レイニ-サイド ハ-パ-ズパブ

金属弦ケルティックハ-プ奏者「坂上真清」の演奏やCDの情報、またこれまでの音楽の動画などを中心に紹介しています。

スリーラビリンス 花鏡園&創世ホールの写真

2018年10月31日 | スリーラビリンス 写真 情報など

 

 

 

   

   

花鏡園と創世ホールでの

スリーラビリンス 無事終了しました。

 

何枚か撮った写真を紹介します。

 

 花鏡園の入口は相変わらずの華やかさ 😄

 

 

終了後には観に来てくれた

吉田さん、yukaさんとのファイブショット!

 

 

 

 

翌日徳島へ向かう途中淡路島の

サービスエリアに立ち寄った時の晴天の写真 

 

 

 

お土産で売ってたニョロニョロっぽいパンも。

 

    

 

 

 

徳島創世ホールには120人位の

お客さんがいらしてくれました。

 

頑張ってくれた主催者の小西さんはじめ、

スタッフ関係者、新聞社、FM局など

多くの皆さんに感謝です!

 

 

 

 

最期の打ち上げ。

 

 

 

 

 

丁度ハロウィンだったので

いつも使うホテル近くの

泉の広場もえらいことになってました 

 

 

 

 

 

また動画なども公開出来ればと思っています。

 

メンバー、関係者の皆さん お疲れ様でした!

 

 

 

 

 

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スリーラビリンス「3つの迷宮」#5 "ワルツフォースナフ"

2018年10月04日 | スリーラビリンス 写真 情報など

 

 

 

      -

 

 

3つの迷宮  5曲目 "ワルツフォースナフ" は

スナフキンに捧げたワルツ

その後に続くムーミン3部作の最初の曲です。


ちなみにあと2曲は

(ミムラ姉さんの)ブルーベリー ポルスカ

と ホムサnoポルカ。



   

 

最近スリーラビリンス のライブでは

この曲の前にスナフキンのテーマ

おさびし山の歌 を演奏しています。

 

彼がギターで弾いていたカッコいいあの曲。



日本のアニメ、

そしてトーベヤンソンの原作でも

ハーモニカやギターを携え

自由と孤独と音楽を愛する人物

(正確には人では無い)

として描かれているスナフキン。


そんな彼には

北欧風なワルツが似合います

 

 

 

 

 

 

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スリーラビリンス「3つの迷宮」#4 "スウェーデンのショティス"

2018年09月17日 | スリーラビリンス 写真 情報など

 

 

 

        

 

 

4曲目もスウェーディッシュトラッドで

"スウェーデンのショティス"。


通常ライブでは3曲目と

続けて演奏していますが

やはり昨年の芦屋のライブの時に

みどりさんが持ってきた曲で

原題は "スウェーデンのBodaのPålさんから

教えてもらったショティス" とやはり長い ^_^;




ショティスとは北欧(主に

スウェーデン)の2拍子のダンス音楽ですが

イギリスやヨーロッパ各地にも

似た呼び名のショッティッシュ"Schottische"

というダンス音楽があるので

多分それがスウェーデンに渡って

ショティス"Schottis"と呼ばれる事に

なったのではと思います。


そう言えばとても好きな

スコットランドのシーリスや

イングランドのブロウザベラも"Schottische"と

クレジットされた曲を演奏していて

当時はどこの国の音楽が

よく分からなかったんですが調べてみると

ボヘミア紀元のものだと載っていました。

 

 メロディーではなくリズムの事だと思うけど。

 

 

       

               

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スリーラビリンス「3つの迷宮」#3 "スウェーデンの婚礼の歌"

2018年09月14日 | スリーラビリンス 写真 情報など

 

 

       

 

 

3曲目はスウェーディッシュトラッドの

"スウェーデンの婚礼の歌"。

昨年初めて花鏡園で

スリーラビリンスのライブをやった時に

みどりさんがスウェーデンの

トラディショナル楽譜集から持ってきた曲です。


原題は長くて "スウェーデンの

ÖjeのLinaさんから教えてもらった婚礼の歌"

なのでCDのタイトルは短くしました。

 

北欧の曲にはこういう説明的なタイトルが多く

Öjeチャペルの結婚行進曲"という

曲名でも呼ばれているみたいです。

マイナーから始まりメジャーで

開放的になりまたマイナーで内側に向かう、、

 

ケルト音楽とは少し趣きの違う

短調と長調が交差しながら

進行していく短いながらも美しい曲です。

 

 

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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スリーラビリンス「3つの迷宮」#2 "ロバとステッキ"

2018年09月12日 | スリーラビリンス 写真 情報など

 

 

   

 

 

