ぼけ犬の模型製作小屋

属性なしの野良犬
でも小屋はある

stratosの内装製作・その6

2018-09-30 11:58:19 | stratos

はい、皆様こんにちは、今年のDORO☆OFFも熱狂の渦とともに終焉を迎え、若干ロスぎみのdotage-dog@ぼけ犬

 

 

今年も、その場に作品を置かせていただけたことに感謝の気持ちと、また来年も、あの場所にという思いでいっぱいです

 

 

主催者様。

 

参加者様。

 

観覧いただけたお客様。

 

 

今年もありがとうございました<(_ _)>

 

 

 

と言うわけで表題の通りですが、stratosの内装制作は、今回が完成編になります

 

ちょっと長くなりますが、画像たっぷり?で、お送りいたしますので、どうぞお付き合いください

 

 

まずは前回の続き、消火器を塗装して、ラベルを貼り付け

 

で、ベルトの詳細

金具は真鍮製で、ベルトは製本テープの黒

 

ホルダーと合体させれば、ご覧の通り

かなりいい雰囲気に仕上がりました

 

 

はい、次はステアリングハンドル

スポークを薄くしようとしましたが、気に入らないので

 

 

ステンレスの板を

こんな感じに加工し

 

分割したステアリングパーツと合体で、いい感じ

で、ちょっとわかりにくですが、内側のパーティングラインを残しておけば

 

革の縫い目が、表現できるッテェすんぽうです(*`д´)bグ

 

ステアリングコラムは

磨きだしで、プラのツヤそのまま、レバー3本はタレで頂きます・・・じゃなくて、真鍮板

と行きたかったのですが、板が手持ちになかったので、真鍮線を潰して削ってと、余計な手間をかけてしまいました

 

 

内装の大物、シートは

革シボのようなディテールが施されていますが、好みではないので削り込み

 

ビニールレザーな感じに塗装して、座面は布製?な仕上げ

実車とはまるっきり違う表現ですが、見栄え優先のぼけ犬アレンジです

 

 

 

 

続いて、こちらをどん!

 

さらに、どん

って、ちっちぇ画像ですが f( ̄▽ ̄;)

 

上画像パーツを、数を揃えて

シートベルト金具

 

 

 

 

 

 

 

でで

 

 

 

 

 

ででで

 

 

 

 

 

どど〜ん!と

カムロック式4点式シートベルト!

 

定番のラッピングリボン製ですが、やっぱりこれが一番ですね

 

さらに

ちゃんと差し込めます

 

 

こーなってます

 

いや、抜き差しするわけではないので、どーでもいーんですけど・・・┐(´-`)┌ フッ

 

 

 

 

 

はい、さらにどーでもいい?

シフトノブを木製に

 

 

 

って、いうかぁ

 

 

 

レーシングマシンで木製ってぇ

 

 

 

素早く、力強いシフトチェンジに、ちょぉ不向きっ!

 

 

 

ですが、気にしない 〜(=゚∇゚)〜

 

 

 

 

と言いつつ

レーシーなゲートシフト(爆)

 

塗装をすると

なんとミスマッチな、dotage-dog@ぼけ犬好みのマッチング \(≧▽≦)/

 

 

 

はいはい、よかったねぇ〜

 

 

 

まだまだ続くよぉ

 

 

 

で、こちら

0.5ミリプラ棒の小間切れを用意

 

 

マス目を書いたプラ板に貼り付けていけば

 

縞鋼板!

 

 

 

塗装をすれば

 

 

 

硬そうな雰囲気・・・出てます?

 

 

 

 

こいつは、ここ

に設置してフロアマット?

柔らかくないからマットじゃないですが、悪路を走るラリー車感の演出効果は

 

 

 

 

ハンパねぇって!

 

 

 

 

・・・

 

 

 

 

m(_ _)m

 

 

 

 

 

それでは、完成した内装をどうぞ

って、シートベルトに

 

Britaxのラベル貼ったほうがいいかなぁ?

この形のシートベルトはBritaxにはないんだけどねぇ

 

ちょっと保留

 

 

 

で、ダッシュボード側

ステアリングの縫い目、良くね?

