(記事引用)
中日9-8西武(オープン戦=10日)--中日の中田がオープン戦2度目の登板で先発し、5回を3安打、3失点。
最速146キロを記録した速球には力があり、5三振を奪ったが、相変わらずの制球難で4四球。初回に、内角のボールを意図した球が、ストライクゾーンに入り、西武中村に先制2ランを浴びた。
川上(現ブレーブス)に代わるエース候補はふがいない投球に、「自分に対して何やってんだという気持ち。何一ついいところがなかった」と、吐き捨てるように振り返った。
中9-8西(10日) 藤井、2安打4打点(共同通信) - goo ニュース
(記事引用)
中堅の定位置を狙う中日の藤井が、本塁打を含む2安打、4打点と課題の打撃面で大きくアピール。先発の中田は、5回で5四球と制球に不安を残した。西武は中村が2試合連続の一発。石井一は変化球の制球が甘く3回で6失点した。
【熟年ドラキチ】
今日の西武とのオープン戦は刈谷の屋外球場。
風も強かったらしく、それでフライの打球なんかも相当に守備陣に”悪さ”をしたと、
車の中のラジオで私は聞いた。
先発は中田。
今日も駄目だったみたいだ。
5回投げてヒット3本、三振5、四球も5、そして失点3。(自責点2)
去年の事はもう忘れて、今年はもっとしっかりしてもらわないと困る投手。
川上憲伸が抜けて、間違いなくこの中田や朝倉に期待と責任は集まるはずだ。
なのにこの2人、未だにピリッとしない。
まだ開幕までには時間があるから、精神的にも技術的にも「ココが正念場」と思い
一皮も二皮も剥けて欲しい投手だ。
一方、それにしても藤井が良い!
今日も本塁打を含む2安打。 いまだに打率は5割を超えている!
まだまだ相手のチームの投手は調整半ばということもあるが、
これはひょっとすると、本当に今年の藤井は大ブレークするかもしれない。
当の本人も驚くほどの結果が出ていて、内心では戸惑っているかも~?
しかし、そんな無用な戸惑いは不要!
ドンドンこのまま突き進め~~~~!
こんな時はネガティブな考えなんか、何の役にも立たない。
とにかくポジティブに! あの長嶋茂雄さんみたいに(笑)
ネガティブな事は調子が落ちた時に、嫌でもそんな考えが頭の中に
湧き上がってくるのだから。
ラジオで「小松の親分」こと小松辰雄が今シーズンのセリーグの順位予想を
言っていた。
小松が言うには、
1位 巨人 これはぶっちぎりの1位だと言っていた
2位 広島
3位 ヤクルト
4位 中日
5位 阪神
6位 横浜
1位と6位はまずこの両チームで間違いない!と 小松は言っていた。
私はこれを聞いて少し安心した。(笑)
小松が中日ドラゴンズの優勝と予想していたら、ちょっと心配だった。
私が小松に対して感じている事は、あまり確かな目を持っていないなぁ~と
言うものである。 解説を聞いていても、あまり目新しい視点もなく
そして選手への視線は、とても選手を育てたり出来るようなものを感じない。
確か、落合監督が就任した監督1年目の時も、この小松親分は
今回と同じように4位くらいに中日の順位予想をしてたと記憶している。
その年は、見事に小松親分の予想も裏切り、ドラゴンズの優勝と言う年だった。
となると、今年もドラゴンズが優勝? と逆に私の期待は高まってしまう。(笑)
2004年の落合政権1年目の年と、今年は何か良く似ている感じがするなぁ~。
世の中にはイロイロな ” オヤジ ”さんが、ブログを書いてますね~^^
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