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【SoftBank】3G基地局、目標の4万6,000局達成

2007年08月01日 22時43分12秒 | SoftBank
 ソフトバンクモバイルは8月1日、本年度上期の達成を目標としていた3G携帯電話基地局数4万6000局を同日に突破したと発表した。

 2006年3月のボーダフォン買収発表時は約2万1000だった3G携帯基地局数は、2006年9月末に2万4539、2007年4月末に約3万1000、そしてその約3カ月後の8月1日、ソフトバンクの孫社長が2006年5月に「2007年3月までに実行する」と掲げた、目標の4万6000にようやく達した。同社広報部によると3G屋外基地局および屋内施設を含めた数値とし、一般ユーザー向けの小型基地局数は含まない。

 孫社長は2006年11月に行ったソフトバンクの2006年9月中間期連結決算発表時には「2~3カ月遅れてお叱りをいただくことになるかもしれないが、着実に毎月基地局の増大を目指している。(つながりにくさを解消するという)方針は一切変わっていない」と述べている。この点はおおむね守られたことになる。

 なお、ドコモのFOMA屋外基地局数は2007年6月末時点で3万7300、屋内施設数1万1130の合計4万8430。ドコモは2008年3月までに屋外4万2700局を目指すとしている。


ソフトバンクモバイル、3G基地局数4万6000局突破 - ITmedia D モバイル

 当初の計画より数ヶ月も遅れたが、やっとソフトバンクの3G基地局数が4万6千局を突破したらしい。

 これが本当なら、DoCoMoのFOMAの基地局数にかなり肉薄しつつあるということになるが、すでにDoCoMoは屋外4万2700局を目指しているるので、まだまだ競争は続きそうだ。

 「つながりにくさ解消」と言うが、相変わらず新宿駅前とかはなかなかつながらない状況だったりするので、今度は基地局の数だけでなく、回線容量などのつながりやすさに重点を置いて欲しいところだ。
 特にソフトバンクは音声通話無料というメリットがある反面、それだけ長話しやすい状況にもあるため、このままユーザーばかり増やすと、なかなかつながらない状況にならないかと心配だ。

 ケータイWatchによると、

 ただし、2006年3月末時点でのソフトバンクの3G基地局数は2万1,000局強となっており、同年9月末には25,000局とアナウンスされた。直近では、2007年6月の株主総会において、2007年3月末の3G基地局数が2万9,409局とされた。3月末から4カ月程度で、約1万6,000局以上開局したことになり、1日に100局を超えるペースだったことになる。

ソフトバンクの3G基地局、目標の4万6000局達成

 3月末からの4ヶ月で、1日に100を超えるペースの開局って、本当なのだろうか?ちょっと信じにくい気がする。

 今のところは特につながりやすくなったという実感は少ない。

 ソフトバンクの発表をそのまま鵜呑みにするのではなく、実際に自分でエリアやつながりやすさは体感するしかなさそうだ。

【JATE】ソニエリの「W53S」が通過

2007年08月01日 14時47分18秒 | ケータイ
 携帯各社の2007年夏モデルも大半が登場し、残りもわずかになってきた。今回はその発表済み未発売端末のうちの1機種がJATE(電気通信端末機器審査協会)を通過した。
 今回認定を受けたのは、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のau端末「W53S」。認定日は7月10日。

(中略)

 W53Sは、約2年ぶりに回転するジョグダイヤルを採用する操作デバイス「+JOG」と着せ替え可能な背面パネル「Style-Upパネル」の採用が特徴。そのほか、240×432ピクセル表示対応の2.7インチワイドディスプレイ、AF付きの有効201万画素カメラ、EZ FeliCa、PCサイトビューアーなどを搭載する。今回のJATE通過により、発売日決定も間近と思われる。


ソニエリの「W53S」がJATE通過 - ITmedia D モバイル

 これで間もなく発売が噂されているカシオのW53CAとソニーのW53Sが出れば、auの夏モデルも出揃う事になりそうだ。

 W53Sの最大のポイントであるジョグダイヤルの復活が気になるが、これで人気が再燃して、採用する機種が増えることを期待したい。

 ただ、個人的にはDoCoMoのSO505iSのディスクジョグが理想的だと思っていたので、今回はそうならなかったのが残念だ。

 とにかく、ジョグダイヤルファンには嬉しいニュースには違いない。W53Sが発売されたら、そのユーザーの「+JOG」の操作性の評価を聞いたり、早く店頭で実機を触ってみたい。

【WILLCOM】新規契約でも割賦販売制度を利用可能に

2007年08月01日 14時25分08秒 | WILLCOM
 ウィルコムは7月31日、割賦販売制度「W-VALUE SELECT」について新規契約でも利用できるようにし、さらに適用機種を拡大すると発表した。8月1日からサービスを拡充する。

 従来のW-VALUE SELECTは機種変更時のみ利用できたが、8月からは新規契約時でも選択できるようになる。また対象機種も「Advanced/W-ZERO3[es]」だけでなく、同じくシャープ製のスマートフォン「W-ZERO3[es]」「W-ZERO3」(WS003SH、WS004SH)と、“W-OAM typeG”に対応するネットインデックス製データカード端末「AX530IN」と、W-OAM対応のNECインフロンティア製データカード端末の「AX520N」が追加された。

 ただし、最新の音声端末である東芝製「WX320T」と京セラ製「WX320K」の2機種ついては、従来通り機種変更時のみの適用となる。

 なお、新規契約時でもW-VALUE SELECTの特徴である、W-VALUE 割引(24カ月間にわたり月々の利用料金から割引)、W-VALUE サポート(月額料無料で24カ月分の水没・全損をサポート)、電話機購入代金の分割払い(実質年率0%の24回均等分割払い、一括払いも可能)といった提供サービスに違いはない。


ウィルコム、新規契約でも割賦販売制度を利用可能に - ITmedia D モバイル

 ウィルコムが端末の2年分割払いを拡大する。機種変更のみだったのを新規も対象とし、対象機種も拡大した。

 しかし、ソフトバンクの「新スーパーボーナス」ほどの特別割引がないので、どう比較してもお買い得感がなくて、魅力が感じられない。

 ソフトバンクの「新スーパーボーナス」の後追いをするのなら、それよりももっとメリットを多くしないと誰も利用したいとは思わないはずだ。

 このままだとウィルコムはどんどんジリ貧状態が続きそうだ。