おさむのブログ

日常考えていることや、感じた事を書いています!!

『恩師』という存在

2013年03月17日 15時34分29秒 | 自分のこと
先日突然、小学校5・6年生時に担任であった恩師から電話をいただいたんです。

ぼくが小学校5年生というと、いまから35年前のこと。そのとき阿久津先生は大学新卒で長戸小学校に赴任されてきた。当時23歳。ちょー若手ということもあって、児童・保護者共々絶大な信頼関係のもとに2年間お世話になった。当時は現在で言う『教師が手を挙げる』ような場面は日常茶飯事であったし、児童にとっても保護者にとっても、フツーの出来事だった。

まそんな、いま社会問題になっているような云々はやめておきましょう。

とにかく、ぼくらは卒業後も先生を『恩師』として慕った。その阿久津先生、あれから35年も経っちゃって、あの時は新任だったのに、もうあと3年後には定年とのこと・・・・(汗) そりゃそうですよね、ぼく自身が46歳になろうとしているのだから。。。

その阿久津先生がこのブログを読んでくださっているとのことで、電話をいただいたのでした。

『ヒミツ基地をつくりたいんだ!!』とのこと。(笑)

立派なお家はあるのですが、物置兼隠家?を自作したいとのご相談でした。いやーーあたくし、うれしくってですね。早速本日おじゃましてきたわけです。

おじゃまして、いろんな話をしました。ぼくの前にいらっしゃる阿久津先生は23歳のままでした。ぼくも小学生???(笑)

こうして『恩師』と思える存在があることってすばらしいな、と思う。しみじみ、深くそう思う。

世の中荒廃の原因は多々あるけれど、『国家100年の計』が教育にあるとするならば、『恩師』という存在の意味や価値を、もっともっと深めるべきではないか、と感じた次第です。

その阿久津先生と記念写真!!先生、変わんないなぁ~!!!(笑)



ではまた。

おさむ



コメント
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