大晦日

いよいよ大晦日となってしまいました。　というか既に２０時３０分。あと３時間半で新年です。

今年の大晦日の夕日は、最後のところで雲に隠れてしまいました。　でも驚いたことは、龍ヶ崎で一番高い山　『たつのこ山』　で、２０人以上の方々が夕日を見に来ていたことです。　すばらしい。

ほんとうにいい一年でした。　苦しいことつらいこともたくさんあったけど、ぜーんぶひっくるめて、いい一年でした。

ブログをお読みいただいている皆様、ほんとうにありがとうございました。

ぜひぜひ、よい新年をお迎えされることを、こころより祈っております。

ではまた。

おさむ

新年まであと２日

日本的慣習って、本当に素晴らしいな、と思います。

『新年を迎える』　という事に特別な意味合いを持たせ、まるでリセットボタンを押すかのように、こころ新たにその時を迎えるからです。今年こそは！！とそんな気持ちで一歩を踏み出す事ができるからです。

初日の出　初夢　書初め　初売り　出初式　初釜　・・・・・・。

でも、何度も書いていることなのですが、何事も　『初めよりも終わりが大事』　だと思うのです。

例えば初日の出。こころ新たに初日の出に手を合わせ、願い事をする事は誰でもしていることなのですが、１２月３１日の大晦日の夕日に手を合わせる人は少ない。一年間頑張ってきた、そんな自分を見守ってくれたお天道様の一年の締めくくりの夕日に手を合わせる。

僕はその方が数倍の価値があると思うのです。共感していただける方、明日は大晦日です。お天気も何とかよさそう。ぜひ、一年間のご自身の頑張りと万象への感謝を込めて、夕日に手を合わせてみませんか。

ではまた。

おさむ

年末近し。

いよいよ、平成１８年も年の瀬を迎えてまいりました。

今年も、新築工事を始め、増改築工事、修理・修繕工事及びカタロ活動では、大変お世話になりました。数々の素晴らしい出会いに感謝、感謝の気持ちでいっぱいです。

逆に、たくさんのご迷惑をおかけしたのも事実です。一つ一つ例を挙げれば暇がないほどですが、寛大なるご支援を賜りましたこと、ほんとうにありがとうございました。問題・障害や失敗を学習し、必ず次に生かしてまいります。

明日から正月５日まで、北澤工務店もお正月休みに入らせていただきます。

しかし、しかし！！！１日から３日はお知らせの通り、リブラ店にて　『お菓子プレゼント』　がございます。ぜひぜひ、お待ち申し上げております。私も一人、暇していると思いますので！！

ではまた。

おさむ

一日一善？？？

営業で外回りをしているといろいろな場面に遭遇します。以前には出火直後の火災現場に遭遇したり、事故現場なども頻繁に遭遇します。

昨日は、交差点で曲がりきれず生垣に車を突っ込んでしまい、動けなくなっている現場に遭遇しました。

一見して　『ヤンキー』　のおにいちゃんの車であることがわかります。　横目にみながら通り過ぎると、中の男はなんの悪びれた顔もせず、背もたれを深く倒して携帯でニタニタしながらしゃべっています。周りは渋滞です。『ったく邪魔だな！改造車なんか乗ってからだ。ったく・・・』

そんな気持ちで通り過ぎました。

通り過ぎてから思風先生の言葉を思い出しました。『万物の父性たれ』『どんな人をも愛する力、どんな人からも愛される力』

あんな状態で、ニタニタ笑っているけど、困っているに違いない。恥ずかしいに違いない。よし、戻ろう・・・・・。

しばらく先の交差点でユーターンし、現場へ。彼はまだ携帯で話中。僕が近づいても振り向きもしません。　『おい、だいじょーぶか。いま押してやっから、あんまり急にアクセル踏むなよ。いいか。』　『えッ、やってくれるんすかッ？後ろのタイヤ浮いちゃってんスけど・・・』　『だいじだよ。いいか。ハザード点けて、あんまり急にアクセル踏むなよ。後ろから車来るから・・・』

