拙ブログのXL-V500の記事にセンチャン1さまが、販売当時にこのモデルの音を聴いたとコメントを寄せてくれました。その音質に驚いたとのことです。
このコメントを読んで、「はて、自分の最初のCDPのモデル名はなんだったかな?」と気になりだしました。秋葉原の石丸電気に並んでいた中で一番安い普及機を買ったものだから、特別な思い入れもなくモデル名を覚えていないのです。いつ頃買ったのかも覚えていません。
ということで調べてみました。手がかりになるのは以下の4つ。
1 メーカーはサンスイ
2 買値は5万~6万円台だったと記憶。
3 リモコンなし。ヘッドフォンジャックなし。
4 プレーヤーと同時にディスクを2枚購入。Manhattan Jazz Quintetの「My Funny Valentine」とJohn Scofieldの「Still Warm」(当時、「鯔背(イナセ)」という邦題がついてた)。
まず買ったCDから購入年を特定します。MJQが1986年の作品で、ジョンスコが1985年の作品。MJQはAKBよろしくCDにサイン会(@石丸)の券が付いてた(後日、行きました。メンバー全員に握手してもらった)ので、MJQはリリース直後に買ったことになります。なので1986年に確定。民生用CDプレーヤーが発売されたのは1982年10月1日だから4年も後になるのね。
余談ですが、1983年にヤマハが初めて10万円を切るモデル(CD-X1。99,800円)を発売したときはえらく興奮しましたね。確か専用のLSIを開発したおかげで、製造コストがグッと下がったとか・・・
では、1986年に発売されてたサンスイのCDPには何があるのかとググッてみたところ、サンスイのCDPの年表をアップしているサイトを見つけました。このサイトによると、1985年に「PCV-750」というモデルが59,800円で発売されているようです。
そこでPCV-750で再度ググります・・・・おお、あった!これだこれ!!リモコンの受光部もなければヘッドフォンジャックもない「ザ・普及機」。なつかしー!!
このモデルで最初にMJQを聴きましたが、その音にはビックリしたものです。598の普及機ではありますが・・・・ああ、捨てなきゃ良かったなあ。。。。。。ということで、今後、ドフやオクでこやつを探すことにします。
このコメントを読んで、「はて、自分の最初のCDPのモデル名はなんだったかな?」と気になりだしました。秋葉原の石丸電気に並んでいた中で一番安い普及機を買ったものだから、特別な思い入れもなくモデル名を覚えていないのです。いつ頃買ったのかも覚えていません。
ということで調べてみました。手がかりになるのは以下の4つ。
1 メーカーはサンスイ
2 買値は5万~6万円台だったと記憶。
3 リモコンなし。ヘッドフォンジャックなし。
4 プレーヤーと同時にディスクを2枚購入。Manhattan Jazz Quintetの「My Funny Valentine」とJohn Scofieldの「Still Warm」(当時、「鯔背(イナセ)」という邦題がついてた)。
まず買ったCDから購入年を特定します。MJQが1986年の作品で、ジョンスコが1985年の作品。MJQはAKBよろしくCDにサイン会(@石丸)の券が付いてた(後日、行きました。メンバー全員に握手してもらった)ので、MJQはリリース直後に買ったことになります。なので1986年に確定。民生用CDプレーヤーが発売されたのは1982年10月1日だから4年も後になるのね。
余談ですが、1983年にヤマハが初めて10万円を切るモデル(CD-X1。99,800円)を発売したときはえらく興奮しましたね。確か専用のLSIを開発したおかげで、製造コストがグッと下がったとか・・・
では、1986年に発売されてたサンスイのCDPには何があるのかとググッてみたところ、サンスイのCDPの年表をアップしているサイトを見つけました。このサイトによると、1985年に「PCV-750」というモデルが59,800円で発売されているようです。
そこでPCV-750で再度ググります・・・・おお、あった!これだこれ!!リモコンの受光部もなければヘッドフォンジャックもない「ザ・普及機」。なつかしー!!
このモデルで最初にMJQを聴きましたが、その音にはビックリしたものです。598の普及機ではありますが・・・・ああ、捨てなきゃ良かったなあ。。。。。。ということで、今後、ドフやオクでこやつを探すことにします。
思わず隣の部屋に見に行ってしまいました。
ソニーロリンズでした、今まで気づかんかった。
確証無いんですけど、あのアルバム全曲、太鼓のゲート一音一音取り直してる気がしてます。
ある意味、逝っちゃってますねw
先日初めて、愛用のカートリッジに楕円針をつけて見て
あまりの音の違いに(シバタとの)びっくりしました。
ナイトフライは自分も長らく黒盤でした。国内盤を予約して買ったので、あのジャケットと同じデザインのポスターをゲット。DJフェイゲンがかけているLPがロリンズの「コンテンポラリー・リーダーズ」なんすよね。渋い。
シバタ針、自分も使ってみたいです。当時は高級品のイメージありましたが・・・自分は楕円針しか使ったことないですねえ。
ニッパーXL-V301でした。
最初に聴いてみたくなるのは、やっぱり”ナイトフライ”なんですよね。
眠たい音でした。
で、大したCD-Pを持ってないので未だに輸入黒盤の”ナイトフライ”を聴いてるわけです。
最近入手したCDV-780で、ようやくCD鑑賞に耐えれるようになりました。
最近ようやく解ったのですが、CDがどうとか黒盤がどうとかいうより、何気に使っているシバタ針が強烈過ぎるだけのようです。