『シン・シティ』

犯罪以外は何もない“罪の街＝シン・シティ”。救いなどなかったはずのシティで、その夜、3人の男が絶滅したはずの愛と出会う。屈強な肉体と醜い傷跡のせいで、誰もそばに近づこうとしない前科者マーヴ。過去を捨て、娼婦街の自警者となって夜をさまようドワイト。凶悪な幼女連続殺人犯を追って、引退の夜を迎えたシン・シティ最後の正義、ハーディガン刑事。それぞれにワケありの過去を抱えながらシティの片隅に生きてきた男たちは、自分に愛を与えてくれた女のために、邪悪な悪の権力との命懸けの戦いに身を投じてゆく。


一昨日の夜、今更になりましたが・・・観てきました、シン・シティ。

-えっ('o')まだ上映してたんだ？

はい、かろうじて(--;)
東京では、たいていの映画館が、２日までなのではないでしょうか。

ｇｏｏさまにいただいたチケット、無駄にせずに済み、よかったです



で、感想ですが・・・




うーん(-＿-；)


うーーん(~ヘ~;)


うーーーん(;´Д`)



こんなに後味の悪い映画は久しぶりでした。
いや、はまる人ははまるだろうな、と思います。
他サイトでの評価などを見ても、わりと高評価です。

私ははまれなかったけど


最初のうちは、(・_・;)？？？な感じで傍観してました。

中盤、席を立ちたくなりました。

一人で観に行ってたら・・・
人の前を通らずに館内を出られたら・・・

間違いなく退場していたと思います。

ちょっとグロイシーンが立て続けに出てくるんですよね。
目を背けたくなっちゃいました。

後半はちょっと面白くなって、見入りましたが、
最終的には、やっぱり(・_・;)？？？です。

一回観ただけじゃ、やっぱわかりづらいのかなぁ。
一緒に観た人は、「もう一度見て真相をつかみたい」と申しておりましたが、
私はもういいや

でも、真相は知りたいので、わかったら丁寧に解説してほしいです。


基本的には白黒ベースなのですが、ところどころカラーが入り、色使いがとってもきれいな作品です。
制作者のセンスが光ってます

あとね、キャストがものすごく豪華ですね。
ほとんど誰がでるのか知らずに行ったのですが、見たことのある大物がちょこちょこ登場します。

あれ？イライジャ・ウッド！？うひょ～～～、すごい役。
あっ！グリーンマイルのコーフィーだぁぁぁ！！
お！クローサーにでてた人！かっちょいいなぁ～♪
ん？どこかで見たことある、この人・・・と思って家で調べてみたら、
「アップタウン・ガールズ」の人だぁ～～～！スッキリ～！！


名前覚えられません・・・


以上、私の感想はこんなんですが、ちょっと変わった映画なので、
ＤＶＤでも出たら、ご覧になるのはいいかもしれません。

で、誰か、オチ教えて下さい（笑）