『ローレライ』

この前の土曜日に映画を見に行ってきました
都内の某シネコンで『アレキサンダー』を観ようと思っていたのですが、
私が遅刻したため・・・席が取れず
（イヤ、きっと間に合っても、ろくな席が取れなかったはず！＜いいわけ）

急遽、一時間後の『ローレライ』に予定変更！！

実は、『アレキサンダー』よりも『ローレライ』の方が見たかったんですよね。
でも、公開初日だし、混んでるだろうな～と『アレキサンダー』にしたのですが・・・
なぜかガラガラに空いていた『ローレライ』。
とってもいい席で見ることができました


★『ローレライ』
1945年8月、広島へ原爆が投下された直後の日本。“鋼鉄の魔女”と呼ばれた潜水艦が、最終兵器“ローレライ”を搭載して、ある任務のために港を出発した……。

　

全体的にものすごくかっこいい映画でした！！
期待していただけのものはありました

一応戦争映画なのでしょうが、残虐なシーンもなく
ストーリーも単純ではなく、最後まで楽しめました。

任務を終えて去ってゆく「伊507」
かっこよかったな～


「色気のある男たちの話なので女性には絶対に喜んでもらえると思います。男の色気が全体に満ちた作品を目指します。」
〔フジテレビ映画事業局長　亀山千広氏〕

というように、男性キャストがなかなか豪華でした
女性必見か！？（笑）

映画の中で女性は一人だけ登場するのですが・・・
その歌声は、とっても美しく、うっとり聴き惚れてしまいます。

この映画は映画館で観ることをオススメします
あの迫力はぜひ大画面で見て欲しいですね。
できれば、音響もいいところで