１リットルの涙

『１リットルの涙』

毎週毎週泣いていた。
そんなドラマがついに最終回を迎えてしまいました。

いろんな意味で観ているのが辛かったドラマです。

「いまを一生懸命生きていますか？」

常にそう問われているようでなりませんでした。
毎週ドラマを見た後は思うところが色々あって、レビューを書こうかと思うのですが・・・
私なんかが伝えられることは何もなく全ての言葉がちっぽけに思え、結局書くのはやめたのでした。

「いまを一生懸命生きている」

胸を張ってそう言えないから。
きっと亜也の目を見てそう言えないから。



ただ、悲しいと思うだけじゃダメなんだ。

Ｘ’ｍａｓ パーティー in 2005

メリークリスマス！！

って、まだ早いのですが・・・

週末、友達主催のクリスマスパーティに参加してまいりました！！
総勢５０人くらい。主催者である友人がほとんど集めたようでして・・・すごい人脈です。
とはいえ、パーティーに来ていた人たちは私も知っている人が多かったんです。
知り合いが多いのは、それなりに楽しいのですが・・・つ、疲れる
そもそも、大人数の集まりは、苦手な方かも。
イヤ、これでも昔よりは結構社交的にはなった方だと思うのですが・・・
むしろ社交的である方が、こういう時疲れますよね。
家に帰ってきて、疲れがどっと出ました

上の写真は、ビンゴゲームで当てた『防犯グッズ』です
いやぁ、いいものいただきました！！
地震が怖い怖い、といっていながら、防犯対策何一つしていませんでしたから・・・。
ちょうど良かったです

そういえば、去年のクリスマスパーティでは、ビンゴでiPod当てちゃったんですよね、私
当時、iPodを買おうかどうか迷っていた時だったので、めちゃんこ嬉しかったのを覚えています！

主催者の友人は「来年もやるぞ～！」と、意気込んでおりました（笑）
すごいですよね、あぁいった場を仕切れるのって、ひとつの才能だと思います。
私にはムリだな・・・


ちなみに、聞かれる前に言っておきますが・・・



素敵な出会いなんてありませんでしたからっ、残念！

だって、知り合いばっかだったしさ・・・疲れてさっさと帰って来ちゃったしさ・・・

どうせもてないさっ・・・

野ブタ。をプロデュース

ドラマがどんどん最終回を迎えています。
今しがた見終えましたのは『野ブタ。をプロデュース』でございます。
今日は失敗しませんでしたよ～バッチリ録画ＯＫ

さて、このドラマ、はじまる前はほとんど興味がなく、ジャニーズのためのジャニーズによるジャニーズドラマ、とたかをくくっておりました。そもそも主演の子も「だれ？」って感じでしたし・・・

ところがですね、見始めたら意外なほどにはまりまして！！今回のクールで１番おもしろいんじゃん！？てな勢いで、毎週の楽しみとなったのでありました。

修二は普通にかっこいい役で（個人的には彰の方が好きなんですけど）いい味だしてましたね。彰は「うざいキャラ」というだけあって、確かに最初はなんだこいつ！？と思いました・・・が、徐々に彰のキャラに好感を持っていったのは言うまでもありません。野ブタは、うじうじした感じに最初は好感が持てませんでした。てか、この子がフジカラーのＣＭの子だと気付くのにしばらく時間がかかりました。実は、会社の近くのフジフィルムの店の前に等身大サイズで立っている着物姿の可愛い子、誰なんだろう・・・？って思っていたんですよね。まさか、あれが野ブタだったとは！？

修二の家族、彰の下宿先のおやじ、学校の先生をはじめ、出演者の方々も、かなり個性的でたくさん笑える箇所があり、本当に面白いドラマでした。原作も売れているだけあって、話も良くできています。

さて最終回、先週の話から最後はちょっぴり切ない終わり方なのかなぁ、とは想像がつきましたが・・・まさか彰がついていっちゃうとは！やっぱりこのドラマは「修二と彰の友情物語」なんだなぁ、と改めて思いました。うん、変に野ブタがどっちかとくっついちゃうよりは、いい終わり方だったと思います。

本当は中盤、彰が野ブタに恋しちゃうあたりが一番面白く、彰が「あきらめる」なんて言ったり、野ブタが修二に抱きついたりするのはなんかなんか見ていて辛く、彰と野ブタにくっついて欲しい！とも思ったのですが・・・最終回で野ブタが「どっちも選べない」って言った時に、あぁ、これでよかったんだ、とジーンときました。「３人でバチに当たろう！」

