はい、皆様こんにちは、アメプラ大好きdotage-dog@ぼけ犬でございます
表題の通りRevell 1/25 Challenger2009の制作を始めます
キットは、これ
ね
と、久々に製作記を上げて、アメプラ製作のポイントなんぞをぼけ犬なりに・・・
と思って仮組みしてみたら、どこもかしこもバチピタッ!
とまではいかないものの、ほぼほぼ無修正の、素組みでこれだけ
の完成品になってしまいました
タミヤなみ!とまではいきませんが、前作の928Sよりはパーツの合いは抜群によかったですね
ま、アレは金型の痛みの影響もあって仕方がないことですけど(それだけ生産されて売れた証)
このキットでしたら
「アメプラに興味はあるけど・・・」
と言う方の入り口にはもってこいのキットだと思います
手を入れた箇所としては
①前後バンパーとフェンダーの数箇所に隙間が少々
前後とも、ストライプが乗るあたりに隙間がありましたので、バンパーパーツをボディに接着後、0.1mmプラペーパーで隙間埋め
②ボンネットフードの歪みを修正
パーツの厚みがあったので、ちょっと修正しきれませんでしたが、パーツを破損するよりマシかな
③ドアハンドルを別パーツ化
研ぎ出しの邪魔になるのでそうしましたが、プラの厚みがあるのでちょっと大変
筋彫りの要領で掘り込んでも、なかなか抜けないので裏側も削って攻めました
④フロントタイヤのオフセット修正
金属製のピンをホイールの穴にスペーサーで固定した後、金属ピンをハブの穴に差し込む構造なのですが、スペーサーに厚みがあり、そのまま差し込むとホイールアーチからはみ出ます
スペーサーを3分の2強ほど削りました
以上、4点ほどです
ウィンドウパーツなんかは、国産キットよりも薄く、透明度も抜群
塗り分けのラインもモールドが入っているので、それをガイドにすれば楽ちんマスキング
新しいキットで、昨今は街中でも結構見かける車なので、アメプラ嫌いな方にもおすすめできるかと思います
いつものように、完成画像は
から、直りん
で、このキットで年内を締めようと思っていたのですが、何かもう1つ製作できそうですね
さて、何を作ろうかしら!
それでは、また次回