旅行、飲食、草花、イベント、乗り物、出来事など。

日々の生活の中から様々な物を写真付きで。

★白実の小紫★花シリーズ

2012年07月28日 | ★花シリーズ★
白実の小紫(シロミノコムラサキ)はクマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉小低木である。

和名は、別名をシロミノコムラサキというように、コムラサキの実が白色の意。/属名は、ギリシャ語で「美しい果実」の意。

植物分類 クマツヅラ科ムラサキシキブ属

園芸分類 落葉小低木

用途 路地植え/鉢植え/切り枝

原産地 日本(本州・四国・九州)/台湾/朝鮮半島/中国

花言葉

解説 シラタマコシキブは、コムラサキの実が白色のものを言う。因みに、ムラサキシキブの白実種はシロシキブと言う。園芸界で、実際に流通しているのはシラタマコシキブである。

開花時期は6~7月である(写真1~7=2012年7月27日撮影)。

葉の脇に集散花序(最初の花が枝先につき、その下に次々と側枝を出して花がつく)を出し、白い小さな花をたくさんつける。

結実期は9~10月くらいである(写真8~9=2006年9月4日撮影)。



















最新の画像もっと見る

コメントを投稿