猫が・・・。

通りすがり、猫がひかれて死んでいた。



一度通り過ぎたのだけれど・・・引き返した。ぐちゃぐちゃになっちゃったら、かわいそうだからねえ。うちにも可愛い華ちゃんがいるし。

『ごめんねぇ、ごめんねぇ。』って言いながら持ち上げて隅に置き、その場を立ち去った。

本当は処分場に持ち込むとか、ちゃんとした対処の仕方があるのだろうけれど。

ではまた。

おさむ

るみちゃん

今日は月曜日ということで、午後から甘味cafe空～くう～のお当番。

８年前に新築工事をさせていただいたＨ様の愛娘るみちゃん。お母さんと自転車で３０分の道のりを経て遊びに来てくれました。その時はまだ生まれて９ヶ月だったのに、こんなに可愛らしいお嬢ちゃんになりました。工務店オヤジ、冥利に尽きるなぁ。



それにしてもあたくし、頭頂部がいよいよ・・・(^_^;)

ではまた。

おさむ

リクシル東京ショールーム

家づくりにおいて大切なことは多々ありますが、『現物確認』はその中でも極めて優先順位が高いと思います。

地元でもメーカーショールームは多々あるのですが、キッチンやお風呂など住宅設備機器が主です。玄関ドアなどは質感や雰囲気がカタログではよくわからず、またアルミサッシの使い勝手などもよく伝えられません。なので若干遠いですが、北澤工務店では必ずお客様と共に新宿まで足を運ぶようにしています。

写真は上げ下げ窓の網戸の取り外しを体験されているＩ様。いろいろな機能を持つアルミサッシの長所短所などを、工務店オヤジ目線で説明させていただきました。



あたくし的にはショールームでの時間もよかったのですが、移動中や食事中、Ｉ様といろんな世間話を通してググッと身近に感じられたことが、うれしかったなあ。

いよいよ着工間近となったＩ様邸。２月４日には地鎮祭。そして３月４日には目出度く上棟の予定です。

家づくりという仕事、やりがい感じます。

ではまた。

おさむ

雨樋つまり

写真は雨樋が詰まってしまい、水が溜まっている状態。



竪樋はタイルの中に埋設されており、敷地の関係からか枡も設置されていない。配管詰まり用の道具を用いてズッコンズッコンやってみたのだけれども、ウンともスンとも言わない。。。

設備職人に入ってもらって、埋設されている配管を露出させるしかないか。。。

ふう・・・。

ではまた。

おさむ

凍結防止

ここのところの冷え込みで、OB施主様より『お湯が出ない！』『水が出ない！』などのご相談を数件いただきました。

ホームセンターやネット上でも『配管ヒーター』が出ています。『カクダイ』製のものがアマゾンで出ていましたので下に貼り付けます。

『カクダイ　水道凍結防止帯１ｍ』

簡単に取り付けできるようですが、よくわからないときにはご連絡をお待ちしております。

090-3045-0587　北澤


まだまだ厳しい寒さが続きます。ご自愛いただきますように。

ではまた。

おさむ

防犯ガラスと泥棒と地域の力と

先日は『忍び込み泥棒』の記事を書きましたが、今日ご相談頂いたお客様は『空き巣泥棒』でした。

８年前にも泥棒に入られたことがあり、対策として『防犯ガラス』を採用されました。そのガラスをなんと強引にハンマーで強打！！！がしかし防犯ガラス流石です、破られませんでした。それにしても相当大きな音がしただろうに。周囲の人は全く気付かなかったのだろうか。



そのため、閉めてあった雨戸を外側から外して、防犯ガラスになっていない単板ガラスを割って侵入。雨戸の鍵は締めてあったものの、要領を得ていた泥棒のようです。

それにしても、だからこそ！！、あの記事が本当に気になる。『あいさつをしないルール』です。



日本は世界各国の中でも突出して安全な国といわれてきました。それはやはり『地域のチカラ』によるところが大だと思うのです。もっと周囲に関心を持って、おせっかいになって、明るいあいさつを交わし会える地域こそ、最強の防犯だと思えてなりません。

ま、そう言うと、勘違いした『おせっかいな人』が現れるのも、悲しい現実なのかもしれせんが。

でも、少しでもより良い世の中にしたいという気持ちに、無関心であってはならないと思う工務店オヤジであります。

ではまた。

おさむ

強風でまたもや！！

昨日の写真ですが。

以前、劣化による棒葺き瓦が強風のためめくれ上がってしまい、応急処置をした工務店オヤジ。ところが月曜日と火曜日の激しい風でまたもやめくれ上がってしまった。。。応急処置とは言え、詰めが甘い！！工務店オヤジ。