野ブタの巫女さん姿可愛かったですね～。「たのも～」って神社に押しかけた時は笑えました！それにしても、ゴーヨク堂のオヤジはいったい何者なんだ！？（笑）

まり子と修二の最後もとっても微笑ましかったな。まり子カワイイ上にいい子で・・・彼女に一番感動させられたのは５話のダブルデートの時ですかね。悪女役に徹した彼女がみんなから誤解されてしまった時、修二に言った言葉「誰か一人が本当のことを知っていてくれればそれでいいから・・・」(ToT)なんて出来た高校性なんや～！毎日すごいお弁当作ってきたり、余り物しかなかった・・・と言いながらもすごいデコレーションケーキを作ってしまう彼女。こいつこそ、何者なんだ！？（笑）

と・・・気付けば最終回の話はほとんどしていませんが

とにかく、面白かった！！楽しかった！！ＤＶＤ出たらもう一度見てみたい！！！

花より男子

がびちょ～～～ん！がびちょ～～～ん！がびちょ～～～ん！



今回のクールのドラマの中で、ベスト３に入るこのドラマ、先程最終回を見終え・・・イヤ、見終えてないんです！！！


最終回スペシャルで時間延長するって知ってたのに～～～！


予約時間変更すんの忘れた～




ありえねぇっつーーーの！




まぁ、いっか・・・ストーリーは知ってるし・・・最後は想像つくし・・・


さて、気を取り直して、レビューしたいと思います。（花より男子）
以前も書きましたが、この『花より男子』は漫画も全巻持っているし、数年前に映画化されたのも見た（気がする）・・・とにかくファンでした！

ドラマが始まる前にキャスティングを見て、不服だったのは道明寺役の松本潤くん。小栗くんはしっくり来ました。あとの人はよく知らなかったので、何とも思わなかったのですが・・・。

しかし、実際にドラマが始まると、道明寺はすごく役に合っていてビックリしました。つくしちゃんもイメージにピッタリだし、やっぱ小栗くんは最高！漫画でも、花沢類は一番好きなキャラでして、イメージが壊れなかったので、すごく嬉しかったです。あとの二人、総二郎とあきらも、最終的な感想としてはなかなか良かったと思います。司の母親役、加賀まりこさんなんてまさにはまり役でしょうね！つくしの家族も・・・あまり好きになれませんが、イメージ的にはバッチリです。あのちゃらんぽらんな感じ。しかし、ひとつ残念だったのは優紀役。違う！全然イメージが違う！しかも、つくしの危機に笑顔だったり、コミックのような純粋なつくしの親友ではなく、ちょっと感じ悪かったですね。

セレブ、お金持ち、一流・・・なんだか、つくづく自分には縁のない言葉達
いたって庶民の自分には想像もつかないような、お金持ちのお話ですが、コメディとして見るととても楽しめると思います。楽しめるだけじゃありません、道明寺の純愛に感動すらさせられます。

それにしても、漫画でも思いましたが、道明寺はなんであんなにもてるんだ？お金持ちだからか？強いからか？優しくは・・・ないだろう？かっこいいのか？まぁ、そんな超根本的なところ、突っ込んでもしょうがないのですが。「一途」という点では誰にも負けませんからね。

漫画では３６巻という長い長いストーリーのなかで道明寺とつくしの愛がはぐくまれていくのですが、これがまたじれったいのなんのって！でも、そこがいいんですよね！！うずうずしながら続きが気になる感じがたまらんっ！！！
でも、ドラマとなると、そうゆっくり話は進められていられないので、あっさり道明寺とつくしはくっついてしまい、あれよあれよと言ううちに最終回です。「えっ！？もう終わっちゃうの！？」とすごく物足りない気がしました。

最終回、ティーンオブジャパンに出場したつくし。最後の最後までうさんくさい桜子、および学園の仲間達。最後のつくしコールは確かに涙ものだったけど・・・やはり直前までつくしのことをバカにして笑っていた奴らになんと褒められようが素直に受け入れる気持ちになれないのは私がひねくれているせいだからでしょうか？あのシーンで一番良かったのはあきらの涙。「え？泣いてるの？」って、巻き戻しして確認しちゃいました（笑）

