に出たばかりの若い芽を摘む。

葉が開き葉軸がのびているものでも、先が巻いていて、その部分は軟らかいので、おそくまで食べられる。
調理方法は、乾いたゼンマイを熱湯に入れ、浮きふたをして冷えるまで置き、その後流水にさらしてあく抜きをした後、鶏肉等を混ぜた煮付け等に使用します。ゼンマイ自身にはくせがないので、他のものを大きく引き立てる役割を果たします。


★旅シリーズ★立山黒部アルペンルート開通

2012年04月18日 | ★旅行★国内
北アルプスに春…立山黒部アルペンルート開通

冬季は閉鎖される富山、長野両県の北アルプスを貫く「立山黒部アルペンルート」が17日、全線開通した。

観光客は時折、雪がちらつく中、道路の両側にそびえる高さ15メートルほどの「雪の大谷」(標高2390メートル)を500メートルにわたって歩いた。千葉県市原市の主婦深野照子さん(59)は「5、6年前に来たときは吹雪で歩けなかったが、壁の真下から見上げると、すごさが実感できる。こんな風になっているなんて」と驚いていた。

観光バスを運行する「立山黒部貫光」によると、昨年度の観光客数は、東日本大震災の影響で前年度比17%減の約82万7000人と開業以来、最低を記録。この日は、昨年の初日の約2倍にあたる約4000人の団体予約があり、関係者はほっとした表情を浮かべていた。徒歩で楽しめる「立山・雪の大谷ウォーク」は6月10日まで。

読売新聞 4月18日(水)から。

室堂(むろどう)

立山の登山拠点。標高2,450mの位置に建つ。
白山の登山拠点。標高2,450mの位置に建つ。
室堂(むろどう)および室堂平(むろどうだいら)は、富山県中新川郡立山町にある、約5万年前の立山の噴火によって形成された溶岩台地である。

概要
室堂駅付近にあるミクリガ池やミドリガ池は立山の火口湖であり、地獄谷では、現在でも火山性ガスが吹き出している様子を見ることができる。室堂は立山黒部アルペンルートのコース上にあり、立山や剱岳の登山の拠点となっている。本来、“室堂”とは室堂駅から徒歩10分ほどのところに建つ、現存するものとしては日本一古い山小屋のことで、国の重要文化財に指定されている。近年までは室堂山荘として実際に使われていたが、保存のために室堂山荘は隣接地に新築移転し、大規模な復元修理が行われたうえで、貴重な建造物として有料で内部が一般公開されている。現在のものは加賀藩が16世紀に建てたものだが、最初のものは14世紀に建てられたと考えられている。元々は、修験者が宿泊したり祈祷を行ったお堂であり、のちに立山に登拝する宗教登山者の基地となった。建材として美女平のタテヤマスギが使われている。

写真は09年4月19日

★花シリーズ★チューリップ

2012年04月17日 | ★花シリーズ★
佐倉チューリップフェスタ



4月1日(日)~4月29日(日・祝)

期間中は屋形船で印旛沼遊覧(有料)やオランダ衣装を着て記念撮影等がおすすめ。地元農産品やチューリップ、オランダグッズの販売が人気。21日(土)には佐倉城級グルメ大将コンテスト開催。

古い町並みが残る佐倉市は、かつて城下町として栄えたところ。最近は近代的な美術館や博物館が建ち、新しいイメージを創り出している。そんな佐倉市の“春の顔”になりつつあるのが、佐倉ふるさと広場で開催される「佐倉チューリップまつり」。

平成元年に日本とオランダの修好380年を記念して造られたもので、目印として本物の風車が風にそよいでいる。

毎年、11月頃に植えつけられたチューリップたちが4月10日過ぎから見頃となり、オランダ風車を背景に印旛沼のほとりに20種類以上の原種を含む、108種類53万球のチューリップが咲き誇り、田園風景を色とりどりに染めていく。期間中は、民族衣装の子供やストリートオルガン演奏、アコーディオンサークルの演奏に物品の販売などが行われる。

また、この期間だけ佐倉駅から臨時の無料送迎バスが出ているが、距離はちょっとあっても足に自信があるなら、のどかな田園風景を歩いて見るのも気持ちいい。

●TEL:043・486・6000(佐倉市観光協会)

●料金:無料
●営業時間:随時


●アクセス:京成電鉄本線「臼井駅」から徒歩約30分
京成電鉄本線「京成佐倉駅」から徒歩約40分

●車:東関東自動車道「佐倉IC」から約30分

●駐車場:普通車500円(まつり期間、臨時駐車場を開設)
文:出典:佐倉市観光協会より。

チューリップはユリ科チューリップ属の植物。球根ができ、形態は有皮鱗茎。和名は鬱金香(うこんこう、うっこんこう)、中近東ではラーレと呼ばれる。アナトリア、イランからパミール高原、ヒンドゥークシュ山脈、カザフスタンのステップ地帯が原産。

