熟年ドラキチ  さぁ人生はこれからだぁ^^ 

ドラキチ歴50年、 熟年・「オレ竜」の今日の”脳ミソの中身”

WBC強化試合オーストラリア戦、今年初めての野球のテレビ観戦

2009-02-24 | 野球
やっぱり野球好きの私には堪らない野球放送^^
今日のWBC日本代表とオーストラリアの強化試合を見てしまった。
一番見たかったのは、イチローと福留のメジャーリーガー。

侍ジャパン、豪州に8─2で快勝…WBC強化試合(読売新聞) - goo ニュース  
(記事引用)
日本8-2豪州(WBC強化試合=24日)--豪州は二回、日本の先発・ダルビッシュの制球難に乗じて内野安打で1点を先制。

 日本はその裏、稲葉の二塁打などで満塁とし、城島の四球で同点。岩村の左犠飛で勝ち越した。三回にはイチロー、稲葉の連打と内野ゴロで1点を加えた。四回には岩村の2打席連続の犠飛で4点目。

 日本は五回、村田の適時打、福留の犠飛、内川の適時打で6点差とした。

 日本は七回、内川の犠飛で追加点。岩隈以降のリリーフ陣が好投。九回から馬原が登板し無失点に抑え、8-2で快勝した。

ノムさん「松中、細川なんで外れたんや」(スポーツニッポン) - goo ニュース  
(記事引用)
以前から「オレが代表監督だったら、4番は松中、正捕手は細川」と公言していた同監督。その2人が落選したのだから、黙っていられるはずもなかった。まずは松中。「なんで外れたんや。コンディション?そういう問題かよ。稲葉が日本代表の4番だよ。えらい出世したな。あいつ、オレにお歳暮送って来てるのかな」。さらに細川の落選には顔を紅潮させた。以前から細川については「打者をよく見ている。観察力が飛躍的に伸びた」と高評価し、楽天の今キャンプ中の全体ミーティングでも「西武は細川がいたから優勝したようなもの」と発言してきた。それが…。「オレが使えと言ったから外れちゃったんじゃない。余計なこと言わなきゃよかった。正捕手は城島か?(WBCでも)10―0の野球を目指しているんだからキャッチャーは誰でもいいんやろな。それにいい投手ばっかりだから、捕手は関係ないんやろ」と、ボヤきは止まらない。最後には「しかし、何でやろな。キャッチャーと4番、大事なところであの2人が外れるのは。(原は)そこまでち密なこと考えてる監督か?お坊ちゃんにしか見えない」と言い放ち、大放談を締めくくった。


【熟年ドラキチ】
強化試合、いわゆる練習試合だから勝ち負けよりも、その試合内容が大事。
今回のWBC日本代表はどんな打順を組むのか?
今日も4番は稲葉。
このまま本大会も稲葉で行くのかな?

上の記事のように、楽天の野村監督は早くも批判をしている。
なぜ、松中と細川を代表から外したんだ? と。

まぁ~一応、民主主義の日本だから(笑)、言論の自由も保障されている国。
野村監督が思うことも自由。
原監督を擁護する気持ちは、さらさら無い私だが、(笑)
こういう代表監督というものは、批判を浴びてもそれは当たり前。
むしろそれは必要経費みたいなもの。

問題は原監督がこのWBC大会で、どんな野球を目指しているのか
また、それは充分に考えつくされて物なのか?
それが一番重要だと思う。
その答えは、これからの戦いではっきりしてくると思う。

私の今までの原監督のイメージでは、そんな戦略がハッキリと描かれて
それを勇気を持って実行していく監督という印象は、残念ながら少ない。
来週から始まるWBC大会、偏見なくこの辺のところをじっくり見てみたい。

ひょっとしたら、WBC大会が終わる頃には私の原監督評は
180度変更して、賞賛止まないほどになっているかも~~~~(笑)

か、野村監督も言うように、今まで私もそう思っているが(苦笑)
「やっぱり、原監督は苦労知らずの甘ちゃん監督だなぁ~」と
更に再確認する大会になるのか。

私は曇りの無い鏡でいよう~。
答えは鏡に映る原監督の今後の采配如何です。


日本のWBC連覇を願う野球ファンの一人である私であるが、
こんな楽しみも持っている私。(苦笑)

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