とはいっても、２０００CCの車です。そう簡単には動きません。

手がしびれて痛い。。。。あともう少し。。。歯ぎしりかんで！！！やっとのことで脱出成功。

サンダル履きのヤンキーあんちゃんは、申し訳なさそうにニコニコ笑顔で近づいてくる。幸い、自力で走っていけそうな状態。

『いや、おれ、寝てなかったんスよ。ありがとうございました。』

根は、なかなかいい男でした。

あのまま立ち去っていれば、こんなさわやかな心にはならなかっただろう。感じたら動く。『感・即・動』　正にそんな実践でした。

ではまた。

おさむ

親ごころ

今日も年末アフターサービスで、ＯＢ施主様宅を訪問してまいりました。

あるＯＢ施主様との会話です。

その施主様宅は、３０年前に北澤工務店で新築させていただきました。

『いやー、うちの息子はフロリダに４年、カリフォルニアに３年、台湾に４年も勤めて、いま丸ノ内の一流会社ばっかりが入っている本社ビルで、部長の上にあたる統括部長をしているんだ。こっからじゃーもちろん通えないから、都心のマンションに住んでいるんだ。　　孫もみんな大きくなって、帰国子女で大変だったみたいだけど、○○大学付属の高校に入ってね、がんばってるよぉ。』

とってもうれしそうに、少しだけ自慢げに、８０歳になるおばあちゃんはめずらしく長々とお話をされました。

『それはそれは、立派な息子さん家族ですねー。うらやましいなー。うちなんてずーっと地元にはいつくっばって、海外なんてめったに行けないですよー。』　と私。

すると、、、、、、

『いいごどなんかひとっつもねぇッ！！いぐらしゅっせ・かっせしたって、金持ちになったって、ひとっつもいいごどねぇッ！！息子はからだ壊す寸前だ。うちらはジジババ二人暮らしだ。忙しいらしくって、一年に１回しか顔を見せねぇ。こっちはからだも不自由になるし、とうちゃんもめっきり弱っちまったんだ。なにがあったって、頼る人がいねぇんだよ。　　なぁ、きたざわさんよ。あんたらみってぇに兄弟そろって、親のそばにいるのが、いじばんいいんだど・・・・・。』

からだにじーんと来る、激しい言葉でした。

親ごころに二面性を感じました。息子の活躍を応援し、認めてやりたい親ごころ。そして、『おらはぁー、さびしいんだよぉ～。』　と、言うにいえない親ごころ。

皆様はどう思われますか。

ではまた。

おさむ

あと１０日

あと１０日で　『大晦日』　１１日目は　『元旦』　です。

季節感を感じないのは、私の五感が鈍っているからなのか？？

外回りをしていると、白菜畑が荒れているのをよくみます。今年は豊作過ぎて、収穫されずにコンバインで土に還される野菜もあるとか。あまり子供たちには見せたくない光景ですね。作物に限りませんが、すべて　『経済活動の原理』　によって世の中が動かされてしまっている。

『経済活動』　とは聞こえがいいが、極端な言い方をすれば　『お金活動』　だ。お金にならないから、おいしい作物も収穫しない。補助金をもらったほうが利口だ。同じような例は山ほどある。

僕は経営学科卒業だから、経済の原理や価値の少々は理解しているつもり。でもやっぱり、お金より大切なものを捨て過ぎちゃったのではないかな。　『義』　『信』　『愛』　『誠』　『忠』　・・・・そして最も大切な、それらを　『感じる力』

工務店経営も基本的には　『お金』　が大事。でも、やっぱりもっと大切にしたいものがある。

白菜畑を見ながら思いを新たにする今日でした。

ではまた。

おさむ

年末アフターサービス ④

年末アフターサービスの巡回訪問も佳境を迎えてまいりました。

そんな折、今日はとても印象的な出来事がありました。

私が北澤工務店に入社した今から１４年前、土浦市でリフォームの工事をさせていただきました。施主様であるご主人は、心はとても優しい方でありながらそれを表現するのが苦手で、好意を逆にぶっきらぼうな言葉で、相手を否定するような言い方で表現する方でした。

