(記事引用)
【ロサンゼルス=飯田達人】マラソンとヨットで世界一周に挑戦しているタレントの間寛平さん(59)が10日午後(日本時間11日午前)、ヨットでの太平洋横断に成功し、ロサンゼルス近郊のロングビーチ港に到着した。
元日に元マネジャーと共に千葉県の港を出航してから2か月余り。一番つらかったのは、「波がなくて、ヨットが動かなかった時」だったという。船が割れそうなほど強い波の時もあったが、「意外に(ヨットは)こけないものですね」。真っ黒に日焼けした間さんは、足取りもしっかりし、持ち前のギャグも飛び出すほど舌も滑らかだった。
3日間ほど休んだ後、次は約4か月半かけて米国を横断。さらに、ヨットで大西洋を渡った後、1年以上かけてユーラシア大陸を横断し、2011年春ごろに日本に戻る計画だ。
【熟年ドラキチ】
お正月そうそうに千葉県から出航したと思ったら、間寛平が挑戦する世界一周
アースマラソンのヨットが、無事にアメリカ・ロス郊外のロングビーチ港に
入港・到着したみたいだ。
へ~~ もうアメリカに着いたの? という多少の驚きとともに、
私がブログでこのアースマラソンの事を書いたお正月から、
もう2ヶ月強も経ってしまったのかという時間が経つ速さにも
改めて認識する事に。
本当に年齢を重ねるとともに、時間が経過する速さも速くなってきている気がする。
(汗)
小さなヨットで大きな太平洋を横断。
それも59歳と言う年齢で。
体力気力ともに相当大変なチャレンジ。
間寛平 アースマラソン公式ブログ には、
アメリカ・ロングビーチ港に到着して、
「お風呂にしますか? それとも食事・焼肉にしますか?」との問いに、
お風呂でなく、即、焼肉屋へと答えたところに、
やっぱり洋上での2ヶ月のヨット生活での食生活は
かなり禁欲的なものを強いられたのだなぁ~~~と。 私は思った。
私は先月、インドの禁欲的な8日間だけで、インドを出国するや否や、
到着したシンガポールではやはり一番にしたかった事は、
食べたいものを食べるだった。(苦笑)
まして、間寛平は私と違って期間も長く2ヶ月、そしてその2ヶ月間は
何処にもいけない狭いヨットの中だけの生活だった。
それにしても恐るべき間寛平の精神力と体力。
一緒についていっているマネージャーも大したものだ。
公式ブログに出航48日目のYouTubeの映像があったので、見てみると、
ちょうど日付け変更線をヨットで通過する瞬間のところだった。
KANPEI EARTH Marathon 48days report
ヨットの周りの海の波を見ると、やはり大海の波。
湾の中の波とは違って、うねりも大きい。
そんな中を毎日小さなヨットでの船上生活の間寛平。
映像を見ると、さすがに顔の頬もこけている。
アメリカをマラソンして、その後はまたヨットで大西洋を横断。
そして陸続きをマラソンで横断し、日本に帰ってくるのは、なんと2011年春。
これを見て、私はふと思った。
間寛平が日本に帰ってくる2011年春まで、私のブログが続いているだろうか?
困難度でいえば段違いで私の方が簡単。
間寛平のチャレンジの困難度は、誰でも乗り越えれるものではない。
私も少なくとも、間寛平が日本に帰ってくるまでは、
ブログ位続けられるようにしなくては。(苦笑)
世の中にはイロイロな ” オヤジ ”さんが、ブログを書いてますね~^^
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