各駅停車で

日々の出来事を綴っていきます。
ちょっとピンボケもありかな?

渋谷で中古カメラフェアー

2014-05-31 | Weblog
夏日が続いていますが、いささかバテ気味になってきました。昨年、同じような時期に、熱中症のような症状になったことがあって、水分補給はこまめにとるようにしています。持ち歩く鞄を少し大きめの物にして、ペットボトルが入る場所を確保しています。

今日も、授業日ですので出かけましたが、上に羽織るものを1枚持参しました。空調がききすぎることはないのですが、90分の授業ですので、1時間を過ぎると効いてくることがありますので、油断はできません。授業が終わって、学食で昼食を取ってから、出かけました。渋谷の東急で、世界の中古カメラフェアーが始まっています。土曜日はサービス品の販売があって、昔は、開店と同時に会場に行くために早くから出っけましたが、今では、そんなことはしません。

会場についたのは14時頃でした。カメラ仲間4人と会場で会っています。仲間はすでに会場のブースを一通り見終わったと話していました。同じように昔は朝一で会場に行っていたことを懐かしげに話していました。仲間は、休むと言うことで会場を後にしましたので、1人で、会場を見て歩いてきました。特に、欲しいものもなく、みてきただけです。土曜日の午後ですのでもう少し混んでいるかと思いましたが、それほどでもなかったです。仲間と合流したかったのですが、どこにいるのかを聞いていなかったので、その足でいつも顔を合わせるカメラ店に移動しました。少し遅れて仲間も到着しています。このうちの1人がデジタルカメラを買うのにつきあっていました。

今日の1枚は、展望デッキのガラス床から下を写した画像です。

学生の気持ちが、

2014-05-30 | Weblog
毎日、暑いですね、5月の陽気というよりもう夏のような感じです。こう一気に暑くなるとなかなか身体が慣れてくれません。今は、建物内は空調がきいているところが多いので、上着を持ち歩くようにはしていますが、外を歩いていると、汗ばんでしまいます。

金曜日は、授業に通う日ですので、教室内の空調を考えて、薄手の上着を1枚持って行くようにしています。修業は午前中ですので眠くなることはないのですが、今日は、途中で眠くなってしまいました。空調が適度に効いていましたので、気持ちが良くなり眠気を誘ったようです。何とか、寝ないで済みましたが、途中の30分ぐらいは朦朧としていた感じです。興味があって受講しているのに、寝るなってもったいないなと思ってしまいますが、眠たい誘惑にはなかなかあがないきれないところがあります。

金曜日の授業の講師は、哲学が専門の先生ですが、中世哲学ですので守備範囲が広く、内容的にも幅広く、毎回、プリントを配布されますが、参照された書籍も紹介されていますので、興味のある方は、その本を持ってきたりしています。この先生、なかなかユニークな方で、時計を持っていません。教室に時計がないので、初回は、15分ぐらいオーバーをしてしまいました。その後は、前に座席に坐っている方に、タイムキーパーなようなことを頼んでいるようで、授業中に時間を聞いたりしています。それでも、オーバーすることがあって、今日も10分ほど伸びてしまいました。自分は、この授業だけですので最後まで聞いていますが、次の時間がある方は、席を立つ方もいました。学内では、職員の方に何人かお会いしています。

今日の1枚は、東京ゲートブリッジの展望です。

世界の中古カメラフェアーが始まりました。

2014-05-29 | Weblog
今日も暑い1日でした。夕方、雷が鳴って、ほんの少しだけ雨が降ったようですが、あまり涼しくなりませんでした。そのためではないですが、扇風機を持ちだしてきて、部屋の空気をかき回して、少しは涼しさを感じていました。

今日から、渋谷の東急で、「世界の中古カメラフェアー」が始まりました。春の銀座松屋に続いて2回目の開催です。東急は、銀座松屋に比べて売り場が狭く感じます。実際狭いのだと思います。その分、人が多くいるように感じますので、不思議ですね。今日は、初日と言うこともあって、結構、人が多かったように思います。自分が売り場についたのは13時を回っていました。すでに、大きな紙袋を3つも提げた方とすれ違いましたので、バイヤーの方が朝から来ていたのではないかと思います。

初日にも関わらず、現状維持品を販売しているブースもありました。こういった商品は、土曜に販売するのが多いのですが、、各ブースでは、レンズを見ている方が多かったように思います。もちろんカメラを手にとっている方もいました。デジタルカメラが主流ですが、まだまだ、フイルムカメラも頑張っているなと思わせてくれます。デジタルカメラも各種のアダプターが出ていますので、MFレンズを楽しむことができます。そのため、カメラ持参でレンズを試している方も何人か見かけました。これで、土曜日はサタディーサービスの日ですので、さらに混むのではないかと思っています。自分は午前中は授業がありますので、午後にでもまた行ってみようかと思います。

