熟年ドラキチ  さぁ人生はこれからだぁ^^ 

ドラキチ歴50年、 熟年・「オレ竜」の今日の”脳ミソの中身”

このまま藤井と野本が台頭して欲しいなぁ~

2009-03-06 | ドラゴンズ

中5-3巨(6日) 中日の野本が走攻守に活躍(共同通信) - goo ニュース 
(記事引用)
中日のルーキー野本が2安打1盗塁、外野守備でも大飛球を好捕するなど走攻守で活躍した。ブランコは本塁打を含む2安打。先発の吉見は球を低めに集め、5回2失点と安定感を示した。巨人は3年目の田中が2安打して好調を維持。

藤井5割!絶好調、右打席もヒット出た - 中日スポーツ 
(記事引用)
宿敵との今季初顔合わせとなった5日のオープン戦巨人戦(ナゴヤドーム)、中日は3-9と完敗したが、藤井淳志外野手(27)はひとり気を吐いた。1番・中堅で先発出場。持ち前の俊足を生かし、内野安打で2度出塁した。オープン戦では全5試合で安打をマークし、打率はなんとジャスト5割。中堅のレギュラー獲りへ、勢いは止まらない。

 高くバウンドした打球が遊撃手のグラブに収まった時、既に藤井は一塁のすぐ手前に到達していた。5回2死一塁、捕球したのは坂本。強肩なのに、投げることすらできない。3回の三塁への安打に続く、この日2度目の内野安打。持ち前の俊足が生きた。「結果が出れば自信が出るので、そういう意味ではよかったです」と笑った。


【熟年ドラキチ】
まぁ~オープン戦もまだ序盤だから勝ち負けはさほど関係ないが、
やはり負けるより勝ったほうがいい。(笑)
特に昨日今日は同じリーグの巨人だし。

今日は先発が吉見で5回2失点でまずまずだったみたいだ。
会社帰りの車の中でラジオを聴いていたら、東海ラジオで丁度ドラゴンズ関係の
番組。 北山アナウンサーと解説者藤波行雄の番組だったが、
私があまり好きでない解説者藤波が、
「明日の中日スポーツの1面を飾るのは、この選手です!
それは今日2安打、そして盗塁もした新人野本圭選手です。」
と藤波は新人野本を高く評価していた。

あの休みの少ない中日のキャンプを1軍で最初から最後まで乗り切れた
野本の体力。 普通の新人ならまず、怪我や故障をするのだが。
と、どうも解説者藤波のイチオシの選手みたいだ。

今年はドラゴンズの評価に対し周りも低いみたいだ。
その原因は川上、ウッズ、中村紀が抜けたということである。
しかし、組織というのはいつも同じようなメンバーであったら、
それは組織の停滞にも通じる場合がよくある。
周りの評価が低い、即ち、一般的に言えば今年のドラゴンズはピンチだ。

「 ピンチはチャンス ! 」

これもよく世間では言われる言葉。
藤井や野本にとっては、まさに今のドラゴンズは彼らのチャンス!
ドラファンの私としても、足と肩のある藤井・野本が打撃も3割近く打ってくれるように
なって、2人とも外野のレギュラーに成って欲しいと思っているくらいだ。

となると、もうひとつの空いた外野のポジションは、和田ベンちゃんだから
これで外野は決まり?
じゃ~ 韓国からの助っ人イ・ビョンギュはどうするんだぁ~? と
なっちゃうが。
焦点をイ・ビョンギュに当てて考えるのではなく、走攻守の実力で良い選手を
選んだら、和田・藤井・野本になってしまったと言えるくらいに、
この藤井と野本に頑張って欲しい。

足が速くスピード感ある選手の走塁や守備に、ドラゴンズファンは飢えている
と私は思うし。(苦笑)

1軍に合流した井端が、どこかの新聞では3月17日の阪神とのオープン戦から
出場して、新二遊間荒木・井端の実戦経験を積むらしい。
こんなに早く井端も実戦に出てきて大丈夫なのかな?
開幕に間に合わせたい気持ちも解るけど、 ファンとしては焦って開幕に間に合わせるより、充分に体調を整えて復帰して欲しい。
ペナントレースは長丁場。
開幕にちょっと居なくても、長いシーズンの殆どを井端には一軍レギュラー
で活躍してもらわないと困る!

開幕に間に合わなくても、誰も文句は言わないと思いますよ~ 井端選手!