社会人一年生の私は、親方について仕事をするわけですが、その施主様から頻繁にに怒鳴られる。その姿を冷や冷やしながら見守る奥様。。。。。そういう気性とわかるまでには少しの時間を必要としました。

でもその後交流を重ねていくうちに、施主様のほんとうの姿を知るようになりました。とてもやさしくて、慈悲深い方なのです。

しかし、残念なことに体調を壊され、いまから３年前にお亡くなりになりました。

その後、奥様は一人暮らし。４０数年建つ家は、リフォーム業者が寄ってたかって営業攻勢をかけるほどの姿です。木造２階建ては一人暮らしには大きすぎます。

一人暮らしって、どんなに寂しいだろう。台風の日、地震の日、停電の時、、、、果たして僕に耐えられるだろうか。

本来は年末アフターサービスの巡回は、新築のＯＢ施主様が原則なのですが、なんだかどうしてもお邪魔して、お線香をあげさせていただきたくなりました。

さばけて手ぶらで訪問してみると、、、、ものすごい笑顔が飛んできました！！

『わぁ～！！北澤さん！！！よく来てくれたわねぇ！！　　まあまあ、、あがって　！！　　うれしいわぁ～！！！！　ほんとよく来てくださったわ。　お父さんも喜んでいるわ！！！ うれしいわぁ～～。。。』

と、大歓迎のことばのあらし！！

その姿、言葉に、強く心を打たれました。

やっぱり、寂しいんですよ。決まっているじゃないですか。一人暮らしなんて、不自然です。人は孤独には耐えられるものではないですよ。

いろいろ大切なことがある。仕事も、お金も、人間関係も、、、、、でもやっぱり、親をひとりにさせちゃいけない。どんな立派な仕事より、どんなにかっこいい暮らしより、親をひとりにさせないことのほうが立派だと思う。

何か、書いて伝えたいことと、書いていることがアンバランスなのですが、とにかく、一人暮らしのそのおばあちゃんの姿が、あまりにも痛々しく見えてなりませんでした。

行ってよかった。喜んでもらえてうれしかった、そんな一日でした。

ではまた。

おさむ

お正月のお菓子プレゼント

恒例となった新年のお菓子プレゼント。新年のお品が決まりましたー！！

石川県金沢市にある洋菓子店　『ふらんどーる』　さんのご自慢の一品　『スイートポテト　山科長者』　です。

今日試食したんですが、それがもう、おいしーーーッ！！　です。お店のＵＲＬは↓↓↓

http://frandore.ne.jp

です。元旦から３日までの三日間限り、リブラ店にご来店のお客様全員にプレゼント！！　カタロ通信の封筒を持参していただくか、『ブログ読んでるわよ！！』　とおっしゃってください。　これはぜひ、おすすめです。

お待ちしております。

ではまた。

おさむ

年末アフターサービス ③

年末アフターサービスの巡回訪問も、順調に進んでいます。

昨日の出来事を書いてみたいと思います。

そのＯＢ施主様宅は１６年前に新築工事をさせていただきました。『おれはいろいろな会社に頼むの嫌いだから、何でも北澤工務店に決めているから』　といつでもおっしゃってくださる男気のある豪快なお客様です。

娘さん夫婦が敷地内に家を建てることになり、２年ほど前に相談を受けました。何度か打合せを重ね、世帯分離住宅の概要、予算、間取りなどが検討されていきました。

ところがいつごろからか、打ち合わせの時間が合わなくなり、次第に伸ばし伸ばしになっていってしまいました。母屋の施主様であるお父様も　『わがいもんに任してあるから・・・・』　と不安な返事。

しばらくしてお邪魔してみると積水ハウスの車が止まっていて、着工しているではありませんか！！　『ムムムム・・・・残念！！』

それから疎遠になってしまっていました。

それで今回の年末アフターサービスです。正直なところ、訪問したくありませんでした。　『何で一言、声をかけてくれなかったんだろう、あんなに気持ちを寄せてくれていたのに・・・・。』　なんとなく相手を攻める一抹の感情があるんですね。

