昨日はアメリカ音楽界のボス、クインシー・ジョーンズのライブに行ってまいりました。32年ぶりの来日公演で、生誕80歳記念とのこと。
ライブは前半後半にわかれてて、前半はQ翁を敬愛する日本のミュージシャンが入れ替わり立ち代りステージに。Q翁はステージの袖でそれを眺めてるって具合。順番は忘れましたが、絢香、K、土岐麻子、小野リサ、小曽根真とNo Name Horses、BoA、三浦大知、ゴスペラーズが出てました。小曽根さんのビッグバンド以外は、バックを亀田誠治のバンドが固めてQ翁ゆかりの曲を披露。みなさん素晴らしいパフォーマンスでしたが、自分はやっぱり前々から聴きたかった小曽根さんのビッグバンドが良かった。エリック・ミヤシロのハイノートヒッターぶりも堪能できたし。
後半は最近Q翁が肩入れしている若いミュージシャン、いわゆる秘蔵っ子のショウケースとクインシーバンド。秘蔵っ子たちは(一部を除いて)やはりみんな素晴らしい。これからが期待できる才能ばかりでした。
で、お目当てのクインシーバンドですが、このメンツがスゴイ。
Greg Phillinganes(key,Musical Director)
John Robinson(ds)
Neil Stubenhaus(b)
Dean Parks(g)
Randy Kerber(key)
Paulinho Da Costa(per)
どうでしょうこのメンツ。個人的には「才人」グレッグと、パーカッションの第一人者ポウリーニョ(最近はパウリーニョと表記するようですが)の参加が嬉しい。
んで、ボーカル陣はというと・・・
Patti Austin
James Ingram
Siedah Garrett
もう言うことなし。これ以上なにを求めようというのでしょうか。
御大Q翁はブラス・セクション(日本のミュージシャン。前回来日時もシャープス&フラッツ使ってましたよね)の前で楽譜を見ながらコンダクト。とはいえ、出ずっぱりではなく曲によっては別の白髪のおじさんが代わりに指揮してました・・・・この白髪おじさん、ずっと後ろ向きだったんで最初は気づかなかったんですが、よーく見るとなんとあのJerry Hey。うっひゃー。
んで、クインシーバンドの曲目。メモっていたわけではないので、順番までは覚えてません。
Killer Joe
Manteca
Ai No Corrida
Say You Love Me
Just Once
Baby, Come To Me
Man In The Mirror
We Are The World
この他にマイケルの曲を繋ぎあわせたのも演奏してました(インスト)。あっ、今思い出しましたが、パティ・オースティンが「Say You Love Me」を歌っている最中に、シークレットゲストが出てきてパティとデュエットしてました。この御方はイニシャルが「SM」の日本人。シゲル・マツザキではありません。この人は先日もボブ・ジェームスに絡んでましたねえ。事務所の方針なんでしょうか?
途中30分の休憩を挟んだとはいえ、終わったのが23時過ぎというすごいボリュームでした。欲を言えば、もうちょっとクインシー自身の曲を演ってもらいたかったというのがホンネ。あと、ベースは地味なスチューベンハウスではなく、やはりルイス・ジョンソンが良かったなあ。その点、81年の武道館公演行けた人は幸せだと思います。しかし、クインシーを生で聴く機会はこれが最初で最後となるでしょうから、この機会を与えてくだすった音楽の神様に感謝しなければなりませんね。自分、無神論者ですが。
ああ、それから亀田バンドに大滝裕子お姉さまがコーラスで参加してました。これは素直に神様に感謝。美人で歌がうまくて・・・言う事なしですw
ライブは前半後半にわかれてて、前半はQ翁を敬愛する日本のミュージシャンが入れ替わり立ち代りステージに。Q翁はステージの袖でそれを眺めてるって具合。順番は忘れましたが、絢香、K、土岐麻子、小野リサ、小曽根真とNo Name Horses、BoA、三浦大知、ゴスペラーズが出てました。小曽根さんのビッグバンド以外は、バックを亀田誠治のバンドが固めてQ翁ゆかりの曲を披露。みなさん素晴らしいパフォーマンスでしたが、自分はやっぱり前々から聴きたかった小曽根さんのビッグバンドが良かった。エリック・ミヤシロのハイノートヒッターぶりも堪能できたし。
後半は最近Q翁が肩入れしている若いミュージシャン、いわゆる秘蔵っ子のショウケースとクインシーバンド。秘蔵っ子たちは(一部を除いて)やはりみんな素晴らしい。これからが期待できる才能ばかりでした。
で、お目当てのクインシーバンドですが、このメンツがスゴイ。
Greg Phillinganes(key,Musical Director)
John Robinson(ds)
Neil Stubenhaus(b)
Dean Parks(g)
Randy Kerber(key)
Paulinho Da Costa(per)
どうでしょうこのメンツ。個人的には「才人」グレッグと、パーカッションの第一人者ポウリーニョ(最近はパウリーニョと表記するようですが)の参加が嬉しい。
んで、ボーカル陣はというと・・・
Patti Austin
James Ingram
Siedah Garrett
もう言うことなし。これ以上なにを求めようというのでしょうか。
御大Q翁はブラス・セクション(日本のミュージシャン。前回来日時もシャープス&フラッツ使ってましたよね)の前で楽譜を見ながらコンダクト。とはいえ、出ずっぱりではなく曲によっては別の白髪のおじさんが代わりに指揮してました・・・・この白髪おじさん、ずっと後ろ向きだったんで最初は気づかなかったんですが、よーく見るとなんとあのJerry Hey。うっひゃー。
んで、クインシーバンドの曲目。メモっていたわけではないので、順番までは覚えてません。
Killer Joe
Manteca
Ai No Corrida
Say You Love Me
Just Once
Baby, Come To Me
Man In The Mirror
We Are The World
この他にマイケルの曲を繋ぎあわせたのも演奏してました(インスト)。あっ、今思い出しましたが、パティ・オースティンが「Say You Love Me」を歌っている最中に、シークレットゲストが出てきてパティとデュエットしてました。この御方はイニシャルが「SM」の日本人。シゲル・マツザキではありません。この人は先日もボブ・ジェームスに絡んでましたねえ。事務所の方針なんでしょうか?
途中30分の休憩を挟んだとはいえ、終わったのが23時過ぎというすごいボリュームでした。欲を言えば、もうちょっとクインシー自身の曲を演ってもらいたかったというのがホンネ。あと、ベースは地味なスチューベンハウスではなく、やはりルイス・ジョンソンが良かったなあ。その点、81年の武道館公演行けた人は幸せだと思います。しかし、クインシーを生で聴く機会はこれが最初で最後となるでしょうから、この機会を与えてくだすった音楽の神様に感謝しなければなりませんね。自分、無神論者ですが。
ああ、それから亀田バンドに大滝裕子お姉さまがコーラスで参加してました。これは素直に神様に感謝。美人で歌がうまくて・・・言う事なしですw
ジョンロビンソンJr.って、あのディスコとかで有名だったジョンロビンソンの息子さんですか??
「ジュリアナーズトーキョー」みたいな
もう80歳になるんですね!80年代で時間が
止まってる自分はビックリです。ゲストのSM、ボブ・ジェームスの時をTVで観ましたがなんか場違いな感じでした。