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【WILLCOM】ユーザー数400万人突破!

2006年05月29日 20時44分41秒 | WILLCOM
 ウィルコムは、5月27日付けで加入者数が400万人を突破したと発表した。

 これまで同社の契約数は、前身のDDIポケット時代である1998年7月に361万7,000契約を記録した後、純減傾向となっており、一時は300万契約を切った時期もあった。その後、カーライルグループと京セラによって買収され、社名をウィルコムに変更した後、2005年12月末には365万1,000契約と最高契約数を更新。DDIポケット時代を含め、ウィルコムの加入者数が400万人を超えたのは今回が初めてとなる。同社では「音声定額やAIR-EDGEなど、定額料金という点を評価していただけているのではないか」とコメントしている。

 詳細な数値は明らかにされていないが、同社によれば、音声定額のユーザー数は100万人を超えており、音声端末のユーザーとデータ通信のユーザーは、6:4という割合になるという。また冬モデル以降、ウィルコムブランドの音声端末では新機種がリリースされていない状況だが、「具体的なことは申し上げられないが、次の目標に向けて頑張っていきたい」(同社広報)としている。


ウィルコム、ユーザー数が400万人突破

 ウィルコム定額から徐々に増加傾向となり、ついに400万人を突破した。おめでとう♪

 400万人のうちの6割の240万人が音声端末ということなので、全国の240万人と音声通話の定額が実現していることになる。家族通話定額やLOVE定額のボーダフォンとは圧倒的な違いだ。

 ちょっと前まではウィルコムユーザーというのはマニアックな印象があったが、最近は街中で「あれ?こんなギャルまでウィルコム?」というように、かなりユーザー層の広がりを感じている。

 ウィルコムの言う「次の目標」っていつなのだろうか?この夏に1機種でも2機種でもいいから新機種を出して欲しいところだ。

 今まで端末価格はまったく下がらず、かなり強気だったウィルコムだが、最近は一部の端末で値下がり傾向にある。さすがにDoCoMoやau相手には半年前の端末のままで値段もそのままでは勝負ができないと気づきだしたようだ。
 新機種が出るまでは従来機種を値下げして対抗する方針に切り替えたのかもしれない。それはそれで端末が安くなればユーザーとしてはうれしい限りだが、新規の値段ばかり下がっても、機種変更の値段が一向に下がらないのは残念でならない。


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