2曲目に収録した"ロバとステッキ"は

イングランドやスペインのトラッド的な

どこか懐かしい雰囲気を持つ曲。



5年前に1度 "ケルトシットルケVol.3" に

収録した時は自分は関西に行かず

アレンジ、録音ともすべてお任せで

繰り返しも収録時間の関係上

2回のケルトシットルケバージョンでしたが

今回はすべてに立ち会い 作った

当初想い描いていた3回繰り返しの

オリジナルなアレンジに仕上がりました。



タイトルのステッキは

ムーミンパパが持っている洋杖、

そしてロバはどこか疲れた様子、

そんな寓話的でノスタルジックな

風景のイメージです。

 


実は収録にあたって「パパとステッキ」

というタイトルも考えましたが

そうするとスナフキン、ミムラ、ホムサ

に続いてムーミン4部作となってしまうので

思いとどまりました  ^^;

 

3部作の方が聞こえもいいし

今は判断は正しかったと思っています。

 

 

    

 

 

 

 

 

 

 

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スリーラビリンス「3つの迷宮」#1 "3羽の鳥"

2018年09月11日 | スリーラビリンス 写真 情報など

 

 

 

    

      

 

先月出たスリーラビリンス

3つの迷宮  収録の曲を

順次解説していこうと思います。

 


1曲目収録の "3羽の鳥" は

元々はホイッスルの庄司祐子さん、

フィドルのじょんちゃんとやっていた

"ハッスルwithじょん"という

ユニットの為に作った2部構成の曲で

大陸のケルト地域である

ブルターニュの海の岩場にたたずむ鳥たちが

激しく打ち付ける波に驚き

1羽ずつ空に飛び立つ様なイメージです。

 

長年色々な場面で演奏してきましたが

今回はようやく自分が

想い描いていた形で残せました。

 

CDの曲順を考えた時に

真っ先にまずこの曲が1曲目に決まりました。

 

 

以下は先日出たスリーラビリンス

「3つの迷宮」のトレーラーです

 

オリジナルとスウェーディッシュトラッド全6曲

 

ハンドリオンケルトシットルケVol.5

音世界が好きな人は勿論、

ケルトやユーロトラッドファンの人にも

是非聴いてもらえたらと思っています。

 

 

 

 

 

     

 

  

 

 

 

 

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スリーラビリンス「3つの迷宮」8月8日発売!

2018年08月08日 | スリーラビリンス 写真 情報など

 

 

 

     

 

 

オムニバスを除くと自分にとっては

ハンドリオン 森のサーカス夜奏会 以来

4年ぶりのCDが今日8月8日発売されました

 


作った本人達があまり大声で

これは良いです!とも言えないのですが

やはり自分のCDが世に出るというのは

何度経験してもどこか

特別な感慨があります。

 

大げさに言うと自分が

いなくなった後も残っていくものだし。

 


内容に関しては全曲メドレーの

トレーラーを作ったので

良かったら聴いてみて下さい。

 

とりあえず今想っているのは

少しでも多くの人に聴いてもらえれば、

という事位でしょうか。

 

オリジナル4曲+北欧2曲のミニCDです。



ちなみにジャケは徳島県北島町の風景で

撮影は創世ホール元館長の小西さん。

 

写っているハープラガー缶は

撮った直後下の川に落ちて行き

太平洋に旅立って行ったそうです 

 

 

スリーラビリンス Webサイト


Amazon サイト

 



スリーラビリンス 3つの迷宮

  ~ 全曲メドレー ~

 

 

 

 

 

 

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スリーラビリンス & ハットトリックス 写真まとめ

2018年08月07日 | スリーラビリンス 写真 情報など

 

    

 

関西で スリーラビリンス が出演した

甲東ホール「マリアハープとケルティックハープ」

リハーサル場面と本番、

そしてアトリエ リュシオル での

ハットトリックスの写真まとめました。

 

関西はとにかく暑かった 

 

写真からそれぞれの雰囲気が

伝わればいいと思っています。

 

計37枚 是非ご覧下さい  

 

 

 

スリーラビリンス & ハットトリックス

 

 

 

 

 

 

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スリーラビリンス レコーディング

2018年06月10日 | スリーラビリンス 写真 情報など

 

 

  

     

 

 

8月に出る スリーラビリンス

CDのレコーディングに

関西まで行ってきました。

 

スリーラビリンスは昨年出た

ケルトシットルケVol.5参加時に

作ったユニットで関西で活躍している

アコーディオンの藤沢祥衣さん、

フィドルのみどりさんというメンバー。

 

藤沢さんは多方面で活動中ですが

ケルトシットルケ関連としては

鞴座というユニットで

ヨーロッパ各地の伝統音楽やオリジナルを、

みどりさんはシャナヒーで

北欧やケルト音楽などを演奏しています。

 