でも、思風先生の言葉を思い出しました。

『矛盾を内包した現実に生きるんだ』

『全ての出来事には意味と価値があるんだよ』

そうか、きっと、ＯＢ施主様もつらかったのだろう。娘夫婦が建てたかったの家と北澤工務店の家づくりが合わなかったんだ。無理押ししたいけど、娘夫婦の気持ちもわかる。でもこれまで深い関係できた工務店に合わせる顔がない、と。

娘さん夫婦にしてもそうだ。お父さんの顔を立ててあげたいけれど、生命保険担保のローンを組んでまで建てる、一生に一度の家づくり。自分たちの好みの家を建てたい。

双方共に、とってもつらかったに違いない。言うに言えなかったに違いない。家族会議の場面まで想像できてしまう。

そう思ったら、心から　『今回の件では、僕の力不足で役に立つことができなかった。力になれなくて申し訳なかった。』　という気持ちがわいてきた。すると、なんとしてでも自分からアクションを起こして、これまでと同じ関係を続けていきたいと感じるようになってきたのです。

意を決して訪問したところ、お父様であるＯＢ施主様がいらっしゃいました。庭には立派な積水ハウスの家が建っています。

『北澤です。恒例の年末アフターサービスに巡回訪問してまいりました！！』　

明るく元気な私。

『あ、あぁ・・・、来てくれたんだ。。。。。。』

気まずそうでありながら、うれしそうな施主様。とってもいい感じでした。

小さなことなんですが、自分から一歩手を伸ばすこと。一歩足を踏み出すこと。そのことによって、世界が開けていくという体験をした出来事でした。

ではまた。

おさむ

新年恒例プレゼント

毎年恒例となりました、『新年お菓子プレゼント！』　の今年の候補が決まりそうです。

ことの始まりは、僕の友人が神戸の三田で洋菓子の名門店　『サント・アン』　を経営されていて、そこで作られたマドレーヌを４年前の元日から３日間ご来場いただいた方にプレゼントしたのが始まりです。ＵＲＬは↓↓↓

http://www.saintan.com/

『神戸の洋菓子』　というだけでなんとなく好奇心をそそりますね！！それがまたとってもおいしくて、大好評！！結局２度も追加注文を出すことになりました。

これはひょっとしたら面白いかも！！？？

実はサント・アンの店主、塚口さんは、お菓子の名店めぐりのために全国を徒歩で歩いたというツワモノです。また、朝の開店時からお客様が列を為してくるほどの繁盛店でもあります。その塚口さんにお願いして、私の知らない全国のおいしいお菓子を食べたーーい。そんなことで継続していくことになりました。

３年前はサント・アンさんのお菓子の詰め合わせ。２年前は徳島のポワブルさん。昨年は函館のペシェ・ミニョンさんでした。これを楽しみに毎年ご来店くださる方が大勢いらっしゃいます。さてさて今年は・・・・、、、、

塚口さん今年のご推薦は　『石川県』　に飛んでいきましたー！！

楽しみ楽しみ。詳細わかり次第、また報告します。

ではまた。

おさむ

年末アフターサービス ②

今日も年末のアフターサービスに巡回訪問してまいりました。　その際、会長の時代に建てさせて頂いた取手のお客様から、とてもうれしい言葉を頂戴しました。

『あら、久しぶりにお会いしましたけど、ずいぶん雰囲気が変わりましたね！！　一瞬どちらの方だか考えてしまったほどだわ。　実は主人がカタロ通信の大ファンで、中でも　『おさむのひとりごと』　はバックナンバーを綴じ込んでいるほどなんですよ。

先月号で、会長さんのこと書かれていたでしょ。あの文面を見た主人が　「こういう気持ちが持てるようになったなら信用できるな」　と言ってましたよ。　これまでは親との確執がきっと表情に現れていたんですよ。　今の顔はとってもいい表情されていますよ。　応援してますからね。　がんばって！！』

ほんのわずかな時間でしたが、心が晴れ渡るような気持ちになりました。ひとから評価されたり褒められたりすることは、損得勘定抜きでうれしいものです。

実際には文面に書いているほどうまくはいきません。失態も数知れず、です。　お客様にご迷惑をおかけして叱られる時の言葉は決まって　『いつもいいこと書いているけど、言ってる事とやってる事が違うじゃないか！』　です。　僕にとってこれ以上のつらい言葉はありません。