チューリップには後述のチューリップ相場に代表されるように多様な園芸品種が存在する。外観は、花弁が先端が丸いもの・尖ったもの・フリル状のものある。咲き方は一重から八重。一つの球根から複数の花がつくもの。すぼまった状態で開花するものや花弁が外側へ反り返り全開して開花するものなど。花色も青以外の赤・黄・オレンジ・白・緑・紫などの単色や複数の色のものなど、数百品種のチューリップが存在する。青バラと同様に多くの育種家によって青いチューリップの開発が進められているが、花弁全体が青い品種は発表されていない。 チューリップの花を上から覗くと、花弁の根元に青い部分が存在する。その部分には青い色素がみられ、その青い部分を増やすことで青いチューリップを作る研究がされている。

大きな球根を採取する場合は開花から約2日後に花部を切断する。また、深く植えつけると分球が少なくなるがその分肥大はよくなる(植えつけた年は変化が無く、その次の年に影響する)。繁殖は主に分球で、実生(タネ)からは開花までに5年以上かかる。

★花シリーズ★岩八手

2012年04月14日 | ★花シリーズ★
★花シリーズ★岩八手

イワヤツデ(岩八手)
別名タンチョウソウ。

丹頂草の方が風情のある名ですが、今では岩八手の名で出回る方が多い。

中国(遼寧省)原産で朝鮮に分布、山の崖に生ずる多年草で春に小さな白い花を多数つけます。
岩場に生え、葉がヤツデに似て深く裂けることから名づけられています。

半日陰で湿り気のある場所を好み、根茎で拡がります。

丈夫な植物ですから、やや陰地のグランドカバーにも向いてます。特に施肥の必要もなく丈夫ですが、夏の高温多湿は苦手です。
日本では観賞用に栽培する。

イワヤツデ育て方のポイント
鉢植が適しています。
自生地が半日陰地の岩場のため。半日陰以上が理想です。
直射日光が長時間(半日以上)あたる場所では葉焼けを起こすことがあります。
土質はあまり選びませんが、腐葉土を多めに配合し水はけ良く、保湿良くします。
鉢植栽培の場合、夏場の多湿と冬の凍結に注意します。
肥料は花の終わった頃に夏場を避け園芸肥料又は油粕を少量与えます。


ボートでお花見

2012年04月12日 | ★花シリーズ★
ボートでお花見

都内でも有数の桜の名所、千鳥ヶ淵緑道は界隈に皇居もあり、700メートルにも及ぶ遊歩道には桜の木々がじ上空を覆うようにして桃色の花びらを咲き散らしています。

千代田区にある千鳥ヶ淵緑道の桜の木々は九段坂からも観賞することも可能となっており、千鳥ヶ淵緑道の遊歩道内には貸しボートのサービスも行っています。

大きな池をボートで遊覧しながらのお花見も人気となっており、桜の季節となる3月から4月のシーズンは貸しボートに行列が出来るほどの人気ぶりとなっています。

千鳥ヶ淵緑道には人気のソメイヨシノをはじめヤマザクラやオオカンザクラといった複数の桜の木がおよそ300本ほど植えられており、最盛期には千鳥ヶ淵緑道のどこへ行っても満開の桜を見上げることが出来ます。

千鳥ヶ淵緑道では、夜になるとライトアップのサービスも行っているため夜桜の観賞も可能になります。

ソメイヨシノの開花宣言標準木(東京)

2012年04月10日 | ★花シリーズ★
開花宣言は、各気象台や測候所の定めた標本木の花が5~6輪開いた状態のときに行われます。標準木は、気象台から近いところで、周辺の環境が変わりにくい場所にある木が選ばれています。標準木の老化や周囲の環境の変化によって、標準木が変わることがあります。

写真は東京都 都心 靖國神社 東京都千代田区九段北3-1-1の標準木です。

入学式

2012年04月10日 | ★出来事★


我が子の小学校入学式には、万難を排し出席された事と存じます。
中学・高校と成ると、都合が付けば出席すると言う様に変わるようです。
近年の都内の大学入学式には小学校以上に父兄の出席が増え、自校の講堂や体育館では狭くて収容しきれず日本武道館などで挙行する大学が増えました。

特に東京以外からの入学者の両親や兄弟姉妹に祖父母などが東京見物を兼ねて出席と言うケースが多い様です。
入学者一人に5~6人と言うもの珍しく有りません。春爛漫の4月9日北の丸公園をウオッチングしてみました。