dynaboy's BLOG

dynaboyが毎日思っていること
毎日ケータイに囲まれて・・・

※匿名コメント等は公開していません

【フォーリア】かなり欲しい

2005年10月08日 03時24分45秒 | クルマ
日産『フォーリア』コンセプトはオトナの審美眼にかなうエレガントな2+2クーペだ。ボディサイズは全長4350mm、全幅1695mm、全高1370mm、ホイールベース2700mmといった、今どき珍しい5ナンバーサイズ。

想定されるパワートレインは2リットルクラスで、駆動方式はFR。ミッションはATだという。これは、まさに『シルビア』の再来と思わせるディメンションだ。

だが、一見2ドアに見えるが、マツダ『RX-8』のように後席アクセス用に小型のドアが用意されており、観音開きの4ドアになっている。

フォーリアのデザインを担当した、日産のサテライトスタジオ、クリエイティブボックスの大牧啓治さんは「フォーリアのサイズは、あえてコンパクトさをアピールしたくて5ナンバーサイズに抑えています」

「ひと昔前のスポーツカーは、コンパクトなボディの中に、卓越した走行性能を秘めていました。そして、それを派手にアピールするのではなく、さりげなく垣間見せるあたりに、エレガントさが醸し出されていたと思います。フォーリアでも、そんな感じを表現したいと思いました。ターゲットは若者というよりも、成熟したオトナの男女を想定しています。特にシルビアの後継モデルだと思ってデザインしてはおりません」と説明する。

実際にフォーリアのエクステリアは、5ナンバーサイズとは思えぬエレガントな雰囲気を持っている。それでいながら、四隅に置かれた18インチタイヤや、コンパクトに見えるキャビンが、走りの楽しさを予感させてくれる。このスタイルは懐かしさもあるが、最近のクルマに無いせいか、新鮮さも感じる。このエクステリアデザインは、一見の価値がある。

日産 フォーリア…成熟したオトナのクーペ ニュース - 東京モーターショー公認サイト

 セダンやクーペの復権を願う私には、フォーリアはうってつけの一台になるかもしれない。

 そのデザインはシルビアよりも重厚感を感じて、ソアラやレパード、コスモなどを思い出させる。

 とにかくうれしいのが、5ナンバーの2+2のFRクーペという点だ。完全な4ドアセダンならもっとうれしいのだが、マツダのRX-8を意識しているのだろう。

 ATしかないのだろうか?5速MTが欲しいなぁ。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。