 

    

 

 

今回のCDでは昨年ライブを

やった時に演奏した中から

ケルトシットルケVol.5 収録曲以外のものを

中心に収録したミ6曲入りニCD。

 

自分のオリジナル4曲と

スウェーデン伝統音楽2曲という内容。

 

日頃北欧音楽に深く携わっている

みどりさんが弾くとまた違った

よりムーミンチックな雰囲気も

出ていて聴きものかと思うので

こちらも是非楽しみにしていて下さい。

 

全国のCDショップ/ネットショップで

予約の受付も始まりました。

Amazon

宜しければお願いします 

 

ホームページ

http://www.beatshop.co.jp/3_labyrinth/cd.html

 

また発売日に向けて追って

色々とお知らせしていきます♪

 

 

     

 

 

 

ケルトシットルケVol.5 

レコ発ライブから2曲アップしています

 

星がたり

 

 

ワルツフォースナフ~ノースアイルタウン

 

 

あと今回のCDは

Glen Musicレーベルという

普段ケルトシットルケや

シ・フォークなどのCDを

出している所からなんですが

今回初めて主催者の吉田さんが

関連していないCDが出るという事で

2日目のミックスに吉田さんが

視察に来てくれました。

 

気に入ってもらえるといいのですが ^_^;

 

 

  

    

 

 

 

 

 

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ケルトシットルケVol.5 発売!

2017年07月17日 | スリーラビリンス 写真 情報など

 

 

            

 

 

6月21日 関西発ケルト系

コンピレーションCD  

ケルトシットルケVol.5 が発売しました。

 

今回も5組の演奏家が参加していて

自分は スリーラビリンス というユニットで

オリジナル3曲を演奏しています。

 

メンバーはフィドルにみどりさん、

アコーディオンに藤沢祥衣さん

それぞれみどりさんはシャナヒーで、

祥衣さんは鞴座でVol.1に参加しています。

 

また幻想的なシャケットは

ハンドリオン の2枚のCDを

描いてもらったテンペラ画家の

メリノさんが担当されていて

この素晴らしいCDの内容を

具現化してくれている様。

 

良かったら是非

お手に取って聴いてみて下さい!

 

アマゾン他ネットショップで販売中です。

 

試聴もアマゾン Itunes など

また 公式ホームページ でも出来ます 

 

最期にCDのライナーから

スリーラビリンスの部分を

以下に載せておきます 

●星がたり
イングランド~ケルト的な世界に宮沢賢治の叙情を織り込んだ曲。元々はクリスマスのイメージの曲だがその後は東京演劇アンサンブル創立60年記念公演「無実」、CD付き短編小説「版画の向こう側の物語」、宮沢賢治朗読ライブなどでも演奏されている。

●ホムサnoポルカ
ハンドリオンのCDに収録された「ワルツフォースナフ」「(ミムラ姉さんの)ブルーベリーポルスカ」と並ぶムーミントロール3部作の1曲。
タイトルはトーベヤンソン原作本のみ登場する少年"ホムサトフト"の事。但し本によってその性格は異なっている。

●メランコリックラビリンス
前半エアー、後半スローリールという構成。前半では聴き手が不思議な迷宮に迷い込み後半はその迷路を彷徨い続けるというイメージ。
組曲形式だがむしろアイリッシュスタイルのエアー/リールのセットみたいな感じで聴いてもらえればと思う。タイトルは"憂鬱な迷宮(迷路)"という様な意味。

 

 

      

  

 

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スリーラビリンス ケルトシットルケのレコーディング&ライブ

2017年02月02日 | スリーラビリンス 写真 情報など

 

 

 

         

 

 

今年6月に発売するケルト系

オムニバスCD ケルトシットルケVol.5

に参加する スリーラビリンス

レコーディングとライブで関西に行ってきました。

 


花屋の2階のイベントスペースでのライブでは

翌日にレコーディングする曲を中心に

同じく以前参加したケルトシットルケVol.3

からの曲や北欧の音楽

南欧のタランテッラなどまさに

このメンバーならではの多彩なセットリスト。


アンコールではケルトシットルケの

プロデュースをしている

アコーディオンの吉田さんにも加わり

新しいCDに収録予定の全員で演奏する

アイリッシュのセットを演奏しました。

 

 


また翌日は3つのオリジナル曲を

レコーディングしたんですが

試聴の段階からいい感じでアレンジも美しく

最終ミックスの完成が今からとても楽しみです。


吉田さんが言ってましたが

今回のVol.5は本当に

素晴らしい内容だそうですよ。


スリーラビリンスは6月に

神戸のレコ発ライブで再集結します。

 


フェイスブックで載せてもらっていた

写真などここでも紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

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