イー・モバイルが3月28日から、「EMOBILE呼び出し音」サービスを開始した。
このサービスは、ソフトバンクモバイルが提供している「ソフトバンク呼び出し音」と同様、通話先が自網(イー・モバイル)内の携帯電話の場合、通常の呼び出し音の前に特別な呼び出し音が鳴り、他社の携帯電話と区別できるというもの。月額980円の「定額パック24」に加入している場合、通話料無料の対象になることが事前に確認できる。
EMOBILE呼び出し音の音は「プー、プー、プー、プー」で、通常の呼び出し音の前に約2秒間流れる。なお着信先が国内ローミングエリア内の場合、EMOBILE呼び出し音は鳴らないが、着信先が「転送電話」を利用している場合、EMOBILE呼び出し音が鳴ってもイー・モバイル携帯への通話ではない場合もある。
また国内ローミングエリアからの通話は、定額パック24の対象外となるため、EMOBILE呼び出し音が鳴っても国内ローミング通話料に応じた通話料金がかかる。
相手がイー・モバイルなら「プー、プー、プー、プー」──EMOBILE呼び出し音、開始 - ITmedia D モバイル
イー・モバイルもイー・モバイル同士が24時間定額のサービスがあるから、ソフトバンク同様に専用の呼び出し音が鳴るようにしたようだ。
これ自体は良いことなのだが、「国内ローミングエリアからの通話は、定額パック24の対象外」なのに、専用の呼び出し音が鳴ってしまっては意味がないような気もする。
イー・モバイルの場合は国内ローミング時は定額の対象外なのだから、これとはまた別の呼び出し音が鳴るようにして欲しいところだ。かえって混乱を招きそうな気がする。
イー・モバイルはサービス内容的にもまだまだ十分に検討の余地があるようだ。
このサービスは、ソフトバンクモバイルが提供している「ソフトバンク呼び出し音」と同様、通話先が自網(イー・モバイル)内の携帯電話の場合、通常の呼び出し音の前に特別な呼び出し音が鳴り、他社の携帯電話と区別できるというもの。月額980円の「定額パック24」に加入している場合、通話料無料の対象になることが事前に確認できる。
EMOBILE呼び出し音の音は「プー、プー、プー、プー」で、通常の呼び出し音の前に約2秒間流れる。なお着信先が国内ローミングエリア内の場合、EMOBILE呼び出し音は鳴らないが、着信先が「転送電話」を利用している場合、EMOBILE呼び出し音が鳴ってもイー・モバイル携帯への通話ではない場合もある。
また国内ローミングエリアからの通話は、定額パック24の対象外となるため、EMOBILE呼び出し音が鳴っても国内ローミング通話料に応じた通話料金がかかる。
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イー・モバイルもイー・モバイル同士が24時間定額のサービスがあるから、ソフトバンク同様に専用の呼び出し音が鳴るようにしたようだ。
これ自体は良いことなのだが、「国内ローミングエリアからの通話は、定額パック24の対象外」なのに、専用の呼び出し音が鳴ってしまっては意味がないような気もする。
イー・モバイルの場合は国内ローミング時は定額の対象外なのだから、これとはまた別の呼び出し音が鳴るようにして欲しいところだ。かえって混乱を招きそうな気がする。
イー・モバイルはサービス内容的にもまだまだ十分に検討の余地があるようだ。