各駅停車で

日々の出来事を綴っていきます。
ちょっとピンボケもありかな?

6月も終わり

2016-06-30 | Weblog
明日からもう7月です。今月は、猫と過ごした1ヶ月といった感じが強いです。週間予報で、7月になって気温が30度を超してくるとなっていました。ニュースでは、首都圏の水がめがピンチとか、、すでに取水制限が始まっていますし、今年の夏は暑いのかないと思います。

入梅してからあまり雨が降っていないし、貯水地でも雨が降っていないとのこと、今年は、台風もまだ来ていないし、でも、九州は地震のあとの大雨で被害が出ています。自然はままならないなと思います。
今日は、最初にスーパーに買い物行っています。9時30分開店ですので、その時間に合わせて出かけました。買い物を終えて帰ってきたのが10時30分でした。これまで開店時間が10時と思っていたのですが、前回、開店時間が9時半と確認してきました。

まだ、十分時間があったので、郵便局と銀行に出かけています。銀行は駅前ですので、用事を済ませてそのまま帰るのもと思い、都内まで出かけてきました。本屋で文庫本を仕込んで、紳士服のコナカがセールをしていたので半そでのYシャツを買って、かえってきました。帰りの電車のなかで、車を新しくして、まだ交通安全のお守りをつけてなかったなと思い付いています。あまり、縁起を担ぐ方ではありませんが、こういったことは気になるほうです。安全祈願のお払いは受けたことはありませんが、車には交通安全のお守りを付けています。気は心ですので、どこかでお守りを受けてこようと思っています。

庭の手入れを

2016-06-29 | Weblog
曇り空、暑くなので庭の手入れをしていました。雑草がはびこってきています。春先に一度手入れをしたのですが、それ以降、していなかったのでいささかひどい状態になってきました。腰痛があるので、あまり長い時間しゃがんでの作業は、きつくなります。そのため、作業をする前に腰の養生をしてから作業にかかっています。

蚊も多いので蚊取り線香、虫除けスプレーが必需品になってます。伸びた雑草を片っ端からぬいていけばよいのですが、もう、コスモスが芽を出していました。そのため、長めの雑草をさきにぬいて、コスモスの芽を摘まないようにしながら処理をしていきました。どくだみもだいぶはびこってしまいました。もっとこまめにしていれば良いのでしょうが、どうしても後回しになってしまって、ひどくなり始めた頃からの作業ですので、要領が悪いというのか、とにかく天気予報では7月から暑くなりそうですので、できるだけその前にめぼしをつけておきたいと思っています。

植木も伸びてきて、道路に枝が出るようになってきています。高枝バサミで切り落とさなければと思っています。作業の途中で、ご近所に方と立ち話で、植木の高さも低くしていると話していました。歳をとってくると脚立に上っての作業は、避けたいなと思います。昨年も、あまり高い場所は、息子に切てもらいました。午前中1時間、午後2時間ほど作業をしていました。ゴミ袋1袋分は処理できましたが、まだ、だいぶ残っています。明日も曇りとの予報ですので、作業を続けられればと思います。腰の養生をしてからの作業でしたので、今回は、腰は大丈夫のようです。

今日の1枚は、庭で咲いていた藪カンゾウの花だと思います。

宗教について

2016-06-28 | Weblog
火曜日の授業は、今日を含めて2回になりました。なんだか、今回受講した講座は、面白かったので、もう来週で最後かと思ってしまいました。今回の講座は、「進化論の歩み」です。自分達から見れば、進化論は常識とおもっていますが、キリスト教世界では、未だに受け入れられてないといった側面を持っています。

聖書の創世記には、神がこの世界をつったとされています。神の存在が偉大であり、すべての創造主ということからいえば、進化論は、それを覆すもの、無神論とされています。科学と宗教の異なった立場からの議論になっているようにも思いますが、日本は、どちらかといえば多神教であり、欧米は一神教といった違いがあるのかなと思います。そんなことも考えながら講義を聞いていました。今日の授業は、進化論裁判と創造論ですので、まさにこの問題だと思います。