それにしてもミスコンが終わってからの道明寺は・・・切ない・・・演技上手だね、松潤。すごく良く伝わってきました。
ニューヨークへ行くという条件を男らしく潔く決断したのもかっこよかった。

そしてなんと言っても、録画終了の直前に見られた花沢類の笑顔が良かった。
あの小栗くんの花沢類がもう見られないと思うと、ちょっぴり寂しい・・・。

以上、原作ファンとしても満点に近い出来のドラマでした

自分の一年を漢字一字で表すとしたら～私的TB練習板

いままでＴＢ練習版を利用したことは一度もないのですが、このたび、年の瀬にふさわしいお題を発見したしましたので書いてみることにしました。

自分の一年を漢字一字であらわすとしたら　トラックバック練習版ではありません。

ということで、anikiさんよりお題をちょうだいいたしました



基本的に漢字が苦手な私には難しいお題なのですが、ここはあえて挑戦してみることにしました。








それでは、発表いたします



ワタクシの一年を表す漢字、それは・・・









「挑戦」という前向きなテーマを掲げてスタートした2005年。
しかし、振り返ってみると、何もかも中途半端な結果になってしまった気がします。
意気込んで始めた学校も、やむを得ずだが途中で休学することになり、最近再開し始めたものの、何かしっくりこなのです
転職を考えたりもしましたが、結局すぐに答えが出ることではなく、方向性が全く見えない自分にとても不安を感じています。

淡々と・・・ただ、淡々と過ぎていった一年。

もちろん、楽しいことや悲しいこと、それなりに色々とありました。
しかし、いまいちなんだかぱっとしない。
赤にはなれないピンク、青とはいえない水色、そんな感じの原色を薄めたような淡い一年だった気がします。

淡い恋心もいだきました。
しかし、淡いまま・・・原色になることはありませんでした

あぁ、なんか、書いててむなしくなってきました

とはいえ、この一年がどんより暗かったわけでは決してありません。
だからやはり、「暗」ではなく、あくまでも「淡」なのです。
ぼんやりとはしているけど、透明感がある毎日。
その透明感をこれからも持ち続けたい・・・。
胸にある淡い希望を叶えたい。



さて、来年は濃い一年になるといいのですが・・・もちろん、いい意味で。

あいのうた

あいのうたの最終回を見終わりました。
頭の中で玉置浩二さんの「プレゼント」が流れています・・・

最初、毎週録画はしていたものの、いまいち見る気になれず溜め込んでいたこのドラマ。
とある休日、前半の５話を一気に見、かなりのめり込んでしまったのでした。

菅野美穂ちゃんがまた、すごい役でしてね・・・
玉置浩二さんの常に白い歯を見せた笑顔は妙に不自然だし。

とはいえ、成宮くんや和久井さん、小日向さんのキャラはとてもいいものでした。
この３人が良かったから、最後まで見たと言っても過言ではないかもしれません。
子供達もみんなすごくいい子です。いい子過ぎです。亜希ちゃん泣かせてくれます。

最終回も良かったです。なんか、希望が持てました。いつまでも、奇跡を信じていたい。
そう・・・奇跡を信じさせてくれるような終わり方・・・

「人間はね、命があるから生きてるんじゃなくて、
　　　　　　　　　　　　　　生きたいからそのために命があるの」




ところで、ところで、桜の季節。



「もしかして、好きな人って・・・・・・・・オレ？」

いい加減、遅すぎですから。



「待つって・・・どのくらい？」

「う～ん、１０年とか？」

サラリと言ってくれちゃいます、房子ちゃん。
つーか、待たせるんかいっ！？



やっぱ、いいな、この人達のキャラ

『ハウルの動く城』

イギリスの児童文学作家、D・W・ジョーンズの原作を宮崎駿監督が映画化。魔女により老婆に変えられてしまった少女と魔法使い・ハウルが“動く城”で奇妙な共同生活を始める。ふたりの“戦火の恋”を通して、生きる楽しさや愛する歓びを描く。

＊＊＊公式サイト＊＊＊

『ハウルの動く城』を観ました。
昨年劇場でも観たので、２回目になります。
宮崎駿さんの作品は好きで、欠かさず観ております。

そして、いつも、ヒーローに心奪われる私・・・

「もののけ姫」を見たときは本気でアシタカに恋をしました！＜(^_^;)＼('_') おいおい
今回のハウルも・・・いい男でしたね～♪
キムタクの声に関しては、賛否両論あるようですが、
私的には違和感はなく、とても合っていたと思います！
それよりも、むしろ・・・倍賞千恵子さんの声ですけど、
確かに一人で演じているのはすごいことだと思うんですけど、
やっぱりなんか違和感感じちゃって・・・
ムリに一人でやらなくてもいいんじゃないかと思っちゃったり。
アニメなんだし

