(記事引用）
【侍ジャパン】連覇という大きな土産を手に凱旋した原監督に、長旅の疲れはなかった。劇的な“ロサンゼルスの歓喜”から一夜。勝利の余韻に浸りながら、引き締まった顔つきで帰国会見に臨んだ。
「世界の強者相手に勝ちました。監督として世界一になれたことは大変誇りに思います。途中で村田が離脱して栗原が入った。日本野球人を代表した２９人が日本力（にっぽんぢから）を見せつけてくれた」 （ 中 略 ）
「 ロサンゼルスを立つ前の会見では「このメンバーは未来永ごう（に残る）素晴らしい時を刻み、歴史を刻んだ」と誇らしげに言った。個性豊かな選手を束ね世界一を成し遂げた原監督。背番号を８３から８８番に着替え、もう１つの“セ界一”を目指す戦いに臨む。
金監督、準優勝に悔しさあらわ－朝鮮日報
（記事引用）
ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）韓国代表の金寅植（キム・インシク）監督が、WBCで優勝できなかったことについて国民に謝罪した。国民は準優勝に満足し感謝を示しているが、金監督は優勝できなかったのが悔しかったようだ。
金監督は25日午後11時30分、選手らと共に仁川空港に到着後に記者会見を行い、「最後があまりにも惜しかった。優勝して帰ってこなければならないと思っていた。イチローに安打を浴びて負けたのが悔しくて、昨日は一睡もできなかった」と、決勝戦で延長の末に敗れたことに対する悔しさをあらわにした。
イチローに安打を浴びたことについては「姜鎬（カン・ミンホ）とヤン・サンムン投手コーチがサインを交換したが、その際にイチローを敬遠しなかったのが最後に悔やまれる」と話した。また決勝戦の主審についても「メジャーリーグの審判の中でストライクとボールの判定が最もひどい審判だった。高めの球はストライクと判定せず、岩隈の低めのボールくさい球をストライクと判定した」と不満げだった。
だが、選手らに対しては「韓国の選手らは世界的な選手との対決では体力面で及ばないのは事実だが、相手に食らいつく粘り、いかにゲームをすべきかについては他チームの選手よりも勝っていると思う。パワーは劣るかもしれないが、メンタル面ははるかに上回っており、選球眼は世界的な選手がうちの選手から学ばなければならない」とたたえた
【熟年ドラキチ】
やはり勝負事は厳しいものだ。
勝った監督に負けた監督。
決戦を終えた後のコメントや表情は、ちょっと対照的だ。
「日本力」という言葉を口に出し、日本に凱旋帰国した原監督。
日本国中から賞賛や感謝の言葉を浴び、ＷＢＣを卒業で次は巨人のＶ３だ。
と歯切れのいい言葉も飛び出してくる。
「日本力」と言う言葉。
私自身にとっては、ちょっと馴染めそうに無い言葉の感じもするのだが。(苦笑）
５字でもなく７字でもない６字。
字あまり字足らずで、区切りも悪いのが一番の原因かな～～～～
やっぱり日本語は昔から５字７字が区切りとして良いよなぁ～～～
俳句もそうだし。(苦笑）
まぁ～ 私だけがこの「日本力」と言う言葉にシックリきていなくても、
なんら関係ないのである。
ＷＢＣ優勝監督の原監督の口から出てきたので、今の日本では
この人の発言ほど受け入れられるものは何のではないかなぁ～～～(笑）
一方、負けた韓国の金監督。
相当に悔しかったみたいだ。
韓国に帰国しても、その悔しさは衰える事も無いくらい。
韓国民は、準優勝でもバッシングする事も無く暖かく迎えているのに、
この金監督だけは、いまだに延長でのイチローに対して敬遠策を
結果として徹底できなかった事を悔やんでも悔やみきれないみたいだ。
私は韓国のこの金監督のコメントを割りと注目して今回のＷＢＣを見ていた。
私の中では今大会の監督の中では一番評価をしていた監督であった。
しかし、決戦が終わって審判の判定にコメントしている記事を読んで
ちょっとガッカリしてしまった。
これは心の中にしまっておけばよかったのになぁ～～～～
ちょっと残念。
世の中にはイロイロな ” オヤジ ”さんが、ブログを書いてますね～＾＾ 
コメント有難うございます。
ＷＢＣでサムライジャパンを応援していた人には、色々な人が居ると思います。
日本のプロ野球１２球団のそれぞれのファンの人、 普段余りプロ野球には興味が無く指示球団もないが、ＷＢＣのサムライジャパンは
応援してた人。
これ以外にも、何らかの形でサムライジャパンを応援していた人は、それこそ様々な立場で
居ると私は思います。
何かを応援するのに、支持球団がどこであっても、また、ちょっと極端かもしれませんが、
日本人でなく外国人がサムライジャパンを応援しても、それは個人の自由であり、尊重されるべきであると私は考えます。
なぜなら、人が何に対して興味を持塚という事に関しては、個人の自由であるからです。
もちろんこれは私の思い、考えであって
決して貴殿に私の考えを押付けようという意思は全然ありません。
貴殿のコメントから推察される考えは、
貴殿の自由な思いからのコメントであり
支持する球団が違って、感じることや考える事も違うのは当然であると思います。
「選手を出さなかったドラ」と貴殿は捉えていますが、これは貴殿の考えであって、
私自身はこの件に対しては、中日球団が選手に
ＷＢＣに出ないようにとの働きかけをしたとは
思っていない考え方をしています。
（この件が問題になった時の、関係者達のコメントを私なりに理解した結果です。）
ただ私と同じドラゴンズファンの中でも、
私と違った考え（貴殿と同じような方向性）を
持った人もいるみたいで、同じドラゴンファンで何でその様な考え方をするのかと批判する
気も私には起こりませんでした。
支持球団に対する思いも、人によって様々であると思うからです。
同じドラゴンズファンであっても、一つの案件に考えは人それぞれ様々であっても、それはむしろ自然だと思います。
故に、ドラゴンズファンだから、ＷＢＣに関してコメントすべきでないという事は、ちょっと私には少なくとも合理的に達する結論ではありません。
これはあくまでも私の考えであって、
それを他の人に適用しようという考えは
当然ありません。
支持球団があるということは、当然アンチ球団も必然的に存在してしまうわけで、
だから球団それぞれにファンも存在して、
球団同様にファンも熱くなってプロ野球全体も面白くなるのではないでしょうか。
少々長くなりましたが、私の思いをちょっと説明させていただきました。
コメント有難うございます。
第２回ＷＢＣ大会での優勝は日本でその監督が原監督なので、原監督がＷＢＣ大会世界一位の監督であるという事は、厳然たる事実です。
多分、貴殿は私がブログの中で
今大会に一番評価していた監督が金監督というように書いたので、このようなコメントをされたと思います。
これは私のブログの中での言葉足らずの点が
あったために、誤解を起こさせたかもしれません。
私は自分の興味もあって、個人的に監督とかの
人に焦点を当ててみるのが好きなのです。
あくまでも私の好き勝手な評価の仕方で
見たりするのですね。(苦笑）
私が一番評価していたとしても、それイコール
世界一の監督には当然なるわけがありません。
これは単に私が自分の尺度で勝手に評価をしただけですから。
ちょっと誤解を招く私のブログの記事であったみたいで、すみません。