ホッジポッジ楽団 今年1月のライブから
Dance Norvegienne という曲をアップしました。
元はノルウェーの作曲家で
北欧のショパンと呼ばれるグリーグのピアノ曲。
後に有名なジャズギタリストである
ジャンゴラインハルトなどが取り上げて
ジプシージャズとしても
スタンダードになっています。
この曲はヴァイオリンのRikaさんが持ってきたもので
それ以来メロディーの美しさ故に
毎回ライブで演奏し続けてきました。
今回初めてホッジポッジ楽団の
動画をアップするにあたって
ケルト系や北欧系も候補として考えましたが
はやりこの曲でという判断です。
何とも切なく哀愁のある曲で
ジャンゴがやるジブシージャズの形から
よりケルト的な解釈の雰囲気に仕上がりました。
良かったらお聴き下さい♪
8月30日(日)のライブでも勿論やる予定でいます。
グレイン最後のホッジポッジ楽団も
是非聴きにいらして下さい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます