回転寿し

昨晩、友人家族と共に回転寿しやさんに行ってまいりました。

どうも私はこのシステムに異和感を感じておりまして、言葉が悪いですが、まるで養鶏場のように感じてしまうのですね。。。。。

ま、それはおいといて、子どもたちはとっても楽しそう。

その結末がこの写真です。

中学３年・２年　小学校６年・４年・４年の５人の男の子のテーブルは、なんと！！『１０３皿！！！』　

店員さんも、まわりのお客さんたちもびっくり。話題のテーブル席と相成りました。。。

子供たちの成長を喜んでいいのやら、サイフの中身が心配になるやら・・・。

そんな、楽しい？食事会でございました。

ではまた。

おさむ

ありゃ～

わたくし、平成２０年度の八原小学校ＰＴＡ会長になってしまったりしてしまいまして、ま、できることを精一杯がんばろうと思っているのであります。

その総会のあと、『歓送迎会』　という席があって、先生方とひざを交えての歓談の時間となりました。

で、びっくり仰天。

『じつはかいちょうさん、ブログ読んでますよ！　先日の雨漏れ、だいじょうぶでしたか！！』　とか言われまして・・・。びっくりです。（笑）

なんか、とってもうれしい。

先生方は一所懸命だ。転出された先生方は、八原小学校に在席していた頃を思い返し、胸を熱くして語られていましたし、一人ひとりの先生方の『子どもたちが大好き！！』　がとっても伝わってきたのです。

中には煮え切らない先生もいるのだそうだが、たしかにそんなこともあるのかもしれない。しかし私たちは人間だから、完全無欠のロックンローラーというわけにはいかないんだ。

保護者も先生も人間なんだ。人間は不完全な存在なんだ。完全な人間はいない。完全な存在とは、神様だけだ。

他人も不完全であると同時に、自分も人間であり、不完全な存在なんだということが真にわかるならば、人間にとってもっとも基本となる姿とは、不完全性の自覚から滲み出る謙虚さ、ということになる。（感性論哲学）

そこがとっても重要なポイント。

しかし、現実は逆行しているかのようだ。不完全性の自覚がないから、自分の正しさを人に押し付ける。正しさを振りかざす。自分の尺度の正しさ。正しさはひとつではないに。そしてその『正しさ』　とは、硬く、冷たく、痛い。

保護者の高学歴からくるひずみ、情報の氾濫、自由主義のはき違え・・・が、最も顕著に現れているのが学校教育、特に保護者と先生方の関係性に現れているように感じる。ほとんどの問題は　『家庭の中』　にあるのに。

八原小ＰＴＡ活動は、先生方の応援団でありたい。

そんなことを感じた昨晩でした。

ではまた。

おさむ

一日一善

はぁ・・・、また飛んでしまった・・・。

このシステム何とかならんものだろうか、、、。８００文字くらい打って、そろそろ完成・・・と思いきや。。。飛んでしまいました。

また打ち直す元気が出たら、書こうと思います。

はぁ、、、。

おさむ

不機嫌

ひとのこころって、どうしてこう浮いたり沈んだりするのだろうか。

機嫌がよくなったり、不機嫌になったり・・・。

どうやらいまのぼくは不機嫌らしい。鏡を見ても顔がそう語っている。

その原因を深く突き詰めていくと、、、どうだろう、大方、他者に依存している自分が浮かび上がってくる。

だれだれがこうだから、ああだから、と他者に責任を押し付けて自分が勝手に踊ってしまっている場合が多い。うん、確かにいまのぼくがそうだ。

自分のこころの状態のスイッチを切り替えれば済むのに、ただそれだけなのに、お金も時間もかからないのに、それができない。

うん、そうだ。

どうしてもできないなら、ちょっとだけこの時間を楽しんでしまおう。不機嫌面している自分の顔を鏡で眺めて笑ってあげよう。

こんなこと書いていたら、ひとりパソコンに向かいながら、ほくそ笑んでしまった。

上機嫌もおさむ。不機嫌もおさむ。どっちもおさむ。

まぁ、ええじゃないですか。

ではまた。

おさむ

久しぶりに会った友人

北海道に本拠地を置く友人と、先日久しぶりに東京で再会しました。

彼は塗装工事を中心とするリフォーム会社の社長なのですが、そのユニークさ、そのネットワークの広さには驚かされます。

そんな彼が、『北さん、Co2削減はどんな業界でも避けて通れませんよ。でね、建築のCo2削減は、ガラスですよ、ガラス。これっきゃない。』

といって、とても興味関心をそそる製品を紹介してくれました。

その本部は浅草にあり、ここ龍ヶ崎からも近い。早速その製品を開発している会社の社長さんとアポを取ることができ、来週訪問することになりました。

今さらながら、『Co2削減』という現代人の命題を、蚊帳の外で見ていた感のある私。ハートに『ピン！』ときたこの感覚を信じて、深く勉強してみようと思います。

ではまた。

おさむ

記録！

昨日は、『倉持さんのケーキとプリンの日』　が空～くう～で開催されました。

１０時に開店してからまもなくお客様が入り始め、夕方５時過ぎまで途切れることなく・・・・・。大変な賑わいでした。

３０食限定だったケーキセットも、１時過ぎには完売！！来店されたお客様も、過去最高の９５人！！

さすがの私たちもちょっとへばり気味。（笑）

大活躍してくれたのは中学３年生のお嬢さん。いつもは山になってしまい、食器が足らなくなってしまうのですが、一日中洗い物をしてくれたおかげで食器の流通はスムーズでした。

