3曲目はスウェーディッシュトラッドの
"スウェーデンの婚礼の歌"。
昨年初めて花鏡園で
スリーラビリンスのライブをやった時に
みどりさんがスウェーデンの
トラディショナル楽譜集から持ってきた曲です。
原題は長くて "スウェーデンの
ÖjeのLinaさんから教えてもらった婚礼の歌"
なのでCDのタイトルは短くしました。
北欧の曲にはこういう説明的なタイトルが多く
Öjeチャペルの結婚行進曲"という
曲名でも呼ばれているみたいです。
マイナーから始まりメジャーで
開放的になりまたマイナーで内側に向かう、、
ケルト音楽とは少し趣きの違う
短調と長調が交差しながら
進行していく短いながらも美しい曲です。