おさむのブログ

日常考えていることや、感じた事を書いています!!

中村さん!

2011年06月30日 19時15分35秒 | 家づくり
新潟からお越しくださるかわらぶき職人さんをご紹介!!

ご夫婦で仲良く現場仕事に励んでいらっしゃる中村さんです。『ブログネタに写真を撮らせて!!』と言ったら、『車の看板をぜひ!!!』ということでパシャリ。



あっつい最中でしたが、おふたりとも汗をぶち流してがんばっていらっしゃいました。素晴らしいご夫婦ですね!!

中村さんチームは7月11日ごろから茨城に来てくださる予定です。

・・・・・・・・・・・・・・・

明日から7月。ぼくの目標である屋根瓦修復工事のリミットが近づいてきましたが、援軍も着てくださることになり、ギリギリのところで何とかなるかどうか・・・。がんばります!!

ではまた。

おさむ




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きょうはまた・・・

2011年06月29日 05時31分58秒 | 家づくり
今日はまた、、、、これから新潟に行ってきます。

来週月曜日から藤田瓦さん。再来週には中村瓦さん、北越工業さんと3組みが茨城に乗り込んできてくれます。

見ず知らずの茨城の地に来て下さる職人さんに、できる限り安心してきていただくためには労を惜しまぬ覚悟です。

では、行ってきまーーーす!!!

おさむ


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今日はひとつの区切りの日

2011年06月28日 04時27分42秒 | 家づくり
今日は最高の日なんです。うれしくてうれしくて、胸が熱くなる自分がいます。

それは、『本日で、土浦方面OB施主様の屋根修復工事が完了する』 ということです。うれしい。ほんとうにうれしい。土浦方面は龍ヶ崎周辺よりも 『ごっそり』 と瓦が落ちてしまった現場が多く、当初は 『いつになったら完了できるか・・・』 と感じていたものです。

この地域にとことん関わってくださったのが、山梨県の古屋瓦店のふるやさんとその仲間のみなさん。初めてこの茨城の地に遠征してくださったのが4月6日。それから今回を含めて4度の遠征を組んでいただき、今日その土浦方面が完了するのです。M様邸 S様邸 O様邸 N様邸 O様邸 T様邸 T様邸 T様邸 Y様邸 全てのお客様が 『こんなに早くやってもらえて、安心した。ありがとう!大変でしょうけれど、がんばってください。』 と彼らに感謝と励ましを述べられました。

本日夕方から、いよいよ龍ヶ崎乗り込みです。まずは 『ごっそり』 瓦が落ちてしまっているI様邸から、始まります。

いやーー、このうれしさ、伝わりますかね~(笑)

ではまた。

おさむ




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傾いた玄関の修復

2011年06月27日 15時26分24秒 | 家づくり
携帯カメラのため画質が悪くてごめんなさい。

今回の震災により玄関が大きく傾いてしまったお家の修復現場です。初めてお邪魔したときのぼくの感想

『あちゃ~、、、、こりゃまいった。。。どうやって直そうか・・・・』

扇垂木の化粧造りという、実に立派なお家なのですが、シロアリによる蝕害と基礎の大谷石の腐食が今回の地震の被害を増大させました。完全な方法としては基礎からやり直し、ということになりますが、それでは内側のタイルから壁から天井からぜーんぶ作り替えなければならない。費用も工期も問題となります。

棟梁の松本さん、基礎の野村さんと一緒に考えました。で、出した答えは、『見栄えよりも費用がかからずがっちりしたやり方』です。腐食した土台と柱の横に独立基礎を造り、その基礎に新しい柱を立て、屋根を支える、という方法です。お客様には失礼な言い方になりますが、この創意と工夫こそ、この建築という仕事の醍醐味ですね。

これがその独立基礎です。奥に見える赤い機械は油圧ジャッキ。



両側にその油圧ジャッキをかけ、傾いてしまった玄関を水平に戻したところ。



地松の間草は、これでもか!というほどシロアリの蝕害にあっていました。



棟梁の技によって、治っていきます。玄関サッシを入れ替え漆喰で壁を塗ったら、さぞ見違えることでしょう。

家づくりの仕事って、奥が深いです。

ではまた。

おさむ





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はまちゃん結婚式

2011年06月26日 17時34分29秒 | 家づくり
ぼくの大切な友達の一人、はまちゃん。北海道出身の彼は、とってもすてきなベトナム料理のお店を都内に3店舗経営されています。ホームページの『社長メッセージ』はこちら↓↓

http://www.vietnam-alice.com/message/

そう、石鍋鉄人の弟子っこなんですね。

そのはまちゃん、昨日待望の結婚式でした。富士山登山グループの仲間たちと一緒に出席。

いやーーーー~、いいですなぁ、結婚式。場所がまた表参道ですから、むっちゃおしゃれ。その時ばかりはブルーシートの屋根を忘れて、たっぷりと楽しませていただきました。

石鍋鉄人も列席されていましたから、出される料理もすっごくおいしいものばかり。あっという間の結婚披露宴でした。

途中マイクを持たせていただく機会がありましたのでちょびっとばかりスピーチ。だいたいこういう場合、お祝いの席ですからね、あんまり縁起の悪いことを言っちゃいかん席ですよ。でもあたくし、感じたことを言葉にしたら、こんな感じになっちゃいました。