神木龍之介くんのマルクルは超かわいいです！
「待たれい！」

あと、かかしのカブは大泉洋さんなんですね～！？
二度見たけど気づかなかった。
まぁ、ほとんど声を発することがないので・・・
カブはね、すごく好きなキャラクターなんですけど、
（ストラップも買っちゃったくらい）
王子に戻った姿が・・・いまいちなのよね

ジブリ作品は何度見ても楽しめます！DVD買っちゃえ～

ジャックできたどぉ～！

　　　　　　

完成しました～！！


結構すぐに出来ちゃいました。
毎晩目を酷使し、翌日会社でディスプレイの字がよく見えない・・・
しかも、やめられない、止まらないなので、寝不足・・・
仕事に支障が出てます（笑）＜イヤ、笑い事では


さて、ここのところ、全く持ってモチベーションのあがらない私。
コメントのお返事とかも暗かったりで・・・申し訳ないです


でも、そんなのって・・・


『仕事に「無気力」７５％　上場企業の若手社員調査』
（gooニュース 12月5日（月））より

上場企業の若手社員の多くが仕事に気力が出ず、成長の実感もない－そんな結果が、野村総合研究所が５日発表した「仕事に対するモチベーション（やる気）に関する調査」で分かった。

「現在の仕事に無気力感を感じるか」の問いには、「よく感じる」「ときどき感じる」合わせ７５％が無気力を“自覚”していると回答。「３年前より職業人として成長した実感があるか」には「あまり実感がない」（４３％）が「実感がある」（３９％）を上回った。

仕事に対し社会的使命感を「感じる」のは５％。「どちらかといえば感じる」と合わせても３０％止まりで、「感じない」などの否定派（３２％）を下回った。

「現在の会社にどのくらい勤めたいか」で、「定年まで」は１８％。「すぐにでも転職・独立したい」（１９％）「３年以内に転職・独立」（１３％）「あと５年くらい勤めたい」（１２％）を合わせた「潜在的転職志願者」が４４％に上った。

私だけじゃないんだなぁ・・・

あなたの結婚適齢期を鑑定します！

またまた、やっちゃいました

凹むだけなのに・・・（笑）

→ココです。

《以下、鑑定結果丸写し（手抜き(^^;)）》

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かずさんの結婚適齢期は・・・20歳です
残念ながら現在より6年前だったようです。

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■各分類の率・度合い・・・
恋愛成功率：D：34.7%
恋愛支配率：E：18.5%
恋愛臆病度：D：21%


■あなたの理想に最も近い芸能人は・・・

所ジョージさんです。
(決してお似合いという意味ではありませんのでご注意ください)


■各分類の説明・・・
【恋愛成功率】
Dランク
恋愛の成功率は少し悪いようです。あなた自身に何かが足りないため相手にされないのではないでしょうか？ 自分の見つめ直す旅などすると効果的です。

【恋愛支配率】
Eランク
あなたの恋愛はほとんどの場合、相手に指導権があるようです。でも心配しないでください。あなたは単なる甘えん坊なのですから・・・。

【恋愛臆病度】
Dランク
恋愛に対してあまり臆病にならないタイプですね。遠慮と臆病さは違うものなので勘違いしないように気を付けてください。


■最後に・・・
今まで結婚なんて考えていなかった人、結構いるはずですよね！？
でも、あなたの運命はもう既に決まっているのです。
結婚時期に近づけば結婚したくなるし、
そうじゃなければ絶対に結婚なんてしません！
この結果を参考にあせらず、ゆっくりと考えてみてください。

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適齢期とっくに過ぎてんじゃんよ！！！

どーりで・・・


以上、これまた、鼻につく鑑定結果でした。

不幸額鑑定

だそうです。

⇒コチラより。


大きなお世話です・・・＜だったらやるなや・・・



比較対照がないのでなんともいえませんが、みなさんもしやってみたら、いくらだったか教えてください。


幸せか不幸かなんて、他人に決められてたまるか！＜遊びですから・・・