1月スタートの各局のドラマが出そろった。今期は、ジャニーズ事務所所属タレント主演作や、テレビ朝日系「時効警察」(金曜午後11時15分)が好発進だ。
圧倒的な高視聴率で独走するのが、SMAPの香取慎吾(28)主演、フジテレビ系「西遊記」(月曜午後9時)だ。
9日の初回、平均視聴率は29.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)と驚異的な数字を打ち出した。これは、初回としては同局歴代4位という数字。ドラマ界低迷に、一大旋風を巻き起こすか。
また、TOKIOの松岡昌宏(29)主演のTBS系「夜王 YAOH」(金曜午後10時)は17.0%、少年隊の東山紀之(39)主演の日本テレビ系「喰いタン」(土曜午後9時)は、17.4%を記録するなど、相変わらずジャニーズ所属タレントが強いところを見せた。
「時効警察」は、遅い時間帯にもかかわらず、20日放送の第2回で初回の9.7%から12.1%と2ケタをあっさりクリア。趣味で、時効になった事件を再捜査する主演オダギリジョー(29)の奇妙なキャラクターが視聴者に受けた。同時間帯はセクシー路線でも知られるが、今回はそれを封印しての“快挙”。
また、韓国女優チェ・ジウ(30)と竹野内豊(35)のダブル主演が話題のTBS系「輪舞曲」(日曜午後9時)。フタを開けると、「韓流ブームを逃した」と業界関係者が指摘するように15日の初回が20.0%とギリギリ。第2回は15.2%と落ち込んだ。
米倉涼子(30)主演、テレビ朝日系「けものみち」(木曜午後9時)は16.4%を記録。米倉は、一昨年同局系ドラマ「黒革の手帖」で高視聴率を獲得したため、今回も高視聴率が期待される。
一方、高橋克典(41)主演、TBSの「ガチバカ!」(木曜午後10時)は9.8%と低調。昨年好調だった“学園ものドラマ”も今年は視聴者に通じないか…。
フジ系「西遊記」ぶっちぎり…各局ドラマ出揃い
やはり「西遊記」がダントツの人気のようだが、私としては昔のNTVの「西遊記」の印象が強く、配役にやや物足りなさを感じる。
特に夏目雅子の三蔵法師と西田敏行の猪八戒は最高だったなぁ。もちろん、堺正章の孫悟空も良かった。
圧倒的な高視聴率で独走するのが、SMAPの香取慎吾(28)主演、フジテレビ系「西遊記」(月曜午後9時)だ。
9日の初回、平均視聴率は29.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ、以下同)と驚異的な数字を打ち出した。これは、初回としては同局歴代4位という数字。ドラマ界低迷に、一大旋風を巻き起こすか。
また、TOKIOの松岡昌宏(29)主演のTBS系「夜王 YAOH」(金曜午後10時)は17.0%、少年隊の東山紀之(39)主演の日本テレビ系「喰いタン」(土曜午後9時)は、17.4%を記録するなど、相変わらずジャニーズ所属タレントが強いところを見せた。
「時効警察」は、遅い時間帯にもかかわらず、20日放送の第2回で初回の9.7%から12.1%と2ケタをあっさりクリア。趣味で、時効になった事件を再捜査する主演オダギリジョー(29)の奇妙なキャラクターが視聴者に受けた。同時間帯はセクシー路線でも知られるが、今回はそれを封印しての“快挙”。
また、韓国女優チェ・ジウ(30)と竹野内豊(35)のダブル主演が話題のTBS系「輪舞曲」(日曜午後9時)。フタを開けると、「韓流ブームを逃した」と業界関係者が指摘するように15日の初回が20.0%とギリギリ。第2回は15.2%と落ち込んだ。
米倉涼子(30)主演、テレビ朝日系「けものみち」(木曜午後9時)は16.4%を記録。米倉は、一昨年同局系ドラマ「黒革の手帖」で高視聴率を獲得したため、今回も高視聴率が期待される。
一方、高橋克典(41)主演、TBSの「ガチバカ!」(木曜午後10時)は9.8%と低調。昨年好調だった“学園ものドラマ”も今年は視聴者に通じないか…。
フジ系「西遊記」ぶっちぎり…各局ドラマ出揃い
やはり「西遊記」がダントツの人気のようだが、私としては昔のNTVの「西遊記」の印象が強く、配役にやや物足りなさを感じる。
特に夏目雅子の三蔵法師と西田敏行の猪八戒は最高だったなぁ。もちろん、堺正章の孫悟空も良かった。
深津絵里も伊藤淳史も悪くはないんですけどね・・・。
それと、ゴダイゴの「ガンダーラ」最高だったなぁ。
そうそう、唯一今回いいのが凛凛役の水川あさみだな。