今日は、休みを取って、鎌倉の長谷まで出かけてきました。
以前から見たいと思っていた、御霊神社の面掛行列が行われる日です。
毎年9月18日と日にちが決まっています。これは、この神社のご祭神の鎌倉権五郎景政の命日にあたると言われています。
この面掛行列は、舞楽・田楽などに使われる特異な面をつけた10人衆が町を練り歩く物だとの説明が書いてあります。
祭例は、神事から始まり、「湯花神楽」(大きな釜にたぎらせたお湯で、祓いと吉凶を占う湯立の神事をともなう神楽で、かつては鶴岡八幡宮の旧神職によって演じられたことから、「鎌倉神楽」とも言われている。)が行われ、最後の面掛行列が行われます。
晴れていれば神楽は境内でしめ縄が張られた山というところで行われるはずでしたが、あいにくの雨となり、神楽も社殿の中で演じられていました。
一般の見学者も20人ほど社殿にあげていただきましたので、自分社殿まわりの廊下で見学することができました。
午後から雨は小ぶりになっていましたが、面掛行列は中止となっていました。
全体を見るのは来年に持ち越しとなっています。
楽しみにしていたのですが、雨では致し方ないですね。
今日の1枚は、鎌倉長谷の御霊神社です。
以前から見たいと思っていた、御霊神社の面掛行列が行われる日です。
毎年9月18日と日にちが決まっています。これは、この神社のご祭神の鎌倉権五郎景政の命日にあたると言われています。
この面掛行列は、舞楽・田楽などに使われる特異な面をつけた10人衆が町を練り歩く物だとの説明が書いてあります。
祭例は、神事から始まり、「湯花神楽」(大きな釜にたぎらせたお湯で、祓いと吉凶を占う湯立の神事をともなう神楽で、かつては鶴岡八幡宮の旧神職によって演じられたことから、「鎌倉神楽」とも言われている。)が行われ、最後の面掛行列が行われます。
晴れていれば神楽は境内でしめ縄が張られた山というところで行われるはずでしたが、あいにくの雨となり、神楽も社殿の中で演じられていました。
一般の見学者も20人ほど社殿にあげていただきましたので、自分社殿まわりの廊下で見学することができました。
午後から雨は小ぶりになっていましたが、面掛行列は中止となっていました。
全体を見るのは来年に持ち越しとなっています。
楽しみにしていたのですが、雨では致し方ないですね。
今日の1枚は、鎌倉長谷の御霊神社です。
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