高橋留美子原作の同名漫画をアニメ化した、劇場用作品第1弾。TVシリーズの好調を受けて制作された。監督は「攻殻機動隊」の押井守。無類の女好きで浮気ばかり繰り返す高校生・諸星あたると、その押しかけ女房となったキュートな宇宙人・ラムが日常的に巻き込まれる非現実的で奇想天外な事件をハイテンションに描いたSFラブ・コメディ。
急にラムちゃんが観たくなって借りてきました(笑)
なんか、最近重い感じの映画よりも軽いものが観たくて、お笑いやらアニメに走ってます。
「うる星やつら」は小さい頃見ていた気はするのですが・・・うろ覚えです。
この漫画が映画化されていたことは知りませんでした。
ついでに言うと、原作の漫画も読んだことないと思います。
とりあえず、劇場版全部借りて観てみたいと思います
(さすがにテレビ版は50巻近くあったので・・・やめておきます)
で、今回は劇場版第一弾
ラムちゃんがあたるのところにやってきたところから始まるのかと思ったら、そうではないようです。
かなりテレビとリンクしているようで、最初はいまいちキャラがつかめませんでした;
でも、観ているうちにだんだんと思い出し・・・のめりこみました。
ストーカー並の押しかけ女房、ラムちゃんかわいい
そんなラムちゃんにかなりそっけないあたる。
何が不満なのか、全くわかりませんが・・・まぁ、そこは・・・漫画ですからね。
映画というだけあって、スケールが壮大ですね!
舞台は宇宙です☆宇宙戦争してます(笑)
笑いありの、涙あり。
あたるのいい加減さに、ちょっと、むかっ!
罪なき子供の言動ですと?
いや、いや、充分罪です!
11年間もあたるを思い続けてきた乙女を傷つけたんですからっ!
でも、エルもエルで・・・一途なのか、単なるイケメン好きの浮気性なのか・・・?
まぁ、何はさておき、ラムちゃんの一途さは本物です
ラムちゃん、かわいいなぁ~