昨日、今日と、2日間、ほぼ寝て過ごしていました。巷では、インフルエンザが流行っていますが、どうも風邪のようです。喉がいがらっぽいのと、咳が出ています。熱はないので、身体もだるくはありませんが、すっきりしません。起きるのも面倒になって、寝床の中で過ごしてしまいました。
この2日間は、ほとんど本を読んでいました。最近、本屋の店頭には、封神演義という本が並んでいます。内容は、今風に言えば、SFといったほうがよいかなと、、殷周革命を扱っているのですが、太公望が主人公で、仙人が出てきて、宝具(パオペイ)言い換えれば秘密兵器で戦いをするといった内容です。非常に道教色の強い小説といった感じです。登場人物に、哪吨(ナタク)というのがいますが、この人物は西遊記にも登場しています。
この本は、20年ぐらい前に読んだことがあって、懐かしくて、購入して読んでいます。読み終わってから、今度は、宮城谷昌光氏の太公望という小説を読みたくなって、本箱を探したら出てきました。どちらの本も、文庫本で、上・中・下3冊で、読み応えがあります。結構、中国の歴史小説は好きで読んで時期があります。三国志演義、水滸伝、西遊記なども本棚には揃っています。一度、読み始めると、そこからなかなか抜け出せません。何もしないで寝てるときには、丁度良いのかもしれません。
この2日間は、ほとんど本を読んでいました。最近、本屋の店頭には、封神演義という本が並んでいます。内容は、今風に言えば、SFといったほうがよいかなと、、殷周革命を扱っているのですが、太公望が主人公で、仙人が出てきて、宝具(パオペイ)言い換えれば秘密兵器で戦いをするといった内容です。非常に道教色の強い小説といった感じです。登場人物に、哪吨(ナタク)というのがいますが、この人物は西遊記にも登場しています。
この本は、20年ぐらい前に読んだことがあって、懐かしくて、購入して読んでいます。読み終わってから、今度は、宮城谷昌光氏の太公望という小説を読みたくなって、本箱を探したら出てきました。どちらの本も、文庫本で、上・中・下3冊で、読み応えがあります。結構、中国の歴史小説は好きで読んで時期があります。三国志演義、水滸伝、西遊記なども本棚には揃っています。一度、読み始めると、そこからなかなか抜け出せません。何もしないで寝てるときには、丁度良いのかもしれません。