ぼけ犬の模型製作小屋

属性なしの野良犬
でも小屋はある

ハセガワ F-14Aの製作その1

2018-01-28 09:31:16 | ハセガワ F-14A

はい、皆様おはようございます、雪に疲れたdotage-dogでございます

 

皆様のところは大丈夫でしたか?

 

ホント、雪国の方々からすれば、情けない話しでありますが、雪に弱い関東地方に、積雪20cm超は堪えましたねぇ・・・

 

まだまだ、今年の冬は気を抜けそうにない寒さで、ちょっと不安 ((((||゚Д゚||))))

 

 

やはり、そんな時にはプラモデルで、現実逃避!ε=ε=ε=ε=ヘ(*゚∇゚)ノ

 

 

と言う事で、ハセガワ F−14Aトムキャットの製作その1です

 

 

 

って、噂通りの難物キットですので、大して進んでいないんですが、まずは

気に入らない色味になっていた、計器盤カバーを塗り直し

実物はキャンバスが貼られていて、前席と後席の痛み具合で、相当色味が変わるそうなので、ちょこっと差をつけてみましたが・・・

 

 

 

画像じゃ伝わらん!( ̄皿 ̄)b

 

 

 

んんで、dotage-dogこだわりの

ウインドシールド合わせ目消し!

 

この後の、磨きとマスキングが、 地獄  になること必至ですが、飛行機模型を作る時は必ずやるのが

 

 

ぼけ犬流!

 

 

時間の制約がないのが、素人モデラーの特権でもあると思うので、こだわるところは徹底的に行きます

 

 

って、まともに作る飛行機模型は3作目?くらいだったりします( ̄口||||)ガビーン

 

 

 

それでも、しっかりと磨いてあげれば・・・・

 

 

 

ど〜ん!

と、ご覧の通り

 

キャノピーもパーティングラインを消して磨いて、レドームも接着し、ピトー管を0.5ミリ真鍮パイプと0.3ミリ真鍮線で作りました

 

いやぁ、機首だけでこの存在感は、やはりトムキャットですなぁ(゚ー゚)(。_。)(゚-゚)(。_。)ウンウン

 

 

 

さてさて、難物キットのいちばんの難関!と言ってもいいくらいの

インテーク外側パーツのモールド彫り直し

 

 

この本

には、「消えかけている・・・」と書いてありましたが、ぼけ犬が手に入れたキットではほぼ消えていました(><)no!

 

彫り直しではなく、底面に残るラインと、実機写真を見比べながらの再生作業でした ( ̄ 。 ̄)=3

 

わかりにくいですが、NACAダクト?をシャープに彫り直すとカッコよくなりますよv(^。^)

 

 

ほいで、なんのかんのと、途中画像が全くありませんが m(*- -*)mスマン

インテークパーツの進捗90%

 

インテーク内側パーツの合わせ目消しと、内外の継ぎ目もそれなりに消しまして、このあとウェザリングを少々加える予定です

 

 

 

さて、このインテークパーツに取り付ける、コンプレッサーファンの塗装について

 

説明書の塗装指示ではH8番のシルバー、SAの作例ではガンクロームに墨入れとなっていますが、今回は

 

ある方に教わった塗装法

 

を取り入れてみました

 

 

 

 

 

その塗り上がりや いかにっ!

 

 

 

 

 

はい、ど〜んっ!

と、どうでしょう?

 

結構、実機画像風味の仕上がりになったと思うのですが(風味と言うところがミソ)

 

これは、ジャーマングレーをべた塗りして、H8番シルバーのドライブラシ仕上げという、すごくお手軽な塗装法です

 

お手軽なのに、この仕上がりは癖になりそう?

 

排気ノズル側の塗装にも使おうと思います(^o^)v

 

 

 

 

と言ったところで、次はいよいよボディ本体の工作へ

 

 

飛行機模型は、工作したり塗装したりを、行ったり来たりしながらの製作で、このキットはパーツ分割の複雑さから、さらに・・・ですが

 

 

まぁぁぁぁ、デカール1つで人間変わるもので、あれだけ乗り気でなかった製作がねぇ・・・(∩。∩;)ゞエヘヘ

 

 

それでは、また次回


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