自分個人は、無宗教者と思っているのですが、傍からみたらどうなんだろうなと思います。お正月には初詣に行きますし、お守りも持ち歩いています。家族の命日には墓参りにも行きます。自分の祖父母、両親まではカソリックの洗礼を受けていますので、キリスト教徒ということになります。当然、家に仏壇も神棚もありません。家内の葬儀は、無宗教でお別れ会といった方法で行いました。自分自身は、宗教といったことを意識していませんが、神社仏閣を回ることは好きですし、祀られている神仏について調べたりもしています。知識としてのアプローチはしますが、宗教としては、どうなのかなと思っています。

蝶の羽化

2016-06-27 | Weblog
1週間ほど前に、ビオラを植えてからプランタンで、ツマグロヒョウモン蝶の幼虫を見つけました。スミレ系の葉を食べるので、パンジー、ビオラにも良く付いています。黒にオレンジのストライプで知らないでいると、どきりとする色合いです。それがすでにさなぎになる準備段階で、まだ幼虫の形でしたが、すでに身体の1箇所を固定していました。

その日の夕方には、さなぎになっていました。それからは気にしていたのですが、今朝、水撒きをしようと思い見たときに、羽化していました。羽の模様から雄でした。お昼前には飛び去ってしまったあとです。昔は、関東では見かけない蝶でしたが、温暖化の影響でしょうか、よく見かけるようになっています。この蝶は、縄張り行動があって、他の蝶が近づくと、追いはらう行動が見られます。
今日は暑かったですね。洗濯を済ませてから庭の手入れをしていましたが、2時間ほどで暑くてやめにしました。家の中で休んでいたら、眠ってしまったようです。30分ぐらい寝ていたようです。

猫を預かって1ヶ月半になります。部屋で休んでいると、足元で、一緒になって丸くなっています。寝てしまったときは、どうも2階のお気に入りの場所に移動したらしく、そっちで寝ていたみたいです。家にいると、遊んでもらえると思っているのか、よくくっついて来ています。自分も生き物嫌いではなにので、相手をしていることが多いです。困るのは、新聞を読んでいると、その上に乗ってきてしまうことです。なかなかどかずに、人の顔をみて相手をしろと言っているように感じます。相手をしてやると、新聞の上からどいてくれます。今週末には息子が猫を引き取りにくると連絡がありました。一緒に居られるのもあとわずか、十分遊んでやろうと思っています。

今日の1枚は、ツマグロヒョウモンチョウが羽化したところの画像です。

和太鼓の演奏と、道具の買出し

2016-06-26 | Weblog
午前中は、和太鼓の練習で借りているコミセンで、さつき会(カラオケクラブ)のイベントがあって、オープニングに和太鼓の演奏を頼まれていました。10時からの開演で、15分前に集合して約10分間の演奏をして来ました。参加したのは、小学生3人と大人が8人です。

今年は20周年ということで、ロビーにお花も飾られています。演奏は、秩父屋台囃子で大人が中心になりますが6年生2人と5年生1人を演奏に含めています。曲の構成は、昨日の練習で、基本的なところは決めていましたが、演奏前のうちあわせで、一部変更をしています。子供達も一度演奏したことがありますし、大人がリードをしますので、問題ないと思っていました。舞台が少し狭い感じでしたが、演奏を終えています。予定では、挨拶と曲の紹介をするはずだったのですが、司会の方に引き続いてすぐに演奏になってしまいました。

終わってから、お弁当をいただけるとのことでしたが、11時にお弁当が届くので、一旦解散して、11時に再度集合となってます。予定があってお弁当を辞退した方も、、子供たちは、11時まで待っているということで、自分が残って子供と待つことにしました。午後は、鴻巣にある和太鼓のお店に行くことになっていました。12時に大人4人が集合して出かけました。実際に物を手にとって見ながら選べるのが良いです。お店では、我々のほかにも買い物に訪れていたグループがありました。バチを中心に選んで行きます。締め太鼓の革も購入しています。練習用の太鼓も1台購入しました。その他は、個人的にバチと篠笛を購入していました。3時過ぎに戻ってきましたが、疲れたのか家でうとうとしていました。