『だいたいねはまちゃん。はじめがいいのは当たり前だから。これから起こる陰も陽もだっぷりと楽しんでくださいな!!』

言葉にしながら、自分自身の足元を見つめるあたくしでした。

ではまた。

おさむ






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お盆までに!!

2011年06月25日 08時03分13秒 | 家づくり
毎回のように屋根の記事ばかりでごめんなさい。ちゃんと新築工事もリフォーム工事も頑張っております。というか、監督長澤と設計松葉の両名がほんとよくやってくれています。

このままずるずると、流れるままに瓦の修復を続けていたら、恐らく3~5年の年月を要すると思います。

ぼくはそんなにもの年月、待ってられない。一日も早く治したい。なんとしても治したい。崩れた瓦の屋根の下に不安と共に過ごされている施主様の心中は、計り知れないものがある。風が吹いても雨が降っても、極度の不安に陥らざるを得ない。まして台風なんて!!!!

でも、かわらぶき職人の数が、圧倒的に少ないんだ。更にこの震災の規模です。深く考えたら寝込んでしまいそうです。

『ご先祖様を迎えるお盆までに完工する』

あと50日弱。残すところ52棟。

がんばります。

ではまた。

おさむ


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奈良から第4便

2011年06月24日 18時12分37秒 | 家づくり
奈良のタケダさんから、待ちに待った瓦満載の第4便が入荷しました!!うれしいですよ、ほんと。



工務店に瓦、なんてフツーは有り得ないことなんですが、これも震災のひとつのカタチです。いまのぼくにとって最高の宝物です。



タケダさん、遠方でありながら、いつもありがとうございます。

・・・・・・・・・・・・・・

さて今日は、設計の松葉君とひと汗、というか、汗だっくになって、先日屋根瓦を解体した現場の瓦を運び出しました。この瓦、スレート、と呼んでいますが、今はなかなか手に入らないのです。今回修理の依頼を頂いているお客様のお家が色違いながら全く同じスレートだったので、処分されることなく再利用されることになったのです。スレートさん、よかったね。



でもちょっとこれ、軽トラックに積みすぎですよねーー。タイヤ周辺をのぞき込んでみると・・・・



板バネがエビ反っちゃっています。荷物を下ろしたら・・・・・・



軽トラックさん、ほんとにいつもありがとう。あんた、かなり働くよねーーー。。。



ということで、今日も一日あつかったですね。もうバテ気味の方もいるとか、、、というかうちの社員なんですけど・・・・(汗)

・・・・・・・・・・・・・・

明日は、毎年一緒に富士山に登っている仲間の一人、はまちゃんの結婚式です。また楽しい報告ができると思います。

ではまた。

おさむ

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かわらぶき職人のひとつの現実

2011年06月23日 19時11分11秒 | 家づくり
東日本大震災に奔走する瓦職人の異常なほどのストレスが報道されています。自律神経失調症やうつ病を発症し、自殺の件数も増えているらしい。福島民報の記事より。


県内の瓦職人が悲鳴を上げている。東日本大震災で多くの民家の瓦屋根が壊れ、修理の依頼が一気に押し寄せた。「腕が悪いから壊れた」という一方的な非難、過重な労働、雨漏りを心配する顧客からの矢の催促。職人から「もう限界」との声が出る。

県瓦工事組合連合会には震災後、会員2人の自殺の可能性が報告された。「技術が悪かったから瓦が落ちたんだ」。県南地方の業者は、自分が屋根を手掛けた顧客から容赦のない言葉を浴びせられた。瓦の損壊には建物の強度や地盤などさまざまな原因が考えられるが、知り合いの同業者も自信を持って完成させた仕事を非難された。「ノイローゼになった仲間もいた」と打ち明ける。

人手や資材の不足が事態をさらに深刻化させている。20年前、連合会の会員は約120業者だったが、和風家屋の減少などで、今は4分の3に減った。間もなく梅雨や台風シーズンを迎える。応急処置としてビニールシートをかぶせている家が多く、修理を待つ人からは「いつ嵐が来るか分からない。早く直して」との声が相次ぐ。薄井会長は「今こそ業界挙げて頑張る時だが、これ以上の無理はできない」と複雑な思いを口にした。

