皆様こんにちは、dotage-dogです。
前回の予告通り、ひと捻りの発表です。
ババーンっ!!
各方面で話題沸騰のこの付録。今となっては超!入手困難な一品。アマゾンでは中古で¥7000.−超え! マジっ!?
はい、これを使ってt360をビネット風に仕上げようと言うのが今回の本ネタです。値段を聞くともったいないですが、モデラーの端くれdotage-dogは売って儲けようと言う気はさらさらありませ~ん。でも、dotage-dogはジオラマを作った事がありませ~ん。
なので、この本のHow To 内容をじ~~~っくりと穴があくまで・・・は読んでませんが、いずれ鉄道レイアウトも作ってみたいなぁと夢想する犬は、この制作を通じて勉強ししよぉ算段です。
まずは構図をこのようにしました。
この辺は本の手順通りに進めれば、何の問題もなく進められますね。
本の方では山肌を表現している発砲スチロールを、今回は土手として制作して行きます。nゲージは1/150で今作t360は1/32なので、ちょうどいい高さになりそうです。
つづいて塗装です。
百円ショップで売っていたアクリル絵の具で茶色の下塗りと水表現をしたのですが、水表現は難しいです。もうちょっとなんとかしたいですね。
ベージュ部分はタミヤアクリルカラーの「バフ」をエアブラシ。土手のテッペンにも吹いて、人が踏み分けた道とします。
後は楽しい緑化工事、かなりセンスが問われそうですね。まぁ、初めてのジオラマ制作なのであまり肩肘張らず、脳内イメージ優先で進めて行こうと思います。
で、肝心なt360本体はシャシーを塗装しました。
先日、ブログリンクさせていただいたn兄さんの「技」を参考に「黒」の質感を、艶を変える事によって表現したのですが、画像ではあまり伝わらないかな?
一応参考までに、シャシー本体がつや消しで、エンジンブロック(オイルパン)らしきモールド部分と後部の燃料タンクを艶あり、デファレンシャル部分を半艶という3段活用です。
さて、こんな感じでt360はさくさくと進んでいますが、次回はついに「ザク」完成発表になると思います。
ブログアップと同時に、メインページのギャラリーにアップするべく鋭意進行中です。
それでは、また次回。