ちいさな幸せみっけた

「ちいさな幸せ」を幸せと感じられますように。

『オペラ座の怪人』

2005年09月19日 | えいが観察

19世紀のパリ。オペラ座では、連日華やかなショーが繰り広げられる一方、怪人ファントムによる事件が連発していた。若く美しいクリスティーヌは、謎の師「音楽の天使」からレッスンを受け、やがてオペラ座のプリマへと成長する。クリスティーヌの幼なじみ、ラウルは、彼女の輝きに惹かれ愛を告白するが、「音楽の天使」ファントムはクリスティーヌを地下洞窟へ案内し、自分と共に生きるよう願い出た。しかし、クリスティーヌがファントムの素顔を知ったことから、運命は悲劇へと向かい始める…。
公式ページはこちら


DVDようやく借りることができました
深夜、部屋を暗くして、一人上映会((((o゜▽゜)o))) ドキドキ♪

始まってすぐ・・・


ジャーン・ジャジャジャジャジャーーーン



w( ̄o ̄)wおぉぉぉ




しびれますなぁ~~~!!すごい迫力ですよ~~~!!
やはり、見始めてすぐに深く後悔が押し寄せてきました、劇場で見なかったことを。
あぁ、この迫力、大スクリーンで味わいたかった

なぜ映画館に行かなかったかと言いますと、ミュージカルが苦手だからなのですが、
ミュージカルの何がいやなのかというと、途中途中にわけの分からないダンスなどが入るのがいやなんです。
あと、セリフが歌ってのも、ちょっと苦手。

でもですね、今回セリフが歌っていうのは、全く気にならなかったんです。
むしろ、心地よく、耳にすんなり入ってくる感じ。
メロディがものすごくいいっ
ものすごくいい曲だから繰り返しでも全然飽きませんでした。
また、クリスティーヌのか細く透明な声がすごくイイッ!!
うっとり聴き入ってしまいました♪

無駄な踊りもなかったし・・・ミュージカルとはいえ全然OKでしたね

サントラ欲しくなりますね。
というよりも、DVD買って、ミュージックチャプターを再生しておきたい感じです。
映画見終わったあと、ミュージックチャプターをエンドレスで再生して余韻に浸っておりました(笑)

あぁ、しばらくメロディーが頭を離れなそう・・・

映像もかなり美しいです。華やかというか、豪華というか。
そしてストーリーは・・・やはり切ない終わり方。
最後の墓地のシーン、胸の奥からこみ上げてくるものがありました。

うん、見てよかった

コメント (8)
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