ちいさな幸せみっけた

「ちいさな幸せ」を幸せと感じられますように。

『キング・アーサー』

2005年03月07日 | えいが観察
『この森で、天使はバスを降りた』に続きまして、もう一本届いたのがこちら。

キング・アーサー
欧米では「英雄の原点」と語り継がれながら、その実体にはさまざまな説があるアーサー王の伝説を、ヒットメイカーのジェリー・ブラッカイマーが壮大なアクション・ロマンとして製作。西暦415年、ローマ帝国の支配下にあったブリテン(現在のイギリス)で、ローマ軍指揮官アーサーとその臣下である円卓の騎士たちが、ローマに帰るための最後の使命として貴族一家を救いに行く。しかし、独立を求めるブリテン人や、侵略者サクソン人との戦いは混迷を極めることに…。

戦争映画は苦手な私ですが、こういう映画、大好きだったりします!!
しかしこの映画、見る直前に友達に「つまんないよ」と言われ、あまり期待せずに観るはめに。
ところがどっこい、最後には男同士の友情に感動し、涙を流す始末
いや~、なかなか良かったですよ~。

でも、やはり、アクション映画は映画館で観るに限りますね。
これも、映画館で観れば良かった~

似たようなところで言うと・・・『トロイ』かな?

トロイ
ブラッド・ピット、オーランド・ブルームからピーター・オトゥールまで新旧のスターが共演したアクション超大作。紀元前のギリシャで起こったとされるトロイ戦争を題材に、トロイの王子パリスが、スパルタの王妃を奪ったことから、ギリシャ全軍がトロイを攻撃する物語が展開される。ギリシャ軍に属する無敵の戦士アキレスと、パリスをかばう兄ヘクトルの闘いが最大の見せ場だ。

これはですね~、オーランド・ブルームにかなり期待をして観にいったのですが・・・
なんと情けない役!?がっくりです。
ブラピはそんなに好きではないのでどうでもいいし(笑)
とにかく、長い!!!
ストーリーがちょっとダラダラだった気がします。
劇場で観てて、あんなに時計を何回も見たのは初めてでした

オーランドといえば、やっぱりレゴラス


ロード・オブ・ザ・リング
20世紀最高の本が、21世紀最高の映画に変貌する。善悪の対立、類稀なヒーローたち、素晴らしい生き物、そして邪悪な恐怖の軍隊を描いた画期的なJ・R・R・トールキン著の大作が、長編映画三部作として出現する!

もぉ、レゴラスかっこよすぎです
あ~ホレボレ・・・
そういえば、ロード・・・といえば、2月に1部・2部のSEE(スペシャル・エクステンデッド・エディション)を劇場で公開してたんですよね~。
現在3部をやっているみたいですが・・・。
行きたかったなぁ~。
DVD買いたいとは思うんですけど、3部そろえると3万円はぅ
レンタルしてこよ~っと。

そしてもうひとつ私の大好きな映画がこれです。


パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
18世紀のカリブ海を舞台に、海賊たちの呪いを解く黄金のメダルの「最後の1枚」をめぐる、アクション・アドベンチャー。港町ポート・ロイヤルの総督の娘エリザベスが、その1枚を持っていたことから、海賊の一団にさらわれ、彼女を愛する青年と、一匹狼の海賊が救出へ向かうという物語だ。


これは、もちろんオーランドもかっこ良かったのですが、
彼がかすんでしまうほど、ジョニーデップはすばらしかった
惚れましたね、彼の演技に!!
思わずDVDも買ってしまいました

まだ見ていない人、ぜひぜひ見てみてくださ~い

コメント (2)
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