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中国には勝ったが、不安が尽きないなぁ~ WBCサムライジャパン

2009-03-06 | 野球
わずか5安打…原監督「満足していない」(スポーツニッポン) - goo ニュース 
(記事引用)
【WBC 日本4―0中国】連覇へ向けて白星発進。打線はわずか5安打。前回大会では15安打で18点を奪った中国を相手に、4得点だけに終わった。7日の対戦が有力な韓国の記者から「4点で満足か?」と聞かれた指揮官は「中国の投手はいい投球をした。ただもう少し点が取れたと思うし、満足はしていない」。そう試合を振り返った。そして「これが国際試合。私も含めてチーム全体が、身も心も引き締まった状態で(今後)戦える。そう思わせてくれた4点だと表現します」と、厳しい表情で話した。

 試合前にはイチロー、田中とともに皇太子殿下、妃殿下の元を訪れて激励を受けた。連覇へ白星発進も、その長い道のりはスタートしたばかりにすぎない。「第2戦がどういう意味を持っているかは、ファンの皆さんの方がよくご存じでしょう」。お立ち台でファンに訴えた原監督は「チーム力は上がっている。きょうより強いチームとなって暴れたい」と約束した。


【熟年ドラキチ】
WBC東京ラウンド直前の強化試合では、まだまだ調子が上がっていなかった
サムライジャパン。 昨日の初戦の中国戦で、一気に上昇気流に乗れるよな
爆発を期待したが、打線の方はいまだに低空飛行で次の韓国戦へ不安を残す
戦いだった。

北京オリンピックでも中国には大差のコールド勝ちをしてたのに。
今回のWBCでは日本のメンバーは北京より更にグレードアップしているはずなのに。 この結果。
まぁ~ 野球という勝負事はやってみないと解らないものだから、
こういう結果も充分にありうる訳だ。

ピッチャーではダルビッシュの好投は、非常に明るい材料。
中国を完封したのだから、それ以外の投手も褒められてしかるべきなのだが、
個々の投手は必ずしも良い調子だとは、私は思わなかった。
特に最後に抑えで出てきた阪神の藤川は、直球もまだまだ。

全体的に低調な打撃陣で、やっぱり一番気になるのは「イチロー」。
昨日も5打席ノーヒット。 いわゆる「5タコ」だった。
全部内野ゴロで、素人の私が見ていてもイチローの打撃のタイミングが
ずれていたのは解った。

現在までで、16打数無安打。
果たして、何打席目でヒットが出るか?
変な興味も逆に湧いてきてしまった~~~~~(苦笑)
しかし、世間の注目も極めて高いイチロー、それ故にプレッシャーも他の選手とは
格段と違う今の状況で、イチローはどうやってこれを跳ね除け、
プレーをしていくのだろうか?
という私のイチローへの本当の意味での関心は、昨日で更に強くなった。
今度の韓国戦でのイチローは、さらに興味深いものとなった。

私の気持ちの中では、最終的にはイチローはタイムリーとか殊勲打を打つような
気がしてならないのだ。
そこに至るまでの不調は、かえってイチローの凄さを演出するようなプロセスに
過ぎなかった。 てな具合のイメージを私は持っているから。
いや、そうあって欲しいという願望かもしれない。(苦笑)

明日対戦する韓国は、韓国の地元新聞で日本の打者の弱点は、
「左打者の外角にある」と分析を示し、韓国に充分勝機ありと自信を漲らせている。

日本攻略のカギは「左打者の外角」 (上) - 朝鮮日報
日本攻略のカギは「左打者の外角」 (下) - 朝鮮日報
(記事引用)
6日の台湾戦で勝てば、第2ラウンド進出への切符をめぐり日本と対戦する韓国としては、確実な攻略ポイントを見つけたことになり、期待できる。

 やはり、勝負の行方は日本戦で先発が予想される左腕・金広鉉(キム・グァンヒョン)の巧みなコントロールで決まるものとみられる。金広鉉の主な武器が左打者の外角を突く直球とスライダーだからだ 


と、いつでもそうだが韓国は戦う前に自信満々である。 (苦笑)
その韓国だが、昨日の段階まででは今回のWBC大会のテレビ放送が、
地上波では行われない予定だった。
その理由は、テレビ放映権の金額について権利をもつIBスポーツと、
韓国テレビ放送局との間で、調整がつかなかったからである。
それらの記事によると、日本ではこの放映権料は約5億円。
韓国ではIBスポーツが2億5000万円で提示したが、テレビ局側が金額が
高すぎると言う事で、この交渉は決裂し、WBC大会のテレビ放映は
韓国では地上波では行われないという前代未聞の状況になっていた。

で、今日の朝鮮日報を見ると、この決定に韓国のプロ野球ファンの抗議が殺到して
どうもIBスポーツが提示金額を大幅に下げたみたいだ。
これで韓国でも今回は無事に地上波でテレビ放映を可能に。

ファンの大きな声が、事態を変えたという事か。
以前のソウルでのキャンドルストライキも凄かったけど、韓国民は抗議をする時に
本当に国民の力が結集するなぁ~~~~。
全部とまでは言わないけど、日本の国民も少しこの辺は見習わなくっちゃ!(笑)

地上波中継、金銭面で折り合わず中止に - 朝鮮日報  
WBC 中継交渉が土壇場で妥結したワケ - 朝鮮日報  


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