いいときもそうでないときも全て僕です。　仕事は正に　『道場』　ですね。

ではまた。

おさむ

年末アフターサービス

いよいよ年末アフターサービスも本格的に始まりました。

これから年末にかけて３００件を巡回訪問します。

巡回していて一番うれしいのは　『いつも読んでいるよ、あれ。』　といわれることです。元気百倍です。

今日もとってもうれしかったのは　『先月のカタロ通信で、会長さん紹介されていたでしょ。家族みんなで　「会長が出ているよ！」　ってまわし読みしたんです。』　とのことでした。ほんとうれしいです。

でも、紙面に書いているほどいいことばかりであったり、お褒めいただいたりしているわけではなく、叱られたりご迷惑かけたりすることも度々なのが実態です。気持ちをこめて一軒一軒訪問させていただきます。　ＯＢの施主様、何なりとお申し付けください。

いつもそばにいる存在でありたいと思います。

ではまた。

おさむ

ショールームで遊ぼう

北澤工務店はお客様との接点をつくることが大好きです。

夏には皆様ご存知　『森で遊ぼう』　があります。来年で１０年、１０回目の開催です。

春にはお客様のご好意でたけのこ掘り　『竹林で遊ぼう』　を開催。来年４月で３年目です。

そして今回は　『ショールームで遊ぼう』　です。

住宅設備機器メーカーのＴＯＴＯさんのご協力をいただき、ショールームの最新の設備機器を使い、お料理教室を開催しました。

北澤工務店としては初めての試みとなる今回、定員１０人の方々にお集まりいただきました。（今回の募集は非公開で行いました。）とっても楽しいあっという間の時間。詳しくはホームページをご覧下さい。

いよいよ寒さも本格的になって来ました。私はなにか鼻炎が止まりません。お体ご自愛ください。

ではまた。

おさむ

持久走大会

子供たちが通う小学校で、持久走大会がありました。

この日のために集中して練習をする親子もめずらしくありません。

Ｉ家はこの日のために、あさ６時から特訓を繰り返しました。我が家の息子も便乗させていただき、特訓していただいたのですが、そのお父さんがとても厳しいのです。

Ｉ家のお父さんの息子に対する叱咤激励は、時に罵声にも変わり、Ｉ家の息子は何度も何度も涙を流したようです。その姿を見た我が息子がたじろぐほど。

でも、優勝を目指すＩ家に妥協はありませんでした。負けん気の強い彼は、スタート前にこんな言葉を残していました。

『１位になったら、お父さんの胸に飛び込んで抱きつくから・・・・・・』

競技が始まると、当初から１位をキープ。ビデオを手にお父さんはゲキを飛ばし、ポイントポイントに走り回る。そして見事に１位でゴーーーール！！

その瞬間、息子はお父さんの胸の中に飛び込んだのでした。

あんなに怒鳴られ、叱咤され、泣きながら練習をしてきたんです。その姿を見ていたら、私まで涙が止まらなくなり・・・・・。

我が息子、娘もよくがんばりました。持久走大会は、感動の連続でした。

ではまた。

おさむ

つまらぬ話ですが。

ある縁があって、東京の原宿で仕事のお手伝いしています。

今日も竹下口を出て竹下通りを歩きました。平日の昼間なのに何でこんなに高校生や若者がいっぱいいるのだろうか。

ガチャガチャした店の前には客引きがいっぱいいて、通りがかりの人に　『へい、おにいさん！！』　『彼女はどっから来たのぉ～？？』　とか頻繁に声をかけている。

ところが、当然ながら、僕には声がかからないわけです。

完全に場の空気にあっていない存在。

僕はいつの間にかオジサンになっていたのだ。

けっして気持ちの上ではそうではないのですが、彼らからすれば、全くかけ離れた存在にしか見えないのだ。あまりの年月の経過の早さに驚いたのでした。

ではまた。

おさむ