授業で

2016-06-25 | Weblog
今日は、授業日ですので大学にいって、社会人講座の講義を受けてきました。この授業では、自分は、真ん中の列の、一番後ろの席に座っています。講義はマイクを使っているので、聞き取れないことはありません。講師の方もマイクなしでも話せるといっておられました。ただ、昨年、無理をして喉を痛めたたので、マイクで話しています。

この授業では、毎回、資料が配布されます。最初にこの講義を受け始めたころは、女性の受講者の方が、余った資料を纏めて、教壇の端まで持っていってくれていました。2年目からはその方が受講しなくなったので、自分が後を引き継ぐ感じで、毎回、余った資料を整理してます。自分が受講しなくなったら他の方が誰かやってくれるのだろうと思います。今年は、紀元前2000年紀のメソポタミヤの出来事が中心になっています。受講生も、継続の方が多いように思います。女性の方は、数人のグループがあって、授業前にはおしゃべりをしていることが多いのですが、男性の受講者は話すことがありません。

授業が終わると丁度お昼になります。自分は学食にいって食事をしています。ただ、土曜日はメニューが限られていますので、あまり選ぶことができません。教職員食堂やスタイルカフェも利用できますが、学食が一番落ち着きます。ご近所の親子ずれが利用している光景も眼にします。大学のキャンパスは、一部工事中の所もありますが、緑が綺麗で、晴れていれば外のベンチでお茶を飲みながらのんびり過ごすのも悪くありません。図書館も利用できます。正門前には、市の公園もできています。授業で疲れを癒すのも良い環境になっているなと思います。

お中元を贈りに

2016-06-24 | Weblog
今日は、お中元を贈りに都内まで出かけています。毎回ですが、銀座のデパートから送ることにしています。今年は、申込に行くのが遅れて、すでに我が家にお中元が届いています。土曜、日曜日は混みあっていると思い、普段の日に行くことにしています。現在、送り先は2箇所です。

お昼近くに会場について、整理券をもらいました。自分の前に6人待っている人がいました。席に座って待つかと思っていたのですが、次々に番号が呼ばれて、ほとんど待たずに手続きを済ますことができました。これが週末、休日ですと、20分から30分ぐらい待つことになります。そのため、かばんに文庫本を入れていくことが多いです。今回は、本を取り出すこともなく、スムーズでした。出かけた目的が速やかに片付いてしまいましたので、後は、特に用事もなく、都内をぶらついて帰ってきています。

夕食後、居間でのんびり居ていたときの話です。息子の猫を預かっていますが、自分が居間にいると、側にきていることが多いです。寝ていた猫が、ひょいと顔を上げて、何か見ていました。どうしたのかと思い、名前を読んだのですが、一点を見つめただけで動きません。普段、名前をよぶと、こちらに顔を向けるのですが、、猫が見ている視線をたどったら、なにやら黒いものが動いていました。なんと、大きなゴキブリです。すぐさまスリッパで叩き潰しました。自分だけなら気が付かなかったかなと、猫ってすごいなと思ってます。顔を下にして丸くなってましたので、もしかしたら聴覚で気がつたのかなと思います。これから虫がいえの中に入ってくる季節です。気をつけないと、侵入されてしまいます。

駅名変更

2016-06-23 | Weblog
朝刊の埼玉版に、駅名変更の記事が載っていました。自分の最寄り駅が「松原団地」から「獨協大学前<草加松原>」に来年の春に駅名変更するというものです。東武鉄道のニュースリリースと、駅名となる大学のHPを確認しています。実は、この話、自分は5月に情報として知っていました。ニュースリリースが6月ということで、発表になったら、ブログに載せようと思っていました。

