はい、皆様おはようございます、雪に疲れたdotage-dogでございます
皆様のところは大丈夫でしたか?
ホント、雪国の方々からすれば、情けない話しでありますが、雪に弱い関東地方に、積雪20cm超は堪えましたねぇ・・・
まだまだ、今年の冬は気を抜けそうにない寒さで、ちょっと不安 ((((||゚Д゚||))))
やはり、そんな時にはプラモデルで、現実逃避!ε=ε=ε=ε=ヘ(*゚∇゚)ノ
と言う事で、ハセガワ F−14Aトムキャットの製作その1です
って、噂通りの難物キットですので、大して進んでいないんですが、まずは
気に入らない色味になっていた、計器盤カバーを塗り直し
実物はキャンバスが貼られていて、前席と後席の痛み具合で、相当色味が変わるそうなので、ちょこっと差をつけてみましたが・・・
画像じゃ伝わらん!( ̄皿 ̄)b
んんで、dotage-dogこだわりの
ウインドシールド合わせ目消し!
この後の、磨きとマスキングが、 地獄 になること必至ですが、飛行機模型を作る時は必ずやるのが
ぼけ犬流!
時間の制約がないのが、素人モデラーの特権でもあると思うので、こだわるところは徹底的に行きます
って、まともに作る飛行機模型は3作目?くらいだったりします( ̄口||||)ガビーン
それでも、しっかりと磨いてあげれば・・・・
ど〜ん!
と、ご覧の通り
キャノピーもパーティングラインを消して磨いて、レドームも接着し、ピトー管を0.5ミリ真鍮パイプと0.3ミリ真鍮線で作りました
いやぁ、機首だけでこの存在感は、やはりトムキャットですなぁ(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン
さてさて、難物キットのいちばんの難関!と言ってもいいくらいの
インテーク外側パーツのモールド彫り直し
この本
には、「消えかけている・・・」と書いてありましたが、ぼけ犬が手に入れたキットではほぼ消えていました(><)no!
彫り直しではなく、底面に残るラインと、実機写真を見比べながらの再生作業でした ( ̄ 。 ̄)=3
わかりにくいですが、NACAダクト?をシャープに彫り直すとカッコよくなりますよv(^。^)
ほいで、なんのかんのと、途中画像が全くありませんが m(*- -*)mスマン
インテークパーツの進捗90%
インテーク内側パーツの合わせ目消しと、内外の継ぎ目もそれなりに消しまして、このあとウェザリングを少々加える予定です
さて、このインテークパーツに取り付ける、コンプレッサーファンの塗装について
説明書の塗装指示ではH8番のシルバー、SAの作例ではガンクロームに墨入れとなっていますが、今回は
ある方に教わった塗装法
を取り入れてみました
その塗り上がりや いかにっ!
はい、ど〜んっ!
と、どうでしょう?
結構、実機画像風味の仕上がりになったと思うのですが(風味と言うところがミソ)
これは、ジャーマングレーをべた塗りして、H8番シルバーのドライブラシ仕上げという、すごくお手軽な塗装法です
お手軽なのに、この仕上がりは癖になりそう?
排気ノズル側の塗装にも使おうと思います(^o^)v
と言ったところで、次はいよいよボディ本体の工作へ
飛行機模型は、工作したり塗装したりを、行ったり来たりしながらの製作で、このキットはパーツ分割の複雑さから、さらに・・・ですが
まぁぁぁぁ、デカール1つで人間変わるもので、あれだけ乗り気でなかった製作がねぇ・・・(∩。∩;)ゞエヘヘ
それでは、また次回
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