巨人の清原和博内野手は29日、広島市民球場で行われた対広島4回戦に「4番・一塁」で先発出場、8回の第4打席で広島4番手の広池浩司投手、バックスクリーンに飛び込む今季8号ソロ、史上8人目の通算500号本塁打を放った。初本塁打は、西武時代の1986年4月5日、南海・藤本修二投手から。清原は20日の阪神戦で198、199号を放ったが、その後6試合は足踏みが続いていた。
この日の清原は、1回2死の第1打席は遊ゴロ、4回1死の第2打席と5回1死の第3打席では空振り三振に倒れたが、第4打席、先頭打者で登場すると、広池に2-0と追い込まれながら、文句なしの特大の当たりで快挙を達成した。
ダイヤモンドを一周した清原は、満面の笑みで記念の花束を受け取ると、一度はベンチに座ったが、再びグラウンドに姿を見せると、両手を上げて場内の大歓声に応えた。
清原が史上8人目の通算500号本塁打
まずは清原、500号HR、おめでとう。
清水がキャプラーに代わって先発し、それで打線に火がついたのか、由伸の3発や清水の活躍などで打ち勝ち、連敗を脱出した。やはり今の巨人は打ち勝つしかない。
内海も7回まで頑張って投げ、完全にローテーションの柱になった。
この日の清原は、1回2死の第1打席は遊ゴロ、4回1死の第2打席と5回1死の第3打席では空振り三振に倒れたが、第4打席、先頭打者で登場すると、広池に2-0と追い込まれながら、文句なしの特大の当たりで快挙を達成した。
ダイヤモンドを一周した清原は、満面の笑みで記念の花束を受け取ると、一度はベンチに座ったが、再びグラウンドに姿を見せると、両手を上げて場内の大歓声に応えた。
清原が史上8人目の通算500号本塁打
まずは清原、500号HR、おめでとう。
清水がキャプラーに代わって先発し、それで打線に火がついたのか、由伸の3発や清水の活躍などで打ち勝ち、連敗を脱出した。やはり今の巨人は打ち勝つしかない。
内海も7回まで頑張って投げ、完全にローテーションの柱になった。