SG-J500の続きです。
SPは6Ωの12センチフルレンジ。貧弱なマグネットです。
ターンテーブルの裏側。ベルトドライブ方式ですが、ゴムベルトがポロポロに朽ちておりました。
ゴムベルトは自作してみましたが・・・・耐久性に不安。
結局市販の600mmのものを取り付けました。ちょっときついような気がしましたが問題なし。
速度調整はこのボックスで行います。
ボックス内の半固定抵抗の状態を確認。問題なし。
速度切替SWは分解清掃しました。
プラッターにストロボを乗せて速度調整。
EP盤を乗せて音の確認。プラッターはEP盤に隠れてしまう小さなもの。
付属していたサファイヤ針は全く摩耗していませんでした。やはりこのラジカセ、未使用品のようです。
念のため交換針をJICOで購入。こちらはダイヤの丸針です。
LP盤をかけてみました。ダストカバーがないので再生中は気を使います。
カセットはノーマルしか使えず、トンコンは低音・高音に分かれていません。しかし、ワイドFMが聴け、手軽にレコードも聴けるので、結構重宝しております。
SPは6Ωの12センチフルレンジ。貧弱なマグネットです。
ターンテーブルの裏側。ベルトドライブ方式ですが、ゴムベルトがポロポロに朽ちておりました。
ゴムベルトは自作してみましたが・・・・耐久性に不安。
結局市販の600mmのものを取り付けました。ちょっときついような気がしましたが問題なし。
速度調整はこのボックスで行います。
ボックス内の半固定抵抗の状態を確認。問題なし。
速度切替SWは分解清掃しました。
プラッターにストロボを乗せて速度調整。
EP盤を乗せて音の確認。プラッターはEP盤に隠れてしまう小さなもの。
付属していたサファイヤ針は全く摩耗していませんでした。やはりこのラジカセ、未使用品のようです。
念のため交換針をJICOで購入。こちらはダイヤの丸針です。
LP盤をかけてみました。ダストカバーがないので再生中は気を使います。
カセットはノーマルしか使えず、トンコンは低音・高音に分かれていません。しかし、ワイドFMが聴け、手軽にレコードも聴けるので、結構重宝しております。
1983年位であれば、いかにも「ラジカセ然」としたモデルより、ちょっと垢ぬけたおしゃれテイストのものが流行ってましたからね。そんな中でこのモデルはレトロに映るかもしれません。でも、嫌いではないです。中身はともかくとして。
レコードプレーヤーは使いこなすのが難しいし、いざ使いこなせたら泥沼にハマってしまうしで、君子危うきに近寄らずがいいのかも・・・
この機種はあくまでラジオ、カセット、レコードを気軽に聴けるよう企画されたものでしょうから、49,800円の価格ではしょうがないのかなって気もします。。。が、この頃を境に目に見える形でコストダウンがなされていったのもまた事実ですね。カセットメカなんてプラスチック成型が多くなっていきましたし。
SK-350、見た目がカッコいいんで、いずれは入手したいと思ってましたが、やはり「時代なり」なんですかねえ。
レコードプレーヤー、僕もメインシステムに入れてはいますが、ジャンルが1980`s以降なのであまり使うことがなかったり・・・
この度、PIONNERのSKシリーズ最後の?SK-350を入手しメンテしてましたが、この波にもまれた機種の象徴の様な造りでした。RUNAWAYの出来が最高なので、最終時期の機種がここまでとは正直がっかり。音もそれなりでした。酔って高額落札は同じようですね(笑)