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auもPTT導入か

2005年09月26日 23時24分45秒 | au
 KDDIがau携帯電話向けにPPT(プッシュ・ツー・トーク)方式を使った新サービスを提供すると、一部マスコミが報じた。それによると、新サービスは最大5人までのユーザーが同時に話すことができ、写真や文章のやりとりも可能だという。

 KDDIは「PTTを使ったサービスを検討中なのは事実だが、導入時期や料金体系、対応端末などは未定」とコメント。21日の社長会見ではKDDIの小野寺正社長がPTTサービスの可能性に言及し、「PTTそのものを否定したことはない。それなりの興味関心はもってる。ただ米国式の“音声だけ”のPTTは多少疑問があるのも事実」と、サービス導入に関する明言は避けた。ただその後「音声以外の要素が組み合わされたPTTなら、開始するということか」との質問には、それも1つのアイデアだろうと回答している。

 プッシュ・ツー・トークは、欧米市場で普及の兆しが見えるIPベースの通話技術。通話は一方通行となり、ユーザーはトランシーバーのようにボタンを押しながら相手と交互に通話を行う。

 なお、同技術を使ったサービスについては、ドコモが今秋にも定額のサービスを開始すると一部マスコミが報じている。

auもPTT導入か──一部報道で

 トランシーバー通話なので、ボタンを押しながらの通話になりそうで、携帯電話と操作性が違ったりして違和感がありそうだ。

 さらにPTT用端末でしか利用できないはずなので、PTTを利用するためにわざわざ買い換える必要もある。

 DoCoMoやauは音声通話定額を実現不可能なために、その代わりとしてPTTを導入しようとしている。はたしてユーザーはPTTを選ぶか?本物の音声通話定額を選ぶか?

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