今日の1枚は、隅田川沿いの展望です。

東京スカイツリー

2014-05-28 | Weblog
東京スカイツリーに行ってきました。開業して2年が経過して、はじめて訪れました。東京スカイツリー駅で待ち合わせて、連れて行ってもらったと言った方がよい状況です。とにかく、業平橋の駅名が、東京スカイツリー駅に変わっ時に、駅に行ったことはありましたが、その後は下車したことはありません。

展望デッキへの当日チケットは、約5分待ちで、エレベーターもあまり待つことはありませんでした。350フロアから展望回廊のチケットもあまり待たず、同じエレベーターには4人だけでした。展望回廊ではゆっくりと景色を眺めていました。もやっていましたので、あまり遠くまではみえません。空気の澄んだ時期なら、綺麗に見えるのだと思いますが、、ただ、風が強くなると閉鎖されます。展望デッキまでは1人2060円、展望回廊までは1人1030円の入場券となります。

約1時間半ほど展望回廊とデッキで過ごし、降りてきました。その後はソラマチをぶらつきながら、お店を覗いたりしています。最後に、喉をうるおしながら、食事をしてきました。1人だとなかなか行かないと思いますが、今回はお誘いがあったので、行くことにしました。これで、恋人でも出来たら、2人で行ってみたいとは思いました。東京タワーが見られたのですが、もっと大きく見えると思っていたのが、それほどでもないのにいささかショックを覚えてました。

今日の1枚は、東京スカイツリーの展望回廊です。

役に立つのかな?

2014-05-27 | Weblog
最近は、ブログを書いてあっても、アップするの忘れたり、書かずに寝てしまったりと翌日になってアップすることが多々あるようになってしまっています。それだけ、生活がだらしなくなってきたのかもしれません。

今日は、生ごみの日だったのですが、出すほどの量が溜まっていなくて、のんびりしていたら、回収車がきてしまい、出しそびれてしまいました。まあ、金曜日に纏めて出せば問題はありません。夕食だけは、ちゃんと作るようにしていますが、先週の金曜日に胃腸炎のような状況で、その後、本当に軽いものしか食べなかったので、ゴミの量も少なかったです。昼近くに洗濯物を干しています。

午後は、大学に行ってきました。昨日、職員さんから家に電話があって、カメラの事を聞かれました。その職員さんの弟さんが、デジカメを買うにあったアドバイスが欲しいとのことで、話していました。何かの連絡の時に携帯の電話を伝えました。その時に、メールアドレスもお願いしたいと言うことで、明日、大学に書いた物を持って行くと話してありましたので、お昼休みが終わった頃に行って、アドレスを渡しました。少し話をして大学を後にしています。だいぶ、買うのに迷っているようです。自分なら、性能が変わらなければ、最後は、自分の好みで決めるのですが、、他人にそれを押しつけるつもりはありません。まあ、役に立つのか判りませんが、協力はするつもりです。

宵っ張りの朝寝坊

2014-05-26 | Weblog
風が強い1日でした。新聞の集金に来たお兄ちゃんが、今日は、風が強くて大変と話していました。いつも来る新聞屋さんなので顔なじみになっていて、他であっても挨拶をされます。

昨日は、なでしこジャパン、アジアカップ優勝の試合を見ていました。終わってからもこれまでの試合のハイライトなどが放送されていたので、見てしまい、寝るのが遅くなってしまい、今朝は、いつもより、遅く起きています。このところ夜更かしが多くなってしまい、早目に起きられなくなっています。少し、朝型にしなくてはと思うのですが、一度習慣づくとなかなか変えられなくなります。先週の金曜日ぐらいから、お腹が痛かったりであまり調子が良くなかったこともあって、出かけていません。

用事があって出かけても、用事が済むとすぐに帰ってきて、家で休んでいました。元気だと、他に寄り道をしながら帰ってくるのですが、、全体に食事も消化のよい軽いものにしていました。大概、夕食はちゃんと作って食べていたのが、パンで済ますとか、うどん、そばにしたりしていました。今日は、ちゃんと夕食を作って食べていますが、少し量は軽めにしました。1人だと、どうしても食事の量が多めになってしまうし、残すも嫌なので、無理して食べてしまったりします。残しておいて翌朝でも暖めて食べれば良いのかも知れませんが、それも面倒なような気がして、、少し、生活態度も改めないとダメかなとも思っています。

退職者とばったり、

2014-05-25 | Weblog
お天気はよくて、暑いぐらいでした。昨晩は、本を読み始めて、夢中になって、気がついたら3時近くになっていて、あわてて寝ましたが、今朝は起きられなかったです。少し疲れていたのかな??

