ちいさな幸せみっけた

「ちいさな幸せ」を幸せと感じられますように。

みんな昔は子供だった【1/11】

2005年01月13日 | ドラマ観察
このドラマは・・・どうなんでしょう?と思いつつ録画してみました。(あまり興味なし)

瑛太くん、かっこいいですね。
オレンジデイズ、めだか、と見てきましたが、どんどんかっこ良くなっていく気がします

筧さんの
「俺は村一番のあからさまな男だ~~~!」
には、うけました!ナイスです☆


このドラマ、山村のとある分校で都会の子供を山村留学として迎え入れるお話らしいのですが・・・
その山村留学生が親子で村にやってきます。
そして、歓迎会とやらが開かれます。

そこでの会話。

山村留学生の母「ここに塾はないのかしら?」
(何ぬかしてんじゃ、ぼけぇ~!生徒一人しかいないのに、あるわけなかろう!)
山村留学生の母「うちの子お受験なのよ。」
(だったら連れてくんな~~~!!)
山村留学生の父「私が無理やり・・・」
(妻を説得しとけ!弱いんじゃ!父親のくせに!!)



おっと、失礼、やや暴言でしたかね

その他気になる会話はいくつか繰り広げられましたが・・・
いまどきのご両親て、ホントにこんなんなんでしょうか?
自己中極まりない。
こんなんじゃ、協調性のある子供なんて、間違っても育ちません。

しかも、どうも、「子供のため」というよりも、「自分の面子を守るため」に思えて仕方がないのは私だけでしょうか?

次回見ようかどうしようかな・・・迷う・・・

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

*Imagination(想像力)& *Idea(発想力)

2005年01月13日 | にんげん観察記 *A to Z*
先日、デザインの学校にて「イメージトレーニング」というものを教えてもらい、大変興味がわいたのでちょっと調べてみました。
自分がどちらの人間なのか、色々調べ方はあるようですが、以下のサイトを見つけましたので、興味のある人は試してみてください。
右脳派左脳派どっち?

私は、昔から「想像力」「発想力」の豊かな人に憧れておりました。
左脳人間の自分にないものに憧れていたんですね・・・


*** ○年前、就職活動中のお話 ***

某IT企業の面接に行った私。
そこでの集団面接を一緒に受けた男の子と帰りが一緒になりました。
話題は面接での変わった質問について・・・「今までどんな質問があったか」
彼は大手IT企業の集団面接にて、こんな質問をされたそうです。

「りんごはなぜ赤いと思う?」

面白い質問です・・・
いや、実際に自分が質問されてたら、「面白い」なんてとても思えなかったでしょう。
場面は就職試験の面接です。
そんな意表をついた質問に頭の中が真っ白になり、ろくな答えが出来なかったことは目に見えています。


そこで彼にいったい何と答えたのか聞いてみました。
彼は、はにかみながら、こう言いました。

「隣のりんごに恋をしたから」





ほぉぉぉぉぉぉ (激しく関心)

なるほど。
彼は、この面接通ったそうです。
企業が求めていたのはまさにこういった答えなのでしょう。

いや、これはすごいことです。
頭が真っ白になってろくな答えが出来ない人、科学的根拠をだらだら並べる人、そんな中、
集団面接で、しかも、男の子がこの発言をすることは結構勇気のいることではないでしょうか?

お見それいたしました

************************************************


話は戻って、右脳と左脳について書かれているページをちょっと紹介。
右脳について
左脳について
利き脳とは何か
右脳と左脳の関係


今、ものすごいスピードでIT社会に変わりつつある世の中。
教育の場面でも、右脳の開発は見直されているようです。
犯罪の低年齢化についても様々な面に問題があると思います。(Kid_No1412さんのブログより『犯罪の低年齢化』

これは、先週先生から伺った話なのですが・・・
現代の子供達はテレビゲームなどで鍛えられた左脳によって、右脳の働きが衰える。
想像する、ということが出来ない。
このナイフを突き刺したら、その人がどうなるか、想像できない。
ゲームの世界ではやり直しがきく。
間違えたらリセットすればいい。
繰り返すことによって学習し、先へ進んでいくのだ。
しかし、殺してしまった人間は戻らない。
それを理解できずに「本人に会って謝りたい」などという言葉が平気で出てくるのだ。

また、逆に老人になるとどうしても低下してしまう脳の働き。
最近多発している「振り込め詐欺」(これもまたKid_No1412さんのブログより『学習しろよ』
これは、老化した脳をうまく利用した犯罪です。
右脳の発達している人は、「身内が事故にあった」と聞き、まず、事故現場を想像するそうです。
どんな風に事故ったのか、事故にあった本人はどういう状態か、今どこにいるのか・・・などなど。
相手にいろんな質問を投げかけることでしょう。
そういったうちに、矛盾が生じ、または、本人に連絡を取ることが先決だと考える余裕が生まれる。
しかし、これが老人の場合、「事故にあった」「金が必要」という事実のみを聞き入れ、
それだけでパニックになってしまいお金を振り込んでしまう。

この事件において私も始めは、Kid_No1412さんと同じような考えでいました。
しかし、個人の差はあれど、老化現象というのは避けられないもの。
被害に遭ってしまった方々が、自分達と同じように思考できるとは限らないのです。

だらだらと、思うがままに書いてしまいましたが・・・
そもそも、巧妙な手口を考え出す犯罪者達の脳の使い方をどうにかして欲しい!

その、発想力、どうしていいことに使ってくれないの?

ま、言うだけ無駄か、そんなこと



さてさて、これからイメージトレーニングを積み、右脳の発達した想像力豊かな人になりたいなと思うかずでした。


最後にひとつだけ・・・皆さんに質問してよろしいでしょうか?

「空はなぜ、青いのでしょう?」


どんな答えでも結構です、お気軽にご回答いただけたらうれしいです

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする