ぼけ犬の模型製作小屋

属性なしの野良犬
でも小屋はある

Revell 1/25 Challenger2009

2022-10-16 11:56:03 | 日記

はい、皆様こんにちは、アメプラ大好きdotage-dog@ぼけ犬でございます

 

表題の通りRevell  1/25  Challenger2009の制作を始めます

 

キットは、これ

 

 

と、久々に製作記を上げて、アメプラ製作のポイントなんぞをぼけ犬なりに・・・

 

と思って仮組みしてみたら、どこもかしこもバチピタッ!

 

とまではいかないものの、ほぼほぼ無修正の、素組みでこれだけ

 

の完成品になってしまいました

 

タミヤなみ!とまではいきませんが、前作の928Sよりはパーツの合いは抜群によかったですね

ま、アレは金型の痛みの影響もあって仕方がないことですけど(それだけ生産されて売れた証)

 

このキットでしたら

 

「アメプラに興味はあるけど・・・」

 

と言う方の入り口にはもってこいのキットだと思います

 

 

手を入れた箇所としては

①前後バンパーとフェンダーの数箇所に隙間が少々

 前後とも、ストライプが乗るあたりに隙間がありましたので、バンパーパーツをボディに接着後、0.1mmプラペーパーで隙間埋め

 

②ボンネットフードの歪みを修正

 パーツの厚みがあったので、ちょっと修正しきれませんでしたが、パーツを破損するよりマシかな

 

③ドアハンドルを別パーツ化

 研ぎ出しの邪魔になるのでそうしましたが、プラの厚みがあるのでちょっと大変

 筋彫りの要領で掘り込んでも、なかなか抜けないので裏側も削って攻めました

 

④フロントタイヤのオフセット修正

 金属製のピンをホイールの穴にスペーサーで固定した後、金属ピンをハブの穴に差し込む構造なのですが、スペーサーに厚みがあり、そのまま差し込むとホイールアーチからはみ出ます

 スペーサーを3分の2強ほど削りました

 

以上、4点ほどです

 

ウィンドウパーツなんかは、国産キットよりも薄く、透明度も抜群

塗り分けのラインもモールドが入っているので、それをガイドにすれば楽ちんマスキング

 

新しいキットで、昨今は街中でも結構見かける車なので、アメプラ嫌いな方にもおすすめできるかと思います

 

 

いつものように、完成画像は

 

 

 

こちら

 

 

 

から、直りん

 

 

 

で、このキットで年内を締めようと思っていたのですが、何かもう1つ製作できそうですね

 

さて、何を作ろうかしら!

 

 

 

それでは、また次回