10時過ぎに、電話があって、勤めていた時に知り合った方からでした。奥さんの事で病院を紹介したこともあって、その後の経過などの報告も兼ねていたようです。来週、時間があれば会いたいとの事でしたがので、金曜、土曜、日曜をはずしてもらえれば、いつでもと伝えてあります。また、連絡をするとの事でした。そうこうしているうちにお昼近くになってしまい、家にいるのもと思い、出かけてきました。

特にどこかへ行きたいと言うこともなかったので、都内をぶらついてきました。4時近くに帰ってきて、駅前のパン屋で買い物をして、お店を出たら、今年3月に退職した方にばったり会ってしまいました。少しだけ立ち話をしていました。友達とこれから会うとのことで、別れています。会った方とは、住んでいる場所が近いのですが、お宅を知りません。たまに会うことはあるのですが、挨拶ぐらいだったかな??10分ぐらい話していました。お互い退職した者同士ですので、今度はゆっくり話してみたいなと思っています。

土曜日は色々と、

2014-05-24 | Weblog
土曜日は、オープンカレッジで授業を受けに大学に行きます。10時頃に家を出て、2時限目の授業を受けています。自分にとって週2日の授業は、生活のアクセントになっています。授業が終わって、学食で昼食を食べて帰ってきます。

大概、昼食の後は、都内に出ることが多いです。大概、いつも行く(最近は行ってないのですが)カメラ屋に寄って、カメラ仲間に会うことが多いです。今日は、昨日の夕方からお腹が痛かったこともあって、昼食の後は、家に戻ってきました。夜に太鼓の練習もあるので、午後は、ゆっくり過ごしていました。お腹の痛いのは、薬を飲んで痛みはおさまっていますが、無理をするとぶり返すかもしれないと思っていました。

夕方からの太鼓の練習にも参加はしています。練習で、太鼓を叩きましたが、問題はなさそうでした。練習では、新しい子供が見学に来ていました。最初は練習を見ていてもらいましたが、途中から試しに、太鼓をたたいてもらっています。お母さんも一緒に練習に参加してもらいました。子供達の練習の時は、なかなか大太鼓を叩いてもらうことができないので、子供の練習が終わってから、大太鼓も経験してもらいました。見ていると、お母さんも結構筋がよさそうに思いました。

亡くなった家内の誕生日

2014-05-23 | Weblog
昨晩、タイにいる家内の妹と話していました。「明日はお姉ちゃんの誕生日だよね!」と言うことから始まり、色々と思いで話をしていました。一時期、家内の話をされるのが辛かった時期もあったのですが、昨晩は、割と淡々と話ができました。

いつも家内の誕生日は、ケーキとお花が定番でしたが、亡くなってからはお花だけ遺影の前に飾るようにしています。今回もバラの花を飾りました。よく人から、亡くなってから夢に出てくるといった事を聞きますが、もう3年経ちますが、一回も夢に出てきたことがありません。夢でも幽霊でも良いから出てきてくれよと思うのですが、、家内の妹の言いぶんでは、自由に遊び回っていて、家なんかに寄りつかないとのことですが、、

その言い分は解る気はするのですが、自分としては、一度ぐらい夢にでも出てきてほしいなと思う訳です。人間は、死んでからあの世があるのかはわかりません。霊魂はあると言う方もいますし、死んだ親族が来たと言う方もいます。自分はまだそういった経験がないので、たぶん、死ぬことは、この世からいなくなることとしかわかっていないのだと思います。家内の遺骨をまだ自宅に置いてあります。亡くなった時に3年間はと漠然と思っていました。なんでだかわかりませんが、、そろそろ納骨してあげようと思うようになりました。自分の気持ちに踏ん切りが付けられるだけの月日が過ぎたのかもしれません。

前を向くしか、

2014-05-22 | Weblog
今日の午後は、荒れた天気になったようです。午後、銀行でお金を下ろして、自動車税を納入して、買い物をしてきました。お店の方が、都内は雷雨らしいと、こっちも危ないねと話していましたが、18時頃から雷が鳴り始め、雨になっています。

1時間ぐらいだったように思いましたが、気温が下がり、肌寒い感じでした。一昨日のブログで、最近、涙が出るようになったと書きましたが、Webで、末期がんの父に行ったサプライズという記事があって、見てしまいました。何日か前の朝の番組で、報道されたので覚えていました。内容は、父親の末期がんがわかり、11歳の娘さんとの思い出作りに、結婚式をあげたと言うことです。Webでは、その時の様子がBGMと映像で流れていました。

見ているうちに涙が流れていました。なんだか、身につまされる思いです。新郎はいませんが、娘さんがウエディングドレスでお父さんとバージンロードを歩く、牧師さんもいたみたいです。親しい友人やら親族も呼んでいたそうです。アメリカでの事です。自分も、家内を癌で亡くしました。病気がわかってから何をしてあげられたのか、何もしてあげられなかったのではないかと、思い悩みました。最後まで家で過ごしたいと言った家内の事をおもい、普段どおりに過ごすようにしていましたが、この映像をみて、何かしてやればよかったのかなと思ってしまいます。我々は、過ぎてしまったことを戻すことは出来ません。思い返して、それをこれからの糧にするしかないのです。思い煩うことをやめろとは言いませんが、自分にとっては、いささか考えさせられる記事でした。

記事のアドレスです。
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