中通りに住む瓦職人の男性が遺書に「もう限界です」と書き残し、自ら命を絶ったのは5月初めのことだった。妻が自宅近くで変わり果てた遺体を見つけた。震災直後から屋根瓦の補修の依頼が殺到し、多い時は1日に30件ほどに上った。 職人になって50年になるが、1人でこなせる限度を超えていた。

家族の手を借りながら、ほとんど休まず現場を回ったが、仕事はたまるばかりだった。催促の電話が頻繁にかかるようになり、自宅にも昼夜を問わず修理を依頼する人が訪れた。
心休まる時がないようだったという。 「誰も知らない所へ行きたい」。命を絶つ半月前に口にした言葉は心の叫びだった。
「地震がなければ、今でも元気に生きていたはずなのに」と夫の死を嘆く妻の声は震えていた。


ぼくの住む龍ヶ崎周辺でも同じような事件を耳にしました。その事実に対する解釈は様々でしょう。
がしかしぼくは言いたい。
『おれ達は誰もが不完全な存在なんだ。ぼくもそうであるように、あなたも不完全な存在なんだ。そんな不完全な存在同士が、どうして罵声を浴びせられる?どうして正論だけを語ることができる?お互い様なんだ。』って。それぞれができる限りの力を尽くすしかないんだ、って。

それでもみんな、いっぱいいっぱいになっちゃうんだよね。誰も悪意なんてなかったとしても。それもまた、人間の真実の姿。。。

ではまた。

おさむ



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あっちーですね!!!

2011年06月22日 15時26分48秒 | 家づくり
これからの季節は毎日こうなっていくのでしょうけれど、、、、、あっちーですねぇ!!!みなさまお疲れ様です!!

道路を走っていたら・・・・



なんと34℃。。。

屋根修復の現場は、まるでフライパンの上で仕事をしているかのような環境です。いつも笑顔でがんばってくださっているいしやまさん。昨晩はありがとうございました。(頭に古傷があり、ヘルメットかぶれません・・・)



取手市T様邸の2階屋根が完了しました。3月11日の震災翌日の写真。



『とにかくもうこりごりだ。とにかく軽くしてくれ。見栄えはどうでもいいから壊れない屋根にしてくれ。』という施主様のご要望で、こんな感じになりました。



すっきりとしていい感じですね。これで安心して生活していただけるのではないでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・

いまほど山梨のふるやさんから電話が入りました。来週月曜日からまた来てくださるとのこと。4度目の支援遠征です。これで土浦方面は完了します!!!やったぜ!!!って感じです。

ひとつずつ、一歩ずつ。

ではまた。

おさむ




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前略 井辻様

2011年06月21日 20時52分31秒 | 家づくり
前略 井辻様

ふくださんといしやまさん、すごい職人です。

今夜7時半頃、空模様が急変して雷が激しく降り注ぎ、土砂降りになったんです。ちょうどお二人は晩ご飯の最中だったとか。

『おい いしやま、いまカミナリ鳴らへんかったか』

『鳴った 鳴った』

『どないする???』

『行こか!!!』

昨日からお世話になっている取手市のT様宅へ急行してくださったのです。当初より雨漏れの心配等は全くなかったのですが、高齢者ご夫婦の所帯であるため、さぞ心配しているだろうとの配慮からの行動でした。

すごい職人です。ふくださんといしやまさん。当然といえば当然かもしれませんし、井辻さんではいつものことなのかもしれません。

がしかし、ここは茨城。頼まれて、たまたま来ている地です。

職人としての誇り、意地、お客様の不安感への共感・・・・どれをとっても素晴らしい!!!!

こんなに素晴らしい職人さんを長期にわたり派遣してくださっていることに、改めて感謝とお礼を申し上げます。ほんとうにありがとうございます。

これからもいろいろなことが起こるとは思うのですが、お二人と共に崩れた屋根瓦の復旧に励む所存です。機会がございましたらば、お二人の勇姿を見に来てあげてください。

休みなく働いてくださっている姿に言葉もない日々です。

ではまた。

おさむ






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無添加漆喰の外壁

2011年06月20日 10時32分34秒 | 家づくり
市内のかっぱ寿司さんそばで建築中のS様邸。漆喰工事、雨樋工事、アンテナ工事と外部の工事が終わり、仮説足場が外されました。



カネ折りの掃き出し窓から玄関にかけてウッドデッキが広がります。通常は玄関ポーチやタイルの階段となるのですが、今回はウッドデッキから玄関に入ります。かなり感じになるのではないでしょうか!!

