(記事引用)
韓国4-1日本(WBC2次ラウンド2回戦=17日)--韓国が序盤の猛攻で主導権を握り、日本を振り切って準決勝進出を決めた。
日本は18日(日本時間19日)の敗者復活2回戦に回り、4強入りをかけて再びキューバと対戦する。
韓国は一回、先頭の李容圭の安打を足掛かりに盗塁、内野安打など小技を絡めて3点を先行。八回には押し出しの四球で1点を加えた。
投げても、先発左腕の奉重根が粘り強い投球を披露し、日本に試合の流れを渡さなかった。
日本は先発・ダルビッシュの不安定な立ち上がりが誤算。打線は再三、先頭打者が出塁したが、五回無死一、二塁から1得点に終わるなど、つながりを欠いた。
韓国は19日(同20日)、日本-キューバの勝者との1位決定戦に臨む。
日本、拙攻響く=WBC 日本-韓国 - スポーツナビ
(記事引用)
日本が韓国の先発左腕、奉重根にまたも封じられた。2、3回は先頭打者が四球を選び、4回には得点圏に走者を置いたものの、緩急を生かした投球を打ち崩せずこの間に2併殺。1点を返しただけで攻め手を欠いた。
韓国は選球眼の良さが光った。1回はダルビッシュの甘い速球を積極的にはじき返して3点を奪い、8回には4四球で貴重な1点を加えた。
【熟年ドラキチ】
今日の日韓戦は日本時間の正午から。
昼休みはもちろん、会社のテレビの前で必死の観戦を。(笑)
しかし、初回の立ち上がりから日本の先発ダルビッシュは、どうもおかしかった。
制球が悪すぎて、先頭打者にボールが先行した後のカウントを整える球をヒット。
そして、次打者の時に初球で2塁盗塁を許してしまい、韓国に勢いをつけさせる
結果に。
初回に四球と、ヒット3本を集められ、おまけに日本の急造ショート片岡の
落球らしきエラーも重なり、早くも3点献上。
最悪の試合のスタートに。
まぁ~まだ初回だから、この先じっくり日本が攻め返すには充分の攻撃回数も
残されてるのだが、どうも今日のサムライジャパンは、どこか歯車も噛み合わない。
城島は見逃し三振でバットを打席に置いて帰っていったら、
審判の判定に不服ということで、なんと「退場処分」。
だから途中、仕事中にネットで試合経過を確認した時に、
捕手が石原だったんだぁ。
結局日本が得点できたのも、イチローの内野ゴロの間の1点だけ。
安打の数では日本が7本と、韓国を3本上回ったのだが、
得点は1-4で韓国の勝利。
追加点の4点目は、なんと押し出しの四球。
その回の韓国の攻撃は、無安打で4四球で1点を追加。
今日の試合運びからすると、現状の日韓間では、明らかに韓国の方が
試合巧者といえるかもしれない。
明日はいよいよ後がないキューバ戦。
今日の事からは気持ちを切り替え、自分達の野球が出来るかどうかが
ポイントのような気がする。
今日、退場処分になった城島捕手だけど、ちょっと野球場外の楽天野村監督との
場外バトルに気を取られすぎかも~~~。
ノムさん、 城島の皮肉発言に「うぬぼれている」 - スポーツニッポン
世の中にはイロイロな ” オヤジ ”さんが、ブログを書いてますね~^^