空き地で見つけた春

ご近所で、晴れていれば、お孫さんのお相手をしている方がいます。散歩で我が家の庭の前を通って、草むしりをしていれば、必ず声をかめてくれます。お孫さんも自分の顔を覚えてくれたのか、泣かれないようになってきました。お母さんの話では、顔を合わすのが最初のころは、誰でも泣かれてしまうそうです。

この２・３日は、毎日話していましたので、泣かれませんでした。今日もお散歩の途中でお会いしました。また庭の手入れですがと聞かれたのですが、さすがに腰が重くなってきているので、今日は無理をしないで休みと答えました。多分、腰にコルセットをつければ、出来ないことはないのですが、、分かれるときに、お孫さんからバイバイと手を振られました。可愛いですね。そこまでなれてくれたのかなと思いました。

牛乳と朝食用にパンがなくなったの、買い物には行かなくてはなりません。お昼近くに駅前のパン屋さんまで出かけました。行きに、少しだけ違った道で、そこにはレンゲソウやシロツメグサが咲いているのを見かけて、それを写せればと思っていました。昔は、田んぼのあぜや、空き地があればよく見かけていましたが、最近ではなかなか見ることがありません。その場所は、以前団地があって、取り壊され整地されていますが、そのままになっているところです。隣には、大きな公園もあって、ハナミズキの花やつつじの花が咲いてます。
買い物に行く途中でしたので、持っていたコンデジで写したのですが、あまり良く撮れていませんでした。今度は撮影だけで行ってみたいと思っています。

今日の１枚は、レンゲの花です。