本日の「電源入りました。」

 ジャンクオーディオを修理しては放置するという非生産的なことをやってます。最近飽きてきた・・・

精密検査の結果

2012年02月25日 22時59分22秒 | ぬこ
 本日、もみじの精密検査結果を聞きに動物病院へ行ってきました。

 心配していた甲状腺機能亢進症の結果は「シロ」。数値は問題ないとのことでした。

 夜中に落ち着かない様子で鳴く理由は結局不明。老猫は一日の生活サイクル(活動・睡眠)が細分化されてしまうので、そのせいかもしれません。ボケちゃったのかとも思いましたが、猫はあまりボケないそうです。

 ここ数日は落ち着いています。夜もベッドで一緒に寝ているので、あまり鳴かなくなりました。

 痙攣を起こすこともありませんので、とりあえずは一安心。今後は心臓の薬(数種類のカクテル)を朝晩飲ませて様子を見ることに。



 もうちょっと落ち着いたら、ジャンクいじり再開したいと思います。

もみじの精密検査

2012年02月20日 21時00分39秒 | ぬこ
 本日、会社を休んでもみじの精密検査に行ってまいりました。

 全ての検査結果が揃うのは一週間後ですが、心臓疾患についてはその場で教えてもらえました。大きく分けて次の2つでした。同じ老猫を持つ人の参考になればと思いカキコします。

 まず、心筋症。心臓は左右に室がありますが、この境の筋肉が分厚くなってしまった影響で、左右の室が狭くなっているとのことでした。このため血液を送り出す能力が低下しているが、直ちに虚血状態になるほどのものではないとのこと。右の室を収縮させる神経も弱っているみたいです。

 次に、大動脈瘤。猫の場合人間と違い、これが破裂するというような危険性は少ないそうです。しかし、血栓ができやすいとのことで、何度か起こした痙攣はこの血栓が脳に飛んだのでないかとのことでした。


 一週間後には甲状腺機能の結果がでます。もみじはこのところ昼夜問わず鳴き、落ち着かない様子でウロウロ、たまに噛み付く仕草をするのですが、これは甲状腺機能亢進症の症状に似ています(自分で調べました)。甲状腺に異常があるようであれば、治療の優先順位は心臓より上とのことでした。

 甲状腺の結果が出るまではその治療もできないわけで、もみじはこれからも一週間昼夜問わず鳴き続けることになります。この鳴き声を聞くのがつらくてねえ。悲しそうな声で鳴くんです。体力も消耗するだろうし。

 昨日は自分のベッドの中に入れて抱いて寝ました。自分が抱いていると落ち着くようで、しばらくはじっとしているんですが、やはり病気のほうが勝ってしまうのでしょう、次第に落ち着きがなくなり、ベッドから出てしまいます。で、鳴く。悲しそうな声で。

 もう胸がはちきれそうです。頑張ってね、もみじ。

病院通い

2012年02月18日 22時21分16秒 | ぬこ
 といっても自分ではありません。うちの愛猫「もみじ」です。

 先日木曜に痙攣を起こし動物病院へ。金曜も痙攣を起こしました。今日で病院通い三日目です。

 病院の先生によると、血液の中に非常に細かい血栓ができ、それが脳に詰まって痙攣を起こしたのではないかということでした。年取った猫には多いそうです。月曜に精密検査を受けることになりました。

 もみじは今度の3月3日で21歳。人間の年齢に換算すると100歳ということになります。もっともっと長生きしてもらいたい・・・


 しばらくはジャンクいじりはお休み。ブログ更新も途絶えるかもしれません。。。もみじに一日でも早く回復してもらわなければ。

我が家のアイドル

2011年11月17日 23時37分46秒 | ぬこ
 ホークスが王手をかけましたね。やっとホークスらしいゲームができるようになってきました。

 さて、今日はうちの愛猫「もみじ」の写真をアップします。20歳8ヶ月の女の子です。





 日中はずっとコタツの中にいますので、写真を撮るチャンスは夜しかありません。しかも、カメラを構えるとそっぽを向いてしまいます。今回はスマートフォンで撮影。カメラだと気づいていないのか、近づいてきたところをパシャリ。

 一時は網膜炎で目が見えなくなったりしましたが、病院通いの甲斐あって、今ではタンスの上に飛び乗るほど元気になりました。ちょっと食が細いのが心配だけれども。

 こちらのサイトによると、20歳という年齢は人間換算で96~115歳。とっくに平均寿命は過ぎていますが、これからも10年、20年と一緒に暮らしていきたいです。

一安心

2011年09月04日 16時47分32秒 | ぬこ
 うちの猫ちゃん「もみじ」ですが、通院の甲斐あって目が見えるようになりました。まだまだ全快とはいえませんが、ぶつからずに歩くことができ、動くものにも目が反応します。ほっとしました。一安心。

 網膜炎の原因は腎臓機能の悪化でしたので、これを機にキャットフードも腎臓に負担がかからない専用食に変更。病院で売っていたものですが、2キロで5,000円近くと高価。しかし、もみじのためならお金は惜しみません。試供品を食べさせてみましたが、気に入ってくれたようでよく食べてくれます。
 
 と、ここで試しにアマゾンで調べたところ、同じ品物が倍の4キロで5,814円で売ってますな。しかし、これからも病院で購入予定。めちゃくちゃ感じの良い病院なので、アマゾンなんかに浮気はしません。その分、自分がジャンク購入を我慢すればよいのです。自信ないけど。

 20歳という高齢のもみじ。これからは神経質なくらいに健康に気を使ってあげないと。至らない飼い主で申し訳ない。