今度は絶対に飛ばれないように！！！土のうを載せました。



木曜日には職人が入ってきちんと処理してくれるようです。その後、新たに屋根の下地材から解体して屋根の葺き替え工事となります。

ではまた。

おさむ

めいちゃんのお家 内部造作

阿見町で新築工事中のめいちゃんのお家。内部造作が始まって、徐々に雰囲気がわかるようになってきました。

リビングダイニングの勾配天井と存在感のある化粧梁。



２階も勾配天井で化粧梁が。



いつもながら、真面目に、コツコツと仕上げていく秋葉棟梁。もちろん写真は大っきらい(^_^;)。



いやああーーーーーー、明るくて工夫がいっぱいで、わくわくします！！！

家づくりという仕事、いいなあ～。

ではまた。

おさむ

不適切でした！！

給湯管からの漏水のご相談。



外そうとすると、ボロりともげてしまいました。



３０数年前とは言え、給湯配管に鉄管を用いたのは不適切でした。幸いジョイント部までは銅管を用いていたので修理完了。

家づくりという仕事、奥深いです。

ではまた。

おさむ

事務所前の商業施設

北澤工務店事務所前の商業施設の概要が見えてきました。駐車スペースが1050台とのこと。



『温浴施設・ジム』とありますので、いまボーリングしているあたりが該当地ということになるでしょうか。



具体的店舗名などいろいろと噂されていますが、ま、あまり詮索せず、完成を楽しみにしたほうがいいかもしれませんね。議員さんとかいろいろご存知のようですが(^_^;)。

ではまた。

おさむ

彼、日本一周、達成！！＼(^^＠)／

昨日の１７時頃、見知らぬ番号からの着信。

『〇〇ですが、、、、おかげさまで無事に日本一周を終えて、福岡の家に着きました！』

あの時の彼です。←　当時のブログにリンク

いやーーーーーー、うれしくってですねえ！！なんとも立派な若者じゃないですか。旅の中でお世話になったということで無事達成の連絡を入れるとは！！！現代の若者、捨てたもんじゃありません。カナダに留学中の娘もツイッターで追ったらしく、写真を添付してくれました。



１５０日間、１９０００kmの旅であったようです。19000kmというのはすごいです。一般的に海周りだと13000～15000kmですので、かなり内陸も巡ったことが伺い知れます。ばらしいなあ！！！

ぜひ、多くの若者に旅に出てもらいたい。社会のエスカレーターから一旦降りる勇気を持って、旅に出てもらいたい。旅の中で、生きる力を存分に養ってもらいたい。そこから社会に戻って、自分らしく生きて、そして、人様の役に立つ大人物になってもらいたい。

『若者よ、旅に出よ、熱く生きよ！』

ではまた。

おさむ

住宅ストック循環支援事業補助金

住宅ストック循環支援事業補助金の申請が１８日から始まっています。北澤工務店ではその窓口として女性監督・石原が東奔西走中！！がんばってます。



補助金ということで細かな取り決めもございますので、リフォーム工事をお考えの方は先ずはお問い合わせください。

北澤工務店　0297-60-1333

ではまた。

おさむ

金剛組さん

大徳二十三夜尊薬師寺様伽藍整備のメイン事業である『大聖歓喜天御堂』は、現存する世界で最も歴史のある会社『金剛組』さんが手掛けられます。

金剛組←ウィキペディアへリンク

基礎工事や電気工事は北澤工務店で手掛けるということで、金剛組さんと一緒に仕事ができると思うとわくわくします。

今日は庫裏と御堂の地縄張りが行われました。



その存在感といい配置といい、いやーーーーーー、実に楽しみです。

ではまた。

おさむ

ウッドデッキ補修～米ヒバは丈夫だ！！～

外壁塗装工事を施工させていただいているＭ様邸。新築してから早いもので１８年が経ちました。（実は妻の実家(^_^;)）



当時から設置している米ヒバのウッドデッキ。お手入れがいいからか、たいへん長持ちしています。



がしかし、やはりビスが打ち込んであるところからの雨水の侵入や小口（切り口）からの侵食は避けがたい。



取り外すと赤丸部分のような激しい侵食。そこで赤矢印のように抱き合わせて補強。



小口はこんなに腐食しているのに



中身はまったくもってそのまま！！米ヒバの匂いがプーンとしました。



緑矢印のデッキ材を交換。ついでに取り外した旧材を利用して赤矢印の踏み台を作りました。



大引（土台）の腐食が進行していますから、この先１０年の耐久性、というところでしょうか。それにしても米ヒバ材、コストパフォーマンス、高いです。軒下になるウッドデッキは、大引もデッキ材も腐食は見当たりませんでした。

ではまた。

おさむ

今を生きる

葬儀に参列させていただきました。

わずか３４年の生涯でした。

文字に描ききれないけれど、深く深呼吸をして手を合わせ、故人の安らかなることを祈りました。



帰り道、『生きる』ということの矢印を、否が応でも自分の内側に向けざるを得ませんでした。いろいろなことが頭を巡りました。

一瞬一瞬が生の証。

いい人生、やって参りましょう！！

ではまた。

おさむ