所属事務所が羽賀研二を解雇

　２１日に知人男性（５１）への恐喝未遂罪で起訴されたタレントの羽賀研二被告（本名・當眞美喜男、４６）の所属事務所「東京シックスプロダクション」が２３日、羽賀を解雇したことを発表した。

　同社は「一連の警察の逮捕及び、起訴に至るまでの経緯に関して憤りは感じております」としながらも「今後は司法に任せ、裁判によって真実を証していき、無罪放免となる事を信じ、静観致します」と説明している。

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　あれだけの恐喝事件を起こしたのだから、当然の結果だろう。

　もともと最近の本業は芸能活動ではなかったようなので、これで本人もきっぱりと芸能界から足を洗える機会なのではないだろうか。

　同じ解雇でも、華原知美の場合はある程度期待のこめられたものだったが、羽賀研二の場合は完全に見捨てられた感じがする。