東武鉄道では、大学名の付く駅は、「板倉東洋大前」という1駅だけだと思います。今回の改正で2駅目になります。松原団地は、1962年に東洋最大規模のマンモス団地といわれ建設されました。同年12月に最寄り駅として開業しています。1964年に獨協大学が開学しました。東武鉄道のニュースでは以下の通りになっています。

埼玉県草加市では、現在、独立行政法人 都市再生機構(UR)による「松原団地」の建て替えおよび市街地の整備が進展していること、2014年3月に旧日光街道の「草加松原」が国指定の名勝地“おくのほそ道の風景地”となったこと等から、草加商工会議所を中心に、「松原団地駅名変更協議会」が設立され、今般、草加市及び同協議会の連名で当社に対し、「松原団地」の駅名を「獨協大学前<草加松原>」に変更して欲しい旨の要望が提出されました。
当社としても、開学以降、地域と歴史を重ねてきた「獨協大学」を駅名とすることで、「大学のあるまち」を想起させ、地域のイメージアップを図れるとともに、副駅名として国指定の名勝地「草加松原」を採用することで、観光地としてのPRにもつながることから、駅名を改称することといたしました。

実は、この駅名変更の働きかけに少しだけ関係しています。今から6年ぐらい前になりますが、草加市の駅名を考える、駅名変更懇話会という組織ができて、草加市内に4つの駅があるのですが、その名称を検証するいう話で、大学のことを教えてほしいという申し出があって、説明にいったことがありました。そのときは市への答申ということで、松原団地駅の駅名考慮すると行った答申が出たと記憶しています。今回変更をするということで、考え深いものがあります。

無性に読みたくなって

2016-06-22 | Weblog
家にいると、本を読んでいることが多いです。あまり肩の凝らないものから、時には天文学に関するものや歴史に関するものまで、ジャンルはあまり気にしないでそのときの気分で読むことが多いです。昨晩、ふと、以前読んだ本の、一部を、無性に読みたくなって、その本を探していました。

本を見つけて、今日は、それを読んでいます。昨年あたりから、以前読んだ本を、もう一度読みたくなることはありました。それまでは、1回読めば、次の本に移っていったのですが、、今回のように、その本全体を読みたいのではなくて、その一部を読みたくなったのは、始めてかな?特に関連のある本を読んでいたわけでもなく、ふと、そのシーンが頭に浮かんで、無性に読みたくなったというわけです。なんで、そう思ったのかはわかりません。

時間に余裕ができて、余分なことを考えているからかなとも思いますが、それが何か役に立つわけでもないので、自分の心の中の問題かなとも思うのですが、それもよくわからないです。ともかく、ふと、読みたくなるといったところです。結局、何もしないで、1冊読み終えてしまいました。晴耕雨読という言葉がありますので、雨が降っていたら、本を読んで過ごすかなと思っています。

雨の日の回覧板

2016-06-21 | Weblog
午前中は雨になっています。朝起きて、新聞を取りに行ったら、門に回覧板がかかっていました。回覧板は、ビニールの手提げに入れて回ってきます。ビニールの手提げにも回覧段の文字がついています。さほど雨にぬれていませんでしたので、前の家から回ってきたのも朝の時間だったと思われます。

以前、夜に回されて、朝まで気が付かす、雨でぐっしょりぬれていたことがあります。1日乾かして、翌日次の方に回したこともありました。この時期の回覧は、雨に注意が必要だと思います。以前は、昼間働きに出ていて、留守勝ちな家が多かったことから、このビニールの手提げが使われるようになっています。我が家の前の家も、昼間はお留守になっています。次のお宅は奥さんが居ますので、手渡しができます。

午前中、授業でしたので出かけて、かえってきたら雨が上がっていましたので、次のお宅に回しました。さて、そろそろお中元のシーズンですので、贈りにいかなけらばと思っていました。概ね、6月中に手続きをするようにしています。そう思っていた矢先に、1件、お中元が届いてしまいました。夕方、お礼の電話をしています。お互いの近況を少し話していました。今週中には、送る手続きをしに行かなくてはと思っています。