さて、川島教授を信用していないというわけでは、これっぽっちもございませんが・・・
なんとなくやりたくなって買ってみました！
こちらのソフト
やわらかあたま塾 
川島教授の指導よりも、こちらのほうがゲーム感覚で楽しめます♪
２つのソフトを比較してみると、どちらにも違うよさがあり、両方持っていてもいい感じです。
川島教授のほうは「大人のドリル」（チラッと立ち読みしたことしかないのですが）とかに近い感じで、脳を活性化し、ボケの防止に大いに役立ちそうな感じです！！
やわらかあたまのほうは、タイトルの通り、がちがちの固い頭を柔軟にしてくれそうな感じです。
ゲームの種類も豊富だし、絵もかわいくて、視覚・聴覚でも楽しめます♪
ただ、DSのシステムを最大限に生かしているのは川島教授かな、と思います！
やわらかあたまでは、計算するにしても、数字をタッチしたり、言葉を選ぶときもペンでタッチなのですが、
（タッチするってことでは、こちらも充分にＤＳのシステムを活用しているのですが）
川島教授はペンで書いた数字や文字を認識してくれるんです
これがなかなかすごいな～と、システム開発に携わっているものとしては、かなり感心しちゃいます。
また、教授は毎日のトレーニングの成果をグラフで表示してくれますので、ちょっとづつでも、毎日続けよう！という気になります。
脳の老化防止には、毎日の努力が大切ってことですかね
ということで、前置きが長くなりましたが、
早速、やわらかあたまに挑戦し、１日でここまで極めてみました
（見やすいように赤い線引いてみました）
【言語】【知覚】【記憶】【数字】【分析】の５つの分野に分かれていますが、
私はどうも【言語】と【数字】の分野が弱いようです
【言語】はねぇ、「バラバラしりとり」はいい線いくんですけど、「推測しりとり」と「単語スロット」がどうもねぇ・・・
（こちら参照→言語のページ）
【記憶】なんかは、結構得意です
それにしても、ゲームで記憶するのとかは大好きなのに、この物忘れの激しさはいったい何なんでしょう？
「若年性アルツハイマー」とか、人事と思えないくらい・・・
さて、頑張って、苦手分野を克服しないとですね～～～
めざせ、やわらかあたま
年末には川島教授、第２弾！
『東北大学未来技術共同研究センター 川島隆太教授監修 もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』
が発売になるそうです～～～