 

 

レーシングマシン感すごくね?

 

 

 

て、自画自賛しまくり f(^▽^)b

 

 

 

はい、ど〜ん!

 

 

もひとつ、ど〜ん!

 

う〜ひょ〜〜〜〜〜ほほほほほぉ!

 

 

 

か〜っちょええ〜〜〜〜〜〜〜〜!

 

 

 

 

 

 

 

じ・が・じ・さ・ん

 

 

 

 

 

しまくったところで、stratosの内装制作終了とともに、今年のstratos制作記も終了です

 

 

 

次は、電飾の仕込みか、エンジン&足まわりか

 

 

乞うご期待!

 

 

次回更新はF−14トムキャットの予定です

 

 

それでは、また次回

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rand ( ) 関数、使ってみた

2018-09-02 13:18:15 | 日記

はい、皆様こんにちは

 

 

 

 

 

 

PICマイコン使い!

 

 

 

 

 

になるべく、日々奮闘!(  ̄∞ ̄)=3フン

 

 

 

 

 

していないdotage-dog@ぼけ犬です┐(´-`)┌

 

 

 

 

 

そんなわけで

 

電飾模型の神 どろぼうひげさん

 

が、rand ( )関数の使い方を、ブログで公開されていましたので、ぼけ犬なりに使ってみたワケであります

 

どろぼうひげさんのブログは  こちら  ね

 

 まずは、こちらの動画を (1分ほどです)

 

何がすごいって、プログラムソースを公開してくれたことですよねw(゚o゚)w

 

自分のような大ぼけ犬野郎でも、使うことができるようになってしまうのですから(≧∇≦)b

 

んで、どろぼうひげさんは、より多くの方に

 

PICマイコン使い

 

になって欲しいと所望されておりますので、その一助になればと、ぼけ犬もメイン関数部分のソースを公開

 

(※注 画像になっています)

で、ぼけ犬なりに解説・・・

 

と言っても、

 

なんでそうなるの(゚_。)?

 

とかは解らないので、まぁ、さらっと

 

 

できれば、どろぼうひげさんのブログと見比べながら読んでみてください

 

 

今回説明するのは while{} retern(EXIT_SECCESS) までです

 

1) rand()というのが、C言語において、ランダムな数字を出力してくれる関数の一つ・・・らしい

 

2) (rand()%195)+1の部分でランダムな秒数をセットするわけですが、どろぼうひげさんの方では(rand()%4)+1となっていますね

つまり、()の中の数字を変えれば、ランダムな秒数を変えられるようです

 

 

で、1~196秒の間のランダムな間隔で、キャノンとガンポッドが発射されるわけですが

 

 

3) for(s=0;s<bang;s++) が、その1~196秒の間隔を決め、その間隔ごとに canon(); が呼び出されて、キャノンとガンポッドが発射されます

 

canon();と言うのは、キャノンとガンポッドを発射するためのプログラム関数なんですが、そのソースは、今回は割愛

 

4) if (GP3==0){ canon(); }が、発射ボタンを押したときの動作

 

5) __delay_ms(24); は、エンジンの点滅間隔で、24ms(ミリ秒)間隔での点滅で、数字を変えれば点滅間隔が変わります

 

 

とまぁ、まだまだ基礎知識を、ようやく理解できるようになった程度のぼけ犬なので、解説できることは現状これくらいでしょうか?

 

 

こんな解説では、ちょっと判りにくいかとも思いますが、全て解説するには本1冊が、まるまる書けてしまうので、なかなか難しいですよね

 

ただ

 

C言語もPICも知識ゼロだったぼけ犬でも

 

ここまで使えるようになったので、皆様にもぜひチャレンジして欲しいと思います

 

 

あ、今年もDORO☆OFFに参加させていただくわけですが

 

今回のプログラムのPICと、今までのプログラムのPICを持っていきますので、ご要望があればPICの入れ替えを行いたいと思います

 

ぜひ、お気軽にお申し付けください

 

ぼけ犬の参加は二日目の9月23日 日曜日です

 

皆様のお越しを、心よりお待ちしています

 

 

それでは、また次回

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