無添加漆喰のパターンはこんな感じになりました。



曲線の柔らかな感じです。これも左官職人のセンスなんですよね。

今日の午前中は青空が広がっていました。



白い紙に線を引き始めてからこんな風にカタチになるまで、それこそ家づくりって、ドラマです。そのドラマもいよいよ後半戦です。

ではまた。

おさむ




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それぞれの心情

2011年06月19日 05時28分34秒 | 世間ばなし
今回の震災による屋根瓦崩落現場の修復に際して、それぞれの立場で、それぞれの複雑な心情があることに気づかされます。

例えば、修復作業の終わった施主様は、

『うちがどこよりも早く終わったのは嬉しい。でも他はほとんど進んでないからねぇ。あんまり大きい声でそんなことは言えないよ。』

『どうして御宅はそんなに早くできたんですか、って聞かれるんですよ。奈良ナンバーの車が止まっていたことを見ていて、いやらしい目で言うんですよ。高かったでしょう、って。わたしは彼らの素晴らしさがわかっているから毅然としていましたけど・・・』

例えば、現場の職人さん、

『県外ナンバーであることをジッと見る人がいるんですわ。えらい儲けてんやろ、みたいな目付きで。』

悲しい事実ですね。

『嫉妬心』というのは、すべてのトラブルの根源にあるんじゃないかな。相手の気持ちを変えることはできないわけだから、自らが信じる道を毅然と行くしかありません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

京都から来てくださっているふくださん。なんと昨晩、いきなり前歯がポロリと折れてしまった!!ストレスなんでしょうか。全身全霊で、それこそ命を削って、この震災に立ち向かってくださっている職人のみなさんの姿を、上記のようなくだらない嫉妬心しか持てないような方に、見せてやりたい。 そんなことをかまっている時間はないけれど。(ちょっと乱暴な言葉ですね。。。)

ではまた。

おさむ


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家族の支え

2011年06月18日 05時24分46秒 | 家づくり
昨日は雨の日ながら、京都組のふくださん・いしやまさん、頑張ってくださいました。雨の日の屋根の上は大変危険なのですが、仮設足場もあり、出来る範囲でやってみよう、ということで入ってくれたのです。



京都では自家製の土しか使ったことがないお二人ですが、なんとか『なんばん』の扱いにも慣れてきたそうです。



夕方から打ち合わせを兼ねて一杯やりました。カタロの2階に住み込んでくださっていますので、すぐ近くでいい感じです。そしたら娘様から品物が届けられていたんです。

その中には、『ケガなく元気で頑張って欲しい』 との願いが込められたお守りのブレスレットと、お孫さんからのお手紙が!!



『おとうちゃん がんばれ!!!』

って書いてあります。

すごいな、ほんと。

ふくださんは、家族皆から 『おとうちゃん』 と呼ばれている。家族をほんとに大切にしているんですね。先日ご紹介した息子さんのメールもそうでした。そんな話をしていたら、

『ちゃいますねん、しゃちょう。わたしね、かぞくにたいせつにされてますねん。。。』って!!!!

ほんとに、すばらしい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

きょーもがんばっていきましょう!!!

ではまた。

おさむ








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いやはや、、、。

2011年06月17日 18時11分29秒 | 自分のこと
いやはや、、、。なかなかうまくいくようでうまくいかない。。。

行徳先生の言葉が身にしみます。

『きたざわさん、いろいろあってこそ、人生ですよ。』

『だいたいきたざわさん、いろいろなきゃぁ、おもしろか、ねぇでしょうな。』

ふぅ〜。

なんじゃこのブログは!!!???って感じですが、ごめんなさい。

ではまた。

おさむ




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新潟から支援の手!

2011年06月16日 12時47分52秒 | 家づくり
やっちまいました。

一昨年前から毎日書き続けてきたこのブログ。昨日は実に実に有意義な時間を過ごしていたため、、、、、、書くことをついうっかり忘れてしまいました。。。自分の日課としてきたことだけに、残念!!!

昨日は、新潟県に住む建設会社経営の友人が 『瓦屋さんを紹介したい』 との連絡があり、行ってきたんです。2社の職人さんを紹介してくれました。中でもNさんははっきりと、『7月中旬には行けると思います』 と約束してくれました。

そしていままた、新潟行きの新幹線の中。その友人がさらに2社、紹介してくれるというのです。いやーほんと、なんと申していいのか。彼の行動力の背景には何があるのだろうか。新潟にいながら、まるでぼくと同じ気持ちで動いてくれている。なんの見返りも求めず、ただただ祈るように行動してくれている。ほんとうにありがたい存在です。また改めて紹介するときがあるかもしれませんね。

ぼくは 『ご先祖様を迎えるお盆までに、施主様のお家の崩れた屋根瓦を治す』 ことを決めました。たくさんの方に助けていただいています。まだまだ見通しは立ちませんが、必ず実現します。

ではまた。

おさむ

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