ちいさな幸せみっけた

「ちいさな幸せ」を幸せと感じられますように。

『シャーク・テイル』

2005年10月13日 | えいが観察


オスカーはクジラの身体を洗う“ホエール・ウォッシュ”で働く小魚。口が達者でお調子者の彼は、いつかはこのリーフシティで一番になるんだ、と大きな夢を抱いている。一方、街の大ボス、ホオジロザメのドン・リノを父に持つベジタリアンのサメ、レニーはサメの生き方になじめず悩んでいた。そんなある日、オスカーはレニーの獰猛な兄フランキーに追いかけられるが、運良くフランキーは錨が刺さって死んでしまう。それを見ていたクラゲが、オスカーが殺したと勘違いしたのをいいことに、オスカーは“シャーク・キラー”を名乗り、街の人気者になるが…。
 公式サイト


う~~~ん、、、正直、いまいちでした
これってキャラクターを声優をしている役者さんに似せており、
キャラ自体もイメージに近く作ってあるところが楽しめる作品なんでしょうね。

私、吹き替えで見たんでねぇ・・・<意味なし

でも、まぁ、日本人キャラも近い人を使っているとは思われます。
主役のオスカーは、徐々に慎吾くんに見えてきます(笑)

ただ、他の役者さんは、映画を見終わってから知りました。
(つまり見ていて分かりませんでした(^^;))

ストーリーは至って普通?
何がいまいちかって、主役のオスカーがダメ魚なところ?
全く共感できないどころか・・・なんかちょっと憎たらしいもん(笑)
残念ながら、愛すべき部分がない


特にお勧めはしませんが・・・興味のある方はどうぞ

コメント (2)
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『クローサー/closer』

2005年10月13日 | えいが観察


小説家志望のジャーナリスト、ダンはある日ロンドンの街中で、ニューヨークからやって来たばかりの若いストリッパー、アリスと出会う。恋に落ちた2人は間もなく同棲を始める。1年半後、ついに処女小説の出版が決まったダンは、訪れた撮影スタジオでフォトグラファーのアンナに一目惚れしてしまう。彼女もダンに惹かれていたが、アリスとの同棲を知って身を引くことに。半年後、“アンナ”になりすましチャットでいたずらをするダン。ニセの“アンナ”につられて、水族館のデートに現われた医師ラリーだったが、彼は偶然そこで本物のアンナと出逢う…。



すごいですね・・・会話が・・・超過激
R指定・・・?と思ったら、やっぱり・・・(R-15指定)
何も知らないで、パッケージだけ見て面白そうだと思ったので借りたのですが。

昼ドラ並みのドロドロな展開

でも、役者が役者なだけに(?)不思議とドロドロさは感じないんですよ!

これって、舞台が映画化されたらしく、登場人物は4人のみです。
愛し愛され、裏切り裏切られ、真実と嘘の間に揺れ動く四角関係。
急に時間が飛ぶので、ちょっと分かりづらい部分はありますが、
全体的にはうまくできているのではないでしょうか。

前回見た『きみに読む物語』が人の理想とする純愛像だとすると、
こちらは全く正反対の、リアルな人間の性を描いたものといえるでしょう。

登場人物の誰かに共感できれば、もっとおもしろいのかもしれません。
幸か、不幸か、私は今のところ誰にも共感できません;;;


それにしても、愛ってなんなんでしょうねぇ・・・
ますます分からなくなりました(笑)

      

コメント (10)
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