ぼけ犬の模型製作小屋

属性なしの野良犬
でも小屋はある

LS  PORSCHE 924 turbo

2021-10-17 22:08:06 | 日記

はい、皆様こん・・・ばんは、dotage-dog@ぼけ犬でございます

珍しく、同日に2回目の投稿です

stratosの工作を終えて、ちょっとお疲れモード?な日々から、サクッと完成を目指し、積みプラから選択したのはLSのPORSCHE924 turbo!

 

どん!

はい、LSです

アーバンコレクションです

オーナーズクラブではありません

マイクロエースじゃありません

現在、マイクロエースから発売されているオーナーズクラブの元ですね

今はなきLS模型製作所の製品で、違うのはこちら

が付属していることでしょうか

モーターライズ用のギヤ付きシャフトと、スイッチ金具にリード線、流石に硬化(笑)してしまった接着剤

このキットは、数年前に静岡ホビーショーのフリーマーケットで「LS」のパッケージに惹かれて衝動買いしたもの

現行で同じ商品が手に入ることから、確か¥1000.-でした

 

 

で、普段は2〜3ヶ月はかかっているぼけ犬の制作ペースにあって、未だスーパーカーブームは継続中ですが、パーツ数も少ないので、手数をかけることなく

 

「1ヶ月で完成披露までできるか?」

 

を目標に制作を開始

 

と言うわけなので、途中画像っていうのが一切ありません

 

はい、ど〜ん!

と、完成しております

 

 

んで、完成披露も

 

こちら

 

で、直リン

 

 

 

いやぁ、目標は達成できたんですけどね、制作開始が9月19日なので

さらに、付属のデカールも

しっかりと生きていて、黄変もない状態

 

ご覧のように

サイドシルとテールにバッチリ貼れて大満足

 

 

なのですが、このキットものすごく出来が良いんですよね

サクッと作るのも良いのですが、もっときっちりかっちり作り込んでもよかったかなぁ・・・?と

まぁ、現行で手に入るので、また仕入れて作るのも良いかもですね

今回はホントにサクッと行きたかったので、サイドモールなんかは削り落として塗装で済ませたり、ホイールもメッキを落とさず、メタルプライマーを吹いて簡単マスキングにゴールド塗装

ボディ塗装も力を抜いて8割程度なので、艶はあるけど梨地バッチリな仕上がりです

 

でも、まぁいいか

手持ちの130モーターも仕込んで

 

走らせて遊ぶことができるしv(^^)

 

目標が達成できたことと、このキットの素晴らしさを知れたので、ヨシッ!

 

そうそう、PORSCHEのエンブレムとメーターには、10年ほど前に作ったタミヤの911ターボのものを、パーツ請求して取り寄せて使ってます

送料がかからなかったので、数枚注文すればよかったか!と気付いたのは後の祭りです

 

 

それでは、また次回


stratos・エンジンの工作その2

2021-10-17 11:36:52 | stratos

はい、皆様こんにちは、秋深まる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?dotage-dog@ぼけ犬でございます

 

ブログに上げることをすっかり、面倒くさがるようになってしまい、9月初旬に完了した工作を今頃アップする次第です、面目ない

 

と言うわけで、stratos・エンジン工作その2です

 

で、例の如く

完了しています

1/12なので、細かいところを突き詰めすぎると、それこそいつまでも完成しないので

この辺りで、完成ということで

 

追加で作成したパーツのご説明などを

バッテリーとバッテリーステー

ラジエター液のリザーバータンク

ブローバイガス還元装置のオイルキャッチタンク

イグニッションコイル

燃料タンクのガス圧同調パイプ

です

 

拘って作ったIDFタイプのキャブレターですが

エアクリーナボックスを装着するとほぼ見えなくなります

 

それでも、やはりこだわりのバッテリーがポイント

お世話になっている模型電動士さんが、制作されていたものを見たときに、とても感動したので、まるっと真似して制作です

が、少しは自分なりの工夫をしないと、能無しなので

サイズ表記を入れてみたり

塗装をやりやすくするために、別パーツ化など

 

で、塗装して完成

ん〜?ちょっと詰めが甘かったか?

 

あ、バッテリーホルダー、ステーはこんな感じです

 

そうそう、バッテリーの搭載位置が・・・?と思われる方もいるかと思いますが、サーキットの狼ミュージアムの個体(Wikiの個体と同一)をモデルにしましたので、ご了承ください

 

と言うわけで、stratosのエンジンルームはこれにて終了になります

 

続きはまた来年ということで

 

それでは、また次回