この一日オーナーさん、という企画。ほんと、楽しくておもしろいです。

ではまた。

おさむ

町内会

昨日、長年町内の区長をされてきたＹさんの労をねぎらう会が、有志で開催されました。

Ｙさんは北澤工務店のＯＢ施主様です。

いまから１０年前、Ｙさんご一家は新横浜駅から歩いて数分のところに住んでいらっしゃったのですが、区画整理で買収され、移転しなければならなくなりました。

たまたま通りがかった龍ヶ崎ニュータウン。たまたま開催してきた我が家の現場見学会。時間があったのか、たまたま来場されたのです。

真壁つくりの我が家をＹさんご一家はことのほか気に入ってくださいました。土地を探していらっしゃるとのこと。当時はこのあたりでも角地ともなれば坪３０万円位していましたが、土地探しのお手伝いをすることを約束してその日は別れました。

それから何度新横浜に通ったことでしょう。話しはとんとん拍子で進み、Ｙさんにとっては全く見知らぬ土地に、縁あって土地を購入、北澤工務店で新築をされたのです。

その場所は我が家からわずか１００ｍも離れない場所。当時は家もあまり建っていませんでしたから、我が家にとってＹさん家族はほんとうに身近に感じたものです。

町内の区会が整備され、私が一年間区長をやった後、Ｙさんに区長を引き継いでいただきました。その後７年、その活躍は誰もが認めるところで、町内ではなくてはならぬ存在と足りました。町内の茶話会・長寿会が組織され、市内でも飛び切り有名になるほどその組織は活発に活動されているのです。

引越しをされてきてから２世帯同居。見ず知らずの土地。そのプロセスはもちろんいいことばかりではありませんでした。『茨城なんかに来るんじゃなかった』　そう言われたこともありました。

しかし、昨日の席上、Ｙさんはぼくをしっかりと見据えてこう言ってくださったのです。

『きたざわさん、しょうじきなところね、こんなにすばらしい仲間に出会えてね、区長も長年やらせてもらって、いろんなつながりができてね、ほんと、龍ヶ崎に引っ越して来てよかったよ。きたざわさんのおかげだよ・・・』

そうおっしゃってくださったのです。

私は胸が熱くなって、思わずＹさんの手を握り締めたのです。

ニュータウンは、誰もがつながりがゼロから始まります。土地は選べても、建物は選べても、最も大切な人間関係だけは選べません。ここのところで苦しんでいる方がどれだけいることか。重石となって明るく生きれない人が、どれほどいることか。

Ｙさんの言葉に、家づくりの仕事の歓びを深く深く感じた私です。

ではまた。

おさむ

新メニュー

昨日は自分から　『今日はぼくのお誕生日！！！』　と宣言したものですから、いやいやたっくさんお方から声をかけていただきまして・・・、ありがとうございました。

やはり人間は、自分の存在を認められるとこんなにもうれしいものなのですね。

話しはぐるっと変わりまして、

空～くう～の新メニューには　『差し込みページ』　がたくさんあります。その中には北澤工務店の建築のＰＲや、様々な企画の案内が差し込まれています。昨日も書きましたように４４ページですから、ほんと見ごたえのあるメニューです。

加えて　『おさむ日記』　なるページがあります。毎日更新の手書きの日記です。バックナンバーは設置のらくがき帳に貼り付けいます。

どうぞご来店いただきました時には、ごらんくださいね。

ではまた。

おさむ

４月１８日

４月１８日。

実は私の誕生日。４１歳になりました！

で、朝、社員がそろったところで、『社長、お誕生日おめでとうございます！』　とおっきなケーキ！！！

いやー、なんともなんとも、うれしいものです。

３９歳で大きなターニングポイントを迎え、４０歳で準備段取り。そしていよいよ４１歳。この歳は、行動の年です。

さて、空～くう～に新しいメニューとメニュー帳が登場しました。

なんといってもおすすめは、『メニュー帳』　です。

大幅にページ数アップでなんと４４ページ！！！一段とメニュー帳らしからぬメニュー帳です。そしてそれは、一冊一冊異なるのです。思わず笑顔になったり、ほっこりするメニュー帳。ぜひお越しの際には、じっくりとお楽しみください。加えて今回はしっかりと工務店のＰＲもしてありますよ。（笑）

雨が続きますね。草がぐんぐん生長しています。

ではまた。

おさむ

あと少しで・・・

わが愛車、平成８年式日産セフィーロ。本日のメーター、２７９９３８ｋｍ。

あと少しで、２８万キロです。

よく走ってくれています。

今年１２月に車検が来て、それまでに３０万キロ走れば往生させてあげてもいいかと思うのですが、ちと、届かないかもしれません。

それにしてもよく走ってくれています。

わたしにとっては、一番いる場所かもしれません。自宅よりも、事務所よりも。長く乗っているのでわずかな変化もすぐにわかる。エンジンの音、タイヤの感覚、様々な異音、ヒューズや消耗品の感覚・・・。

確かに乗用車としてのデザインは古いですが、お乗りになられた方は皆　『きれいですね！　こんなに乗っているとは思えないですね！！』　と声をそろえておっしゃる。

ぼくはいつも車に声をかけています。

『ありがとな』　『いいぞ　いいぞ！』　と。

モノには魂が宿っている。古来からある万の神の教え。モノはその通りの働きをしてくれる。

そういえば、『そろそろ、家を取り壊して建て替えようか・・・』　という話しをしたとたんに、雨漏れが始まったり、よくあるのは洗濯機などの家電製品が壊れたり、ドアがギシギシいうようになったり・・・。ほんとによくあるんです！

ふとそんなことを書き込んでみた今朝でございます。

ではまた。

おさむ

大黒柱

写真は我が家の大黒柱です。

杉材の八寸柱です。

この我が家のシンボルには平成１５年６月４日からの、家族の成長の記録を記しています。

驚くのは子供たちの成長ぶり。なんとなく豊かな気持ちになります。

こんなことができるのも木の家のいいところ。

ほんものは、汚れても、傷がついても、違和感がないのが不思議です。

ではまた。

おさむ

再誕生

先月号カタロ通信で、１０年間続けてきた　『森で遊ぼう』　の再誕生宣言をしたのですが、実はその後暗礁に乗り上げておりました。

毎回３５０人、スタッフを含めると４００人近い参加者による森林公園での一大企画。何を変え、何を続けていくのか、目的はなんなのか、まさに再構築の機会ととらえています。

で、やっと兆しが見えてまいりました。それはある社員の一言。

『社長、ほんとうにやりたいんですか？』

『やめる、っていう選択もあるんじゃないですか？』

胸にグサッと刺さる言葉・・・。

でもその瞬間に、目の前が明るくなったんですね。すーっと不思議なほど気持ちが軽くなった。

タロットカードの　『手放す』　を思い出しました。

もう４月も中旬になってしまった。『親子の絆を深める』　ことを目的としてやってきた森で遊ぼうの再誕生が、やっとスタートラインに立ちました。

ではまた。

おさむ

大盛況

昨日の空～くう～、大盛況でした。

お越しいただきましたのに、ゆっくりとできなかった方もいらっしゃるのではないかと、、、。失礼いたしました。

午前や夕方は比較的すいておりますので、ぜひまたお越しください。

明日は、『材木屋さんへ行こう』　という企画があります。なかなか経験のできない材木屋さんの奥へ！　参加者も１４名と、とても楽しみです。

ではまた。

おさむ

よみうりタウンねっと

『よみうりタウンねっと』　という、読売新聞に折り込まれる地域情報誌があるのですが、本日版の　『食の道』　に、空～くう～が紹介されました！

『素材のみでなく、食器やインテリアにもこだわった甘味カフェ。人気の『あんみつ』は、黒糖を煮詰めてつくる黒みつと手づくりあんこの優しい甘みが、プリプリの白玉と歯ごたえのある寒天によく合う一品』

と書かれておりました。写真もカラーでけっこう大きく、んん・・・、なんとなくいい感じ。

早速今日から反響があるかしら？

ではまた。

おさむ

SEMPO

５月１０日（土）に、カタロでひとり芝居を上演していただく水澤心吾さん。いま、新国立劇場で杉原千畝物語のミュージカル　『ＳＥＭＰＯ』　に出演されています。

テレビなどでも紹介されているのでご存知の方も多いかもしれません。主演は吉川晃司さんです。

生オーケストラで展開されるミュージカル。実はぼくはミュージカルは初めての体験でした。

ほんと、すばらしかった。これ以上の言葉がない。縁あってこの一連の流れを勉強させていただいているから、なおのことストーリーがよくわかる。

始めから終わりまで、涙が止まらなかった。ひとりの決断が６０００人の命を救い、いまそのいのちは１３万人に広がっているのだ。

終了してから、心吾さんが　『おさむちゃん、楽屋に遊びに来なよ』　とお誘いいただいて、なんと！吉川晃司さんに会わせて下さいました。

はぁ～！さすがに実物はかっこいいー！！同伴した社員などはキャーキャー言って、楽屋を出てくるときには１０歳も若返ってしまったように見えました。

帰り道、いつもの薩摩おごじょに寄ると、今度は伊藤つかささんが来たではないですか！！！こんど鳥浜トメさん役で演劇をされるそうで、そのあいさつに見えたのだとか。

ほんとかわいらしくて、きれい！！！潤さんが紹介してくださって、お話ししてしまったり握手してしまったり・・・。

かなり、ミーハーな一日でございました。

こんな一日も、よろしいのではないかと・